ステレオ下マンモトームの結果の可能性について
ご投稿ありがとうございます。
基本的に年1回検査をしていて新たに出現した微細石灰化の場合は経験上殆どが非浸潤性乳管癌です。
尚、ステレオガイド下マンモトーム生検自体受けた方の20%が悪性と言う事です。
ご回答ありがとうございます。
ステレオ下マンモトームを受けて20%が癌ということですが、今回の私の件は、非浸潤癌かもしれないが良性の場合もあるということでしょうか?新たな石灰化があるという時点で癌なのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
その通りです。当たな石灰化が見られる時点で、良性もあり得ますが、非浸潤性乳管癌の可能性が高くなります。ステレオガイド下マンモトーム生検全体では20%程度が悪性ですが、それ以上に悪性の可能性が高いと考えます。
乳腺症にて毎年マンモグラフィーとエコー検査をして、何年も経ちます。先日、一年に一度の検診にて、今までにない石灰化があると言われ、ステレオ下マンモトームをすすめられました。中には半年後とか様子見る人もいるけど、どう?やっといてもいいかな?あなた次第だけど。と言われ、怖かったのですぐにお願いして、次の日に空きがあったので検査を受けてきました。
今までになかったものだから、ほっておけないと。石灰化としか聞いておらず、カテゴリーも何もわかりませんが、例年のマンモグラフィーはカテゴリー3だったと思います。微細石灰化かもしれませんが、検査の結果、良性であることもあるのでしょうか?先生に悪性の可能性を聞いたところ、20から30%かなとのお答えでした。結果が出るまで生きた心地がいたしません。ステレオ下マンモトームをした際の、良性、悪性について教えてください。また、聞き間違いかもしれませんが、今回出てきたのが炎症性かどうかとかわからないしみたいなことを仰っていた気もします。説明があまりなく、淡々と検査の話になったので、詳しく聞けず、よろしくお願いします。