線維腺腫のサイズ変化
ご投稿ありがとうございます。
まず3㎜大きくなったと言う事自体、異常な発言です。腫瘍はまん丸なものではありません。正確に同じところで測定自体出来ません。測定する位置により多少の誤差が見られます。常識的にはサイズ変化はないと言う事になります。
当然、サイズが大きくなることもありますが、㎝単位で我々は見ます。また、一度良性と細胞診でできているので、それが変化する事もありません。今回の細胞診には全く意味がありません。また、組織診も必要性がありません。癌も葉状腫瘍も疑いません。
つまり、常識では考えられない診療内容とお考え下さい。こういう意味のない穿刺は患者様に苦痛を与えるだけです。
お忙しい中、早々にお返事いただきありがとうございます。
常識では考えられない診察内容だったと拝見し驚きました。
細胞診結果が良性で2年半サイズや見た目が全く変化しなかったシコリが実は癌だったということはあり得ない事なのでしょうか?
このまま今の主治医を信頼して検査等に従っていくべきか否か悩んでしまいます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
基本的にはありえません。もしそんなことがあったら、細胞診の検査自体が意味がなくなります。
遠方な為先生に診ていただけなく残念です。
ご丁寧なご対応ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
その後の経過です。
その後、細胞診からセレロ生検に進みました。
報告書をもらっていないので詳しくはわかりませんが、炎症性背景で乳腺症変化に伴い篩状構造が見られ非湿潤癌の疑いがある?という事でした。
異形細胞が増えているような説明もされました。
生検の結果は来週ですが、先生にいただいた前回のコメントからは逸脱した経過に戸惑っています。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
非常に稀ですが、乳腺線維腺腫に新たに非浸潤癌が合併して来たと言う事はあります。但し、疑いという結果の意味が解りません。組織診断なので疑いという結果は普通ありません。
ご丁寧なご返信ありがとうございました。
前回の投稿内容は細胞診の結果の時に説明されたことでした。
やはり非常に稀な経過のようですね。
度重なる質問にご丁寧なご回答を頂き感謝いたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
細胞診の結果からは病気は推測できないので、そういう説明を聞いても判断材料にもなりません。意味のない説明は聞く必要ありません。
はじめて投稿させていただきます。
40歳から2回乳癌検診を受けていて異常なしという結果だったのですが、4年前46歳の時に自分で左胸にシコリをみつけて乳腺外科を受診しました。
マンモとエコーの結果右側にも小さい線維腺腫らしきシコリがみつかりました。
40歳を過ぎてから発見されたシコリという事で大きめの左だけ穿刺細胞診をした結果、7ミリの線維腺腫だろうということで、それ以降一年に一回定期検診検診を続けてきました。
2年間はサイズの変化も全くなかったのですが、昨日3年目の検診で縦に3ミリ弱大きくなっていて、再度細胞診を受けました。
結果次第では次回組織診をするかもしれないと言われました。
3年前にいきなり見つかったシコリがその後2年半サイズ変化なく、1年間の間に3ミリ大きくなっていた場合、乳がんや葉状腫瘍の可能性があるのですかと質問しましたが、結果が出るまで何も言えないとの返答でした。
先生のご意見をお聞かせいただきたく質問させていただきました。