BELUGA CLINIC ベルーガクリニック 乳腺外科
乳がんの発見数
新患数
J.POSHへの寄付金
BELUGA CLINIC ベルーガクリニック 乳腺外科

掲示板

  • 検索したいキーワードを入力し、「条件」「表示」を選択して「検索」ボタンを押して下さい。
  • キーワードは「半角スペース」で区切って複数指定することができます。
キーワード
検索条件
表示件数
【乳腺症】VAB再検査について

初めまして、ベルーガクリニック様でのセカンドオピニオン外来を検討中のものです。

2年前に右乳房から血液の混じった乳頭分泌があったため、初めてマンモグラフィーとエコー検査をしたところ、石灰化が見られ、針生検(VAB)で検査を行いました。
結果は「乳腺症」と診断され、その後半年ごとにマンモグラフィーとエコー検査での経過観察となったのですが、つい先日の経過観察時、「前回に比べて石灰化が少し大きくなってるように見える、もう一度VABをすぐにやった方が良い」と言われたのですが、正直何度も針生検を行うことが怖く苦痛でなりません。

VABにて乳腺症と診断された後、同じ石灰化の部分に対して、何度も繰り返しVABを行うことはよくあることなのでしょうか?
また体の負担や今後検査への影響などはないのでしょうか?

どうぞ宜しくお願いいたします。

 ご投稿ありがとうございます。
 基本的に一度乳腺症と診断された場合は、VABを再度する場合はかなり石灰化が増え、新たな病変を疑う場合のみです。かなり癌の確率が高い時しかしません。2度良性は私としても恥ずかしいです。
 また経過観察も半年ごとにマンモグラフィーとエコー検査での経過観察はしません。年1回で十分でこれが癌発生の原因になるからです。
 VABの再検査が身体への負担になることはありませんが、やはり安易に傷をつけるのは医師としはしたくないです。
 尚、セカンドオピニオンというのは、治療方針などを違う医師の意見を聞くもので、こういうのはセカンドオピニオンとは言いません。乳癌治療や手術のセカンドオピニオン以外は受け付けていません。当院は紹介状をお持ちの上の転院ならばお受けします。

迅速なご返信ありがとうございました!
大変参考になりましたし、 不安だった心がだいぶ楽になりました。
今後転院等でお世話になるかもしれませんが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。

50歳 タモキシフェン 単独服用

富永先生、はじめまして。

先月、右乳癌部分切除手術を受け、生理2日目からタモキシフェンの服用が始まり、その時はいつもは7日続く生理が4日で終わり、その1週間後に1日だけおりものに血が混じり、今日から生理らしき出血が始まりました。
今は放射線治療中で平日は放射線科に通院しています。
乳腺の主治医の診察は7月末で、婦人科には7月の診察後に年に一度は受診するように言われていいます。
生理は数年前から周期がバラバラですがまだ閉経前のためタモキシフェン単独で良いと言われたのですが、ネットを見ていると私と同じ50歳以上の方でもタモキシフェンだけでは生理が止まらない方はリュープリンを打っているという方もいて不安になっています。
主治医は生理がある間はタモキシフェン単独で治療すると言っていました。
生理がある事で再発のリスクが上がる気がして心配です。

病理結果はグレード1、ki67/10% HER2陰性 10ミリ×7ミリ ホルモン治療がよく効くタイプだと説明を受けました。

ご返信よろしくお願い致します。

 ご投稿ありがとうございます。
 癌の内容からはタモキシフェンで十分効果があります。タモキシフェン飲んでも、生理は普通に来る方の方が多いと思います。リュープリン使用しても生理はある方は普通にいます。この薬は生理を止めるのではなく、エストロゲンを止めているので勘違いのないようにしてください。

ご返信ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
タモキシフェンやリュープリンについて基礎知識を教えていただきありがとうございました。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。

放射線治療について

宜しくお願い致します。
今月半ばに手術を控えています。
手術は部分切除を予定しているので、術後は放射線治療となる予定です。
私は母も乳癌に8年程前にかかっていますが、母は部分切除➕放射線治療25回でした。
おききしたいのは、今でも放射線治療は25回が標準の様ですが
最近は施設によって16回や19回だったりする様です。
出来る限り局所再発リスクを減らしたいですが、やはり標準治療の25回が良いのでしょうか?お考えを教えていただけると幸いです。
宜しくお願い致します

 ご投稿ありがとうございます。
 回数と放射線量の問題なので、回数ではないんです。回数を減らし、量を上げてます。同じなんです。放射線照射は、1日1・8~2グレイずつ、25回に別けて照射するのが標準です。 そのため、治療には5週間ほどかかります。 最近、時間を短縮する目的で、1回の照射量を増やして回数を減らす治療を行ってます。そこは乳癌患者として基本的なことなので理解しておいて下さい。

お忙しい中、返信ありがとうございます。
トータルで50グレイ程照射すれば、25回でも16回でも再発率はほぼ変わらないという認識で良いでしょうか。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 そうです。ご存知ないのが残念です。

よくわかりました。勉強不足ですみません。
お忙しい中、ありがとうございました。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 基本的な事は医師から説明があります。ご不明な点等は担当医に聞きましょう。

センチネルリンパ節転移

先生、はじめまして。
3週間前に乳癌部分手術を受けました。
術中にセンチネルリンパ節を2つ生検し、術中1つめに転移が確認され2つめは病理結果で転移は認められませんでした。
1つめは微小転移ではなかったとだけ聞きました。
2つめが陰性だったので他のリンパ節への転移はないと言われたのですがリンパ郭清もしていないので心配です。
リンパ節に転移していたのにLy0 V0だったのですが、これはよくある結果なのですか?

