検査結果について
ご投稿ありがとうございます。
BRRADS3の評価は経過観察となります。文章だけでは、もし訳ないですがどんな状況かよく解らないので、3か月後に再検査が必要かは解りません。
ご投稿ありがとうございます。
BRRADS3の評価は経過観察となります。文章だけでは、もし訳ないですがどんな状況かよく解らないので、3か月後に再検査が必要かは解りません。
いつも富永先生の掲示板を読ませて頂いてます。とても勉強になってます。2年前に乳腺外科がある総合病院で神戸市の定期検査としてマンモで初めて石灰化を指摘。心配のない石灰化だから1年後と言われました。念の為に市外の開業の乳腺外科クリニックでその後見てもらい、半年毎マンモとエコーで経過観察。変化無しだから良性。今後一年に一回の定期検査に戻しましょうと言われました。1年後神戸市の2年前と同じ総合病院でマンモを受け、腫瘤像をともなう石灰化を認めるのでエコーの確認が必要との事で、再受診しました。エコーを見なが何も無いなぁ。と言われました。先生によると、マンモの写真を見ながら一部円形に数個集まってる石灰化を気にしてます。でもエコーで何もないから一年後の定期検査でいいよ、経過観察だねと言われました。私はその石灰化は気になりますと言うと、今の時代乳癌で死なないよ!大丈夫と。帰ってからやはり石灰化がガンによるかもしれないなら、はやくステレオマンモトームをした方が良いのではと心配になりました。1年前に通っていた開業のクリニックに受診して、石灰化の変化を聞くべきか?私が通ってる2つの病院はステレオマンモトームがありません。またマンモグラフィーを受けて、マンモトームのある病院を紹介される可能性があるなら最初からマンモトームのある病院に行くべきか?悩んでます。今はエコーで発見するまでマンモトームをしない方針になってきてると書かれてるのを読ませて頂きましたが、私の場合、富永先生の的確なアドバイス宜しくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
このような変化にないような所見では、それが結果的に乳がんでも経過観察が最も得策と言うのが最近の世界的な考えです。それは、今診断することに利益がないからです。乳がんはすべてが成長するとは限らないことが最近解ってきました。そのような成長しない、あるは多くの方が隠れて存在する非浸潤癌はLow gradeと言われるタイプです。このような所見はその可能性がもっとも考えられ、経過観察が一番となれてます。微細石灰化を診断したら、全て即座にステレオガイドマンモトーム生検をと言う医者は時代遅れな医者となりました。僕もこういうタイプの乳がんを診断すると、時代がそこまで追い付いてないので手術適応となる為、患者さんに過剰に診断したと謝ってます。今の時代があまり小さく見つけ過ぎないと言うのが基本です。今、海外では大規模試験が始まりエビデンスが確立したら、今後がまた診断しても放置する時代が来ます。
早速のお返事ありがとうございました。よくわかりましたが、やはり石灰化の変化をまだ気にしてます。教えて下さい。1年半前を最後にマンモしてた市外のクリニックに、これは新たに出来た石灰化かを聞きに行くのはやめた方が賢明ですよね?私の場合半年後のマンモは不利益しかありませんか?富永先生の掲示板に相談する事により、救われてます。宜しくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
年1回の検査が適切です。半年に1回は利益がありません。検査は必ず同じ所1か所でするのが賢明です。
いつも富永先生は掲示板でそのように言われてますのに、つい焦ってしまいました。1年後の経過観察の定期検査をします。お忙しいのにありがとうございました。くよくよ悩んでて、先生にご相談して、すっきりしました!ありがとうございました!
