治療方針について
胸骨傍リンパ転移は1つで他に転移はありません。
宜しくお願い致します。
ご投稿ありがとうございます。
治療方針としては現状はそれが最適です。抗がん剤は上乗せ効果がほとんどないのでしまんせん。年数はこの投与方法の目安であり、再発治療は別の方針でその後も続きます。2年で終わりではありません。貴女が生存する限りは、何らかの薬物使用はあります。胸骨傍リンパは既に遠隔転移しているのと同等なので、色々新たな治療薬がありますが、遠隔転移は基本的は年数を遅らせる事しかできません。治癒を目指すお薬は基本的にはまだありません。この意味を詳しくお知りになりたいならば、乳腺腫瘍内科医にセカンドオピニオン等をされると教えてくれます。ベージニオを含めこれからの治療は抗がん剤よりはるかに辛い副作用もありますので頑張って下さい。
回答ありがとうございました。
胸骨傍リンパは領域再発で胸の内側の場合はやや予後が良い
という説もあるようなので、患者としては根治を目指したいと思っています。
2年のホルモン療法の後は10年の経過観察と言われていますが、
私がショックを受けない配慮かもしれないのですね。
抗がん剤より副作用が強い等、知らない事が多いので
もう一度主治医と話してみようと思います。
回答ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
おはようございます。
8年前、胸の内側に1.5cmのしこりを見つけ全摘、リンパ転移もなく
リュープリン5年+ノルバデックス10年の治療をしていました。
7年目から腫瘍マーカーが上昇し、先日の8年目検診とpet-ctで胸骨傍リンパ再発が発覚しました。
主治医には放射線+リュープリン+ベージニオ+フェマーラの治療2年を提示されました。
レアケースの為、定番の治療法がないとも言われました。
再発治療が2年というのは聞いたことがなく、遠隔転移を防げるのか不安です。
8年前のki67が20、オンコタイプの再発スコア19、抗がん剤の上乗せ4%、
ホルモン感受性はエストロゲン、プロゲステロン共に95%以上だったと思います。
抗がん剤や、5年から10年の治療は必要ないのでしょうか。
先生のお考えをお聞きしたく質問させていただきました。
回答宜しくお願いします。