一次読影と二次読影の診断の違いに戸惑っています
ご投稿ありがとうございます。
二重読影にはルールがあり二次読影の方が上級医の診断となり、二人の意見が分かれた場合は二次読影を優先するという決まりがあり、検診ルールでは貴女は精密検査不要となります。また最終診断以外は受診者に伝えては混乱を招くので間違った行為です。
お返事、本当にありがとうございます。
少し気分が落ち着きました。
もうひとつ、差し支えなければ教えていただきたいのですが(掲示板違反なら削除していただいて構いません)
やはり不安が拭えないのでエコーは受けようと思うのですが、気が動転していてその場で考えることができず、今予約をしなければ次回また来院して触診してエコーの予約で時間がかかる、と何となく急かされ、検診を受けた一次読影をした医師がいるクリニックでそのままエコーの予約をしています。
ですが二次読影の医師の名前も記載されていたのでネットで調べたところ、検診を受けたクリニックと同じ駅にある乳腺外科専門のクリニックで、市内の大きな大学病院の乳腺外科に特化した分院であることが分かりました。
エコーには経験がモノを言うと読みましたし、先生なら二次読影をした医師がいるクリニックを勧められますか?
可能であればアドバイスいただければと思