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
いつも掲示板読んで勉強させて頂いてます。定期検診を一年に一回マンモとエコーするのが良いとの事ですが、マンモグラフィーをして半年開けてエコーしてしまった場合は、マンモから一年半空いてしまいますが、エコー検診後の一年後にマンモグラフィーとエコー検診をして大丈夫ですか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
マンモグラフィを基準に考えて下さい。マンモグラフィーから1年と考えて下さい。
早速のお返事有難うございます。富永先生の無駄のない的確な文章はわかりやすく大好きです。私の周りのドクター方はグレーな言い方が多い気がして、余計不安になります。遠方なので掲示板でお伺いするしかないのがとても残念です。今後とも宜しくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
いつもお世話になります。御病院の評判は神戸でも有名です。2年前からあった、気になる数個集まってる石灰化の経過観察を一年毎にして、去年は異常無し、今年は昨日行ったら、マンモで例の石灰化が数個集まってるとこにエコーでも気になるなと、細胞診しましょうと言われ、その場で簡単にしてもらいました。先生は良性だと思う、たまに癌細胞がある、珍しいんだけどね、とおっしゃってました。私がもし癌だったら、初期ですか?と聞いたら、初期の初期、0期ですとおっしゃってました。2年前から心配してた箇所です。細胞診の結果を待つしか無いのですが、この方法で良いのか、頼りになる富永先生に聞いて欲しくメールしました。
ご投稿ありがとうございます。
エコーで見えるなら、検査としては問題ないです。
お忙しい中返信ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
いつもお世話になります。今日細胞診の結果を聞きに行きました。検体不適正で導管円柱上皮細胞は認められず、再検査に。マンモトームのある提携してる大病院を紹介してもらいました。疑問に思ったので、先生に聞きました。二年前から気になってた石灰化ですが、増えましたか?いいえ、変わってません。しこりはありますか?ありません。エコーで見えたのは何だったのですか?石灰化です。との事。二年前から石灰化は増えてないなら何故去年でなく今年精密検査なのかなぁ?と帰ってから考えてしまいました。大病院でまた再度マンモグラフィーを取らないといけないらしいです。富永先生の御見解をお聞かせください。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
石灰化に変化がないのに検査をする必要性については私も解りません。
そうですよね…。私は2年変化なしならひとまず安心だと思って定期検査を受け、細胞診までするからとうとう変化してしまったのかと深いショックを受けてました。結果待ちがこんなにしんどいものだと思いませんでした。私が今回色々質問したので、先生は十中八九良性だけどねーと言われ、診察後、看護婦さんも心配しないでね、大丈夫と先生もおっしゃってるからねと慰めに来てくれ、前からずっと気になってる石灰化で変化無しと聞いて安心しましたと看護婦さんに伝えました。今回の件で不信感を抱いてしまいました。的確な御意見をいつもありがとうございます。富永先生に診てもらえないのが残念で仕方がないです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
乳腺の分野などこんなものです。検査も治療も多くの先生は適当な事しかやってません。
この掲示板で沢山学ばせてもらい、富永先生のような無駄のない本当の名医に診てもらえないのが残念です。貴重なアドバイスありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
何度も申し訳ございません。開業医からマンモトームをするように指定されて、昨日紹介状を持って行きました。で、経緯を話し、2年前から石灰化は変わってないと伺いました、と伝えました。マンモグラフィーとエコーをまず撮って下さいと。しかし技師さんがうまくないのか、石灰化が映らないとかで石灰化がある右胸を8回も取られ、被曝が非常に心配になりました。で、診察。聞きやすい優しい女医さんで、それくらいの被曝は大丈夫。あと例の石灰化はマンモには確かにあるが、エコーは異常なしでした。石灰化が本当に変わらないなら良性の可能性がぐっと上がります。で、三年前のデーターを借りれる?マンモトームするのも多少リスクあるしねーとの見解でした。私はほっとし、開業医にその旨手紙に書いて下さいました。エコーに映らない石灰化を精密検査するのも過剰診断のような…。名医と評判の開業医に判断して欲しかった。精神的な不安、被曝の不安…。一年に一回無駄のない的確な富な先生に見て頂きたいです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
現在の考えはこれが例え乳癌でも命にかかわらない成長しないタイプは過度に診断するのではなく放置で良いという考え方です。この方針で問題ありません。
富永先生のコラムや掲示板のおかげで随分乳癌の知識が増えました。だから通ってる病院のやり方に疑問と不信感を抱きました。ベルーガクリニック 関西を是非作って欲しいです。何度もお忙しいのにご返信ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
2年前に初めて乳頭の分泌液に気付き
富永先生に検査の上、異常無しとの診断をして頂きました。
掲示板でも一度お世話になりました。
ありがとうございました。
以後分泌液はずっと出ていますが
(場所は左乳頭の一か所から、色は黄透明です。)
ですが富永先生の診断の元、
心配はせず、気にもとめていませんでした。
昨日肌着が汚れていたので
久しぶりに乳頭を絞ってみると
黄味色では無く、淡い赤い色のついた
分泌液が出来きました。
茶色というよりは、鮮やかな薄い血の色という感じです・・・
ですが
何度か絞っていたら
色は普段出ていた色に戻った様です。
今年の検診は仕事が多忙で
貴院に伺えず、2月に
近くの総合病院の乳腺外来でマンモグラフィーとエコーを
受けました。
結果はのう胞があるものの他に異常なしでした。
エコーは検査技師の方が行い、
診察は乳腺外来の医師でした。
その際分泌液の事は、触れていません。
血の様な分泌液が出たのが
検診から6か月経っていること、
貴院での検診を受けなかった事が
後悔なのですが・・・
私の場合、今日は
分泌液が黄色透明の様な色に
戻っていますが、再度検査をする
必要はあるでしょうか?
