石灰化 カテゴリー3 経過観察について
ご投稿ありがとうございます。
微細石灰化に対しては細胞診ではなく、組織診と言われたと思います。現在のものが例え乳がんでもまだ非浸潤癌というStage0のものなので、いずれ長い年月をかけ、成長して命に関わる早期癌になるので、31歳で乳がんを診断する必要はないと言う考え方もあります。また、今の小さい段階で乳がんか良性のものかをはっきりさせ治療をすると言う考え方もあります。それは貴方が決めることでしょう。
さっそくのお返事ありがとうございます。
組織診について、ご指摘の通りです。
同世代の知人が先日乳がんで全摘をしていて不安になっていた状況で、意見を伺えて少しすっきりいたしました。再度よく考えてみたいと思います。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
はじめまして。
31歳、出産未経験です。
会社の健康診断のエコー検査で3年連続右乳にのう胞診断が出たため、先日念のためと思い乳腺外科クリニックでマンモグラフィー・エコー検査を受けました。
マンモは初めて受けたのですが、以下の診断結果でした。
・のう胞については自然にできるもので問題ない。
・右乳上部に不明瞭石灰化集簇あり。カテゴリー3
まずは良性を考えるが、がんの可能性も否定できない。
→半年毎に2年間、右乳のみマンモで経過観察。
ただ、近々妊娠出産の予定があるなら細胞診ができる他の病院で検査を受ける選択肢もある。
その場では判断できなかったので経過観察にしてもらいましたが、2年後の33歳くらいで出産したいと考えていたので選択に迷っています。
こちらの掲示板で過去の似たような質問と回答を拝見すると、半年後のマンモは意味がない・石灰化は細胞診をするしか判断の術がないとの見解でしたが、今回の場合も気になるなら細胞診を受けるべきでしょうか?