がん光免疫療法
ご投稿ありがとうございます。
光免疫療法は既に治験が行われてます。そんなに遠い時代ではなく、治験の成績により使用可能かと思いますが、これは乳がんには効果はない可能性が高いです。近赤外線光が当たらない場所にある癌には効果が期待できません。
また、『藁にもすがりたい気持ちです。』は大きな間違いです。語源は溺れたときに藁にすがっても助かるはずなどないが、非常に困窮したときには役に立たないものにまですがろうとするということ。乳がん治療は確かな治療方法が確立されています。十分な効果がある治療法が存在してます。しかも、stageⅡですので、十分治癒できます。基本的にstageⅡは治るレベルを意味してます。もっと冷静になって、エビデンスに基づく治療を信じて行って下さい。
迷いや不安が生じた時は、僕の所に遠慮なく足を運んで下さい。
先日はありがとうございました。
先生にステージ2と告知をいただきました。
正直藁にもすがりたい気持ちです。
少し前のニュースで
日本でがん光免疫療法の治験が始まったとございました。
先生は
がん光免疫療法が再発治療も含めた乳がん治療に与える影響や、
また実用化され一般に治療に用いられるようになる時期について
先生のご見解をお伺いできましたら幸いです。
抽象的なご質問で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。