もし必要ならば
貴院に伺いたいと考えています。
お忙しいところ恐縮ですが
どうぞよろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
一時的なものなので問題はありません。次回の検査で十分です。
早速のお返事ありがとうございました。
先生にそう言って頂き、安心致しました。
衣類の漂白剤を肌着の汚れにつけた際に
血液につけた時のような 泡の出る反応だったので
心配になってしまいました。
でも異常の場合は
一時的では無いという事なんですね。
もとに戻るという事は やはり心配の無い分泌液という
事なんですね。
絞る事もせずに放っておいたのですが
やはり
たまに絞って、変化は無いか
調べた方がいいのでしょうか?
それとも
もともとが生理的な分泌液なのだから
変化を心配することも必要ないのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
元々乳汁がある方は拘る必要はありません。検診を年1回受けチェックを受ければ十分です。
お返事ありがとうございました。
私の乳汁は黄色透明より少し濃い感じの物です。
ずっとしばらく肌着も汚れていなかったので
もしかしたら
季節によって多く出ているのかもしれないです。
安心致しました、ありがとうございました。
今年は忙しくて貴院での検査を出来なかったのですが
一年に一度 同じ病院で
と富永先生もおっしゃっているし
先生の様なプロのお医者様に診てもらいたいので
来年は蓮根に行きます。
蓮根は実家なのです。
実家の母は婦人科の検診は受けていますが
マンモグラフィーなど乳がんの検査は受けておりません。
74歳になります。
母の知り合いの方が80を過ぎて乳がんを患い
手術をされていたのですが
74歳の女性でも年一回の検査は必要と思われますか?
お時間があるときに教えて頂けたら幸いです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
乳癌も年齢と共に増加します。問題は高齢でも命がどこまで必要かと問題があります。そこはご自身でお決めになる事です。
最もだと思いました。
75歳を超えるころには
人によって癌治療の選択肢も
変わってくる年齢ですね。
お忙しい中ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
何度も申し訳ありません。
前回も相談致しました、
乳頭からの分泌液についてなのですが。
あれから色が明らかに、
褐色色の様に
変わって来ました。
去年の四月に富永先生に
異常の無い分泌液だと診断頂いてから
今年2月末には近隣の乳腺外科で
マンモ、エコーの検診をし、異常は無かったのですが。。
以前は乳汁の色が、はっきり
黄透明だったのに、
濃く、褐色になっているので心配になってしまいました。
こちらの掲示板を拝見していても、
茶色の分泌液などでも、
他院で良性の乳頭の腫瘍や、
非浸潤性の乳癌と診断された方からの相談などを
目にして、、
富永先生に診ていただいてからは、
一年半近く過ぎてしまっているので
とても不安になってしまいました。
もし再度検査などが必要とあらば
是非伺いたいのですが、
いかがなものでしょうか?