 ご投稿ありがとうございます。
 そういう方も多くはないですが居ます。

内膜ポリープについて

はじめまして。
よろしくお願い致します。

現在、乳がんの部分切除手術後のタモキシフェンを服用中で明日から放射線が始まります。
診察時に主治医にも話したのですが、私は8年ほど前に内膜ポリープを指摘されていました。当時3ヶ月ごとに経過観察していたのですが徐々に縮小されていき自覚症状もなく組織検査の結果も良性だったこともあり、婦人科から足が遠のいてしまっていました。

乳腺の主治医から今後は1年に1回は婦人科検診受けるように指示され、ポリープについてそれ以上の話はありませんでした。
婦人科には放射線治療が終了してから受診しようと思っているのですが、先生ならポリープをもっているような患者数でホルモン治療が必要な場合、どのような治療手順、対応をされますか?

生理は2ヶ月なかったり月に2回来たりと周期は乱れていますが、まだ閉経はしていない状態です。

 ご投稿ありがとうございます。
 当院はこのような方は婦人科を定期的に受診して頂き、そちらの指示に従うようにしてます。つまり、乳腺では特に指示してません。

お返事有難うございました。
乳腺以外の質問をしてしまい申し訳ございませんでした。
このような質問にもご丁寧なお返事を頂き感謝致します。
ありがとうございました。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。

エコーで

先日、エコーで、しこりにはなっていないが石灰が集簇していて、血流があると言われ、針生検する事になりました。マンモでは所見無しでした。
結果が出るのは、来週です。
癌の疑いが強いでしょうか?

 ご投稿ありがとうございます。
 マンモグラフィで石灰化は確実に描出されるので、エコーで見える石灰化がなぜマンモグラフィで所見なしとなるのかが分かりません。当然、当然、癌の確率など結果を見ないとわかりません。

ありがとうございます。
再検査になり気が動転してました。(少し聞き間違いもあったかもしれません。)
エコーで、血流が見えるのは癌、みたいな文を見かけたので心配になりました。
血流がある。でも、しこりにはなってない、とか。
良さそうな所見なのか。悪そうな所見なのか。説明無いままの針生検だったので、とにかく心配で。
針生検の結果が全てと思いますが、しこりにはなって無いけど血流は有る。というのは、よくあることなのでしょうか?

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 血流は血流が周囲にあればあります。石灰化病変は腫瘍ではないので血流があっても無関係です。

先日は丁寧なお返事ありがとうございました。

針生検の結果。非浸潤性入管癌と分かりました。
そして次回CTを撮ることになりました。
「針生検で採った部位は非浸潤性だったけれど、採っていない部分に浸潤があった場合の転移の有無を確認する為」という事です。
その様な事は、よくある事なのでしょうか?

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 CTでは乳腺では一般的に効果がなく使いません。MRIは広がり診断を手術切除範囲決定に必要なため施行します。

乳がん検診の必要性

よろしくお願いします。乳がん検診の件でお伺いします。先日、下記の記事を拝見しました。
現在は、乳がん検診は必ずしも推奨されていないのでしょうか。

「そろそろ、必ず検診に行かねばならないという、“がん検診神話”は捨ててほしい。乳がん検診の場合、発症リスクの低い人が検診を受けることで、過剰診断や偽陽性、被曝のリスク、精神的な負担などの不利益が、検診による利益を上回ることも。発症リスクを考慮して、必要な人が、その人に合った方法で検診を受けてほしい」

日本乳癌学会で理事を務める著名な専門医の方の記事でした。

このとおり、がん検診に限界があることは、乳がんの専門医も認め始めています。がん検診を受けてはいけない人がいること、がん検診には深刻なデメリットがあること、そして「寿命をのばす」という確たる科学的証拠はないことを、ぜひ多くの人に知っていただきたいと思います。

 ご投稿ありがとうございます。
 この意見ことは正しい事です。当院も同じ意見で検診をしてます。だからこそ、ホームページ内に検診の利益・不利益について記載しております。但し、貴女がこの文章の意味が少し理解できていないと思います。検診と言うのは乳がん検診に限らず受ければOKではないです。必要な時に受け、不必要に受けないことが大切なので。例えば、乳がん検診で、30歳未満の方は家族内乳がんがない方が受けるのは不利益しかありません。また、75歳以上の方が受けるのも、検診の有害事象しかありません。授乳中にも受けるのも有害事象が生じます。年に数回検診を受けるなども有害事象を生じるのみとなります。逆に40歳~70歳までは定期的に受けない方が大損となるのです。また、既に不利益しかないと証明されている自己触診を指導したりすることも不利益です。ただ、単純に受ければいいというものではなく、正しい知識を持って精度の高い信頼できる検診を受けないと何もなりません。「寿命をのばす」という確たる科学的証拠に関しては、他のがん検診よりは多くのデーターがあります。そこが乳がん検診の救いです。
 尚、乳がん治療においても「寿命をのばす」という確たる科学的証拠が得られないものも多数存在してます。しかし、「寿命をのばす」と信じて行っているのです。今できることを検診も治療も行ってるのです。当然、それが将来否定されることもあります。
 僕から言わせば、このような事を言う日本乳癌学会で理事を務める著名な専門医が口先だけではなく、しっかり実践しろと言いたいです。

お忙しい中、ご回答くださりありがとうございました。
先生よりいただいた回答を拝見し、乳がん検診の利益、不利益について理解できました。
また、信頼できる医療機関で診てもらうことの大切さもわかりました。
ありがとうございました。

ご丁寧なお返事ありがとうございます。