術後の補助療法について
ご投稿ありがとうございます。
Ki67が20なので、オンコタイプDxの結果を見て決定した方がご自身も納得すると思います。
富永先生
お忙しいところお返事いただき、大変ありがとうございました。
昨日受診の際にオンコタイプDXの申し込みをしてきました。
その結果、中以上だったら抗がん剤治療をすると決めることができました。
先生のところでは約17年間毎年お世話になりました。
片道2時間かけて東京に出向いていたので、毎年の検診が終わった後は東京で遊んで帰るのが楽しみでした。
昨年度は異常が見つかり、ショックでそのまま家に帰宅となってしまいましたが、その場ですぐマンモトーム生検をして頂きスムーズに手術まですすめたこと本当に感謝しております。ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
治療が頑張って下さい。
昨年10月に富永先生のところで乳がんの診断をして頂いた者です。
その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
その後12月に右乳房全摘出術を行い、先日術後病理の結果が出ました。
浸潤性乳管がん
がんの大きさ:3㎝(pT2)
リンパ節転移:3個中0個(pN0)
遠隔転移:なし 病期:2期
脈管侵襲 リンパ管:ly 1 静脈:v0
組織学的異型度:2 Ki67:20%
HER2:陰性
ホルモン受容体: エストロゲン陽性 プロゲステロン陽性
術前のお話では、術後はホルモン療法を5年間と言われていましたが、術後のお話ではホルモン療法に加え抗がん剤治療(AC療法)を提示されました。
ただ抗がん剤をしても10年生存率は3%あがるくらいとのことで、素人考えではたった3%と思えてしまい決断がつきません。
主治医の先生は、まだ40代、腫瘍が術前より大きかったということを考慮しての提案だったと思います。
オンコタイプDXも紹介していただきました。自分の中ではオンコタイプDXの結果を見て抗がん剤するか決めてもいいのかなと思っているのですが、私のようながんのタイプで抗がん剤をすすめられることは多いのでしょうか?
抗がん剤は頭になかったので、ショックが大きいです。