今年もありがとうございました
ご丁寧にありがとうございます。
ご丁寧にありがとうございます。
いつも年1回の乳がん検診で貴院に受診している中村です。先生のところにお伺いするようになってから、長い月日が経ちますが、毎年検診を受けることに安心を覚え、また1年頑張ろう。そんな思いで家に帰ります。今年も無事に検診を受けられ安堵いたしました。いつもながら短い時間でほとんど先生とお話しすることができませんが、ほんとに心から感謝しております。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ご丁寧にありがとうございます。また来年お待ちしております。
こんにちは。
質問させていただきたく投稿させて頂きます。
片方の乳首の裏に白い練り物のようなものが溜まっているのを見つけました。
これは皮脂汚れのようなものでしょうか?乾いていたのではなく、少し湿っているような練り物状のものだったので気になりました。また、乳頭や乳輪が脂っぽいのですが(触れると指がテカります)、これは体質でしょうか。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、ご教示頂けますと助かります。どうぞよろしくお願い致します。
すみません、補足させてください。
練り物状のものが溜まっていたのは、乳首の裏の根本の乳輪のとの境目の溝の部分です。何度も申し訳ありません。よろしくお願い致します。
ご投稿ありがとうございます。
これは多くの方に認める事で、特に病的な事ではありません。綺麗に洗う事をお勧め致します。
先生
早速ご回答ありがとうございました。
乳頭も皮脂汚れが溜まるのですね。
あまり意識して洗った事がありませんでした。
この度はありがとうございました。助かりました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
嚢胞内乳頭腫切除生検をして、腫瘍は確かに乳頭腫でしたが乳管にadhが見つかり1ミリ大だからdcISでは無いため 追加切除や放射線なしで
不安です 経過観察以外にできることはないですか
ご投稿ありがとうございます。
経過観察で十分かと思いますが、もしするなら外科生検となります。
ありがとうございました 前がん病変なら追加切除したいですが 主治医は切除はやりすぎになるから経過観察だが、いずれガンになる可能性はあると言われたので、 どうしていいか 不安でした 異型乳管過形成についてはネットでも情報が少なく 先生にすぐお返事して頂け 安心しました
切除生検も考えてみたいと思います
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
先生、こんにちは。今年4月右乳にしこりを気付き、クリニックに行ってマンモ、超音波、針生検をした結果、右のしこりは良性、左乳腺にしこりのない非浸潤性小葉がんでした。5月に大きな病院に紹介され、そこでMRIを受け、結果は右良性、左に悪性のものを認めません、ADHでした。手術薦められたが、確定診断ほしくて三軒目の病院行って、再度一通りの検査を受けた。今度は、左は非浸潤性乳管がん、右は非浸潤性膿ぽう内乳管がんという結果に。手術するなら乳房全摘出になるようです。3回の結果それぞれ違いますので手術の決心ができません。ですが右の膿ぽうから一度液体を抜いてもらって小さくなったがすぐに戻り、さらに非常に早いスピードで大きくなって、乳頭圧迫され変形しています。これは膿ぽうが急に大きくなっているか、それとものうぽう中のがんが急に大きくなっているか、浸潤している可能性が高いでしょうか、針生検してからこんな速く大きくなるのでしょうか?。最後の結果を信じて手術していいのでしょうか?先生のアドバイスお願いします
ご投稿ありがとうございます。
右はまたのう胞の液が溜まって来てるので、大きくなって来てると思います。どの結果が正しいかは、御相談内容では判断できません。
早々お返事いただき、ありがとうございます。
私のケースは診断難しかったと三軒目の病院で先生に言われました。ただどの病院からも検査結果のコピーもらえませんでしたので私の説明はうまくできていなかったのだ思います。
再度お聞きしたいのですが、針生検受けるたびに右のしこりが大きくなるスピードが速くなってたので、先生のご経験上、針生検で何か影響があった案件ございましたか?三ヶ月で2回も針生検受けたので。
それから無理なお願いかもしれませんが、関西で診断に、あるいは手術に信頼できる、おすすめの乳腺病院がございましたらメールでもお電話でも、教えていただきたいです。最初の受診からすでに半年近くなっていて、本当に困っています。よろしくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
単純に針生検による内出血で大きくなっていると感じるんでしょう。特に、病変が大きくなってるのではないです。
まず、針生検はある程度信憑性がありますが、MRIの診断は診断として成り立たないのでMRIの結果は除外して下さい。つまり、左は癌は確定です。右は良悪性の判断が難しいという事になり、外科生検を考え、左は乳癌の手術と同時に右は外科生検を同時に受けるのが一般的です。その結果で右も癌ならば、根治術を再度施行と考えれば良いと思います。ここまでの経過を考えると右も乳癌と考えられると思います。関西で診断に、あるいは手術に信頼できる私が知りえるお勧めはありません。
診断を正確に行うには、
1,適切な病変を採取する為に、針での穿刺が施行出来たのか?
2.その採取した病変を病理医が正確な診断を出来たか?