お忙しい中恐縮なのですが
どうぞよろしくお願いします
ご投稿ありがとうございます。
問題ないかと思います。ご心配なら2月に受診された先生にご相談してみるのが良いかと思います。直近に検査した先生が一番状況を理解してます。
何度もお返事ありがとうございました。
もう心配せずに
次回の検診は貴院にて受けたいと思います。
それが一番安心です。
どうぞよろしくお願いします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
いつもお世話になってます。
去年の6月、貴院で先生にみてもらって、「何もないからまた来年」と言っていただきました。そして9月に第2子妊娠しまして、先月出産しました。
今日、何となく右胸の右上あたりを触ってると、しこり?のようなコリコリしたものが。これは正常な乳腺を触ってるのでしょうか?検診は受けられない時期だと分かってるのですが、不安になってしまってます。
ご投稿ありがとうございます。
授乳中の乳腺はそのような触れ方をします。特に、異常ではありません。
乳がんと診断されてしましました。
4年前、非浸潤がんで手術し、対側の検診を続けていたところ、先日対側に見つかり、手術しました。今度は浸潤していました。
田中好子さんも乳がんだったと思い、検索していたところ、こちらのサイトを知りました。
以下の記載を拝見したのですが、そうなのでしょうか?(2011年の田中好子さんの報道の際にありました記事です)。対側にもできるのは、珍しくないともききましたが、3パーセントで死に至ることも多いのでしょうか。
最初は対側への異時性両側乳がんから始まったようです。これは乳がんの約3%を占めます。
両側乳がんは比較的悪質で死に至る事が多いです。
突然の投稿恐縮ですが、宜しくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
両側乳癌は異時性にしろ、癌に質が悪く、データー的にはこのような数字です。
そうなんですね…ご回答ありがとうございます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
被爆量について教えてください。
9年前から毎年1度マンモグラフィーとエコーの検査を受けています。
昨年は7月31日に受けました。
今年もは来週ベルーガクリニックさんでマンモグラフィーを受ける予定です。
マンモグラフィーの被爆量についてはこちらの掲示板を拝見してあまり心配がないと読んだのですが、今年の3月に魚の骨が喉に刺さってしまいCTを撮りました。
今月下旬には胃のバリウム検査も受ける予定です。
マンモグラフィーだけならあまり心配はいらないと思うのですが、他にCTやレントゲンを撮っている場合はどうなのでしょうか?
被爆量が心配になってしまい相談させていただきました。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答よろしくお願い致します。
ご投稿ありがとうございます。
胃のレントゲンは問題ないでしょうが、CTは被曝量は大きいです。しかし、必要不可欠で検査を行われたのでそれは有益な被曝です。
何回か相談させて頂いております。いつも親身にご回答を下さり感謝しております。
また、相談させてください。
術後9年になりました。
乳がんの術後経過は良いのですが、アリミデックスの副作用で骨密度の低下が進んでいます。
右大腿骨で0.436,左0.408,腰椎0.729です。
今まで、エビスタ錠、エディロールを服用していましたが、それだけではなかなか良くならないので 注射を追加することになりました。
副作用の心配は、主治医からないから安心してと言われましたが、インターネットで調べると多少はあるようです。
先生は、この治療内容をどう思われますか?
お忙しい中、申し訳ありませんが、回答宜しくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
プラリアは骨転移などに使う注射と成分が同じなので、乳癌の方には問題ありません。アリミデックスを服用しているなら、そちらをまずは中止しましょう。
おはようございます。
先生のお返事により、安心できました。
早々とご回答有難うございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
健康診断で再検査になったので、2回目のマンモとエコーをしました。
これ以上はもう検査することがなく、様子見でグレーゾーンのまま、3ヶ月後にまた検査しましょうかと言われました。
また、同じ結果しかでないと思うんですが、必要なんでしょうか?
spot compression views of the right breast performed, this was read in conjunction with prior mammograms of 26/06/2018.
The previously detected asymmetric density of concern in the right posterior central breast on the MLO view appeared to persist.
It is not well seen on the CC projection.
No stellar mass lesion or architectural distortion identified.
Bilateral whole breast ultrasound did not reveal any suspicious sonographic findings nor a sonographic correlate.
IMPRESSION
Asymmetric density of concern in the right breast is once again noted, a persistent finding.
Suggest close follow up, preferably with spot tomosynthesis views and second look ultrasound.
BRRADS
3