この二つが共に正確に出来ていれば診断はほぼ間違えることはありません。どちらかが欠落していると、泥沼化します。
ご助言ありがとうございます。
手術するしかなさそうですね。この現実を受け入れて、段取りします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
お世話になります。
1ヶ月前からHRT療法を受けています。
2週間前からモンドール病の症状(左乳房下から左乳房外側にかけて線上のものが出現して、押すと痛みがあります。左腕を挙げると左乳房が弓状に凹みます)があるため、先週末に乳腺外科を受診しました。
今回、3度目のモンドール病と診断されました。
HRT療法中なので心配であると話し、乳エコーをしてもらい、血管だから癌ではないとの診断で、HRT療法に関してもとくに中止する旨の指示もありませんでした。マンモは職場の健診で一月に受けて異常なしでした。
そもそも婦人科のドクターにモンドール病の既往を話して処方してもらえばよかったのですか、前回罹患したのがもう何年も前でしたので、すっかり忘れていたので3ヶ月分、追加で処方もしてもらっています。
HRT療法(プレマリン、デュファストン )中に血栓症や乳がんのリスクが微増するという説明は受けましたが、モンドール病のリスクが上がることはあるのでしょうか?
(処方してもらった婦人科はお休みでしたので不安で…)
思い当たることとすれば、治療で更年期障害が改善されて、トレーニングジムで毎日筋トレをはじめた事と、きつめのブラジャーを買ってしまって連日、着用していた事でしょうか。
基礎疾患は喘息のみで、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などはありません。
血縁者に乳がんの方もおりません。
婦人科で生化学検査をしてからHRT療法は開始になっています。
もし、関係のない質問でしたら申し訳ありません…
ご投稿ありがとうございます。
モンドール病は、激しい運動や過度の労働、きつい衣服や下着などで、局部的に血液やリンパの流れが悪くなり、うっ滞することによって発症すると考えられています。手術後など、原因不明の場合もあります。30代から50代の女性が多いといわれていますが、男性がかかることもよくあります。HRT療法とモンドール病の関係があるのか、私には解りません。、トレーニングジムで毎日筋トレをはじめた事と、きつめのブラジャーを買ってしまって連日、着用していた事の方が原因かと思います。
早々にお返事頂きましてありがとうございました。
明日、あらためて婦人科の主治医にも相談したいと思いますが、先生のお返事ち安心いたしました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
4月に市の乳がん健診を受け、要精密となり近くの乳腺外科クリニックを受診しました。マンモ、生検を経て非浸潤がん(0期)と診断されました。範囲が広かったこともあり左乳房全摘となりました。術前にCT.MRIを受け、CTではがんは乳房のみでしたが、MRIでは胸骨に転移の疑いが出たので、更にPETも受けました、がこれも胸骨に転移ありとの所見でした。その後切除した組織の病理診断では、最初と同じく非浸潤がんでした。主治医は、整合性がとれないと言われましたが、薬で経過を見るためにということで、ホルモン剤(アナストロゾール)を処方されました。私は納得がいかず薬は飲むに至ってません。私なりに考えて、整形外科で骨を調べてもらった方がいいのかと思い主治医に伝えると、整形外科では転移はわからない、するんだったら骨生検と言われました。それだとハッキリするかもしれませんが、いざ骨生検となると場所が場所だけに(胸の真ん中辺り)怖いので、その前に骨シンチ(看護師の姪が提案)を受けてみたらと考えました。
ただこの2、3ヶ月マンモ、レントゲン、CT.PET.と受けているので、被曝が心配です。骨シンチはいくらか期間を空けて受けた方がいいでしょうか?
最初の診察から今に至るまで不安な事ばかりで気が休まらない毎日です。
非浸潤がんでも転移するのでしょうか?又一般的に乳がん患者で骨生検をするのはどんな場合でしょうか?
質問ばかりですみません、、よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
非浸潤癌において、骨転移する場合は非常に少ないですがあります。被曝はいつ受けても影響は同じなので検査はいつ施行しても結構です。但し、骨シンチはMRIなどよりも不正確なので、骨シンチの価値はないです。施行するなら骨生検です。骨生検は、通常は治療方針決定や微小な乳癌の転移を疑う場合や貴女のように整合性の取れない転移を疑う場合に確定診断として行います。まさに貴女には骨生検を行い本当に転移の有無を診断し、もし転移なら手術された乳癌の転移か、つまり同じ癌かそれとも他の癌の転移かを判定し、その上でどの薬剤が効果を示すかを病理結果から決め、治療法を決めます。もし骨転移ならば、乳腺外科の領域ではなく、腫瘍内科への転科となります。
貴女の場合は、stage0かⅣかの判定になるか他の癌の可能性もあるので、正直天国地獄の分かれ道なので早急の確定診断を行うのが先決です。尚、骨生検はあくまでも検査で、手術ではないので、それ程恐れる事ではありません。骨転移なでの癌を専門とする整形外科で簡単に施行して頂けます。
先日思い切って骨生検を受けました。
結果、異常なし。
本当に嬉しかったです。
ご助言ありがとうございました。
このサイトを見つけられてよかったです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
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午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
今年も年に一度の検査の日になり、一昨日検診に伺いました。
無事に検査を終えることができ安堵いたしました。
また今年の1年頑張って、来年またお伺いさしていただきます。
いつもあまり長い時間お話しできませんが、心より感謝しております。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
貴院の皆様におかれましても、
お体ご自愛下さいますようご活躍お祈り申し上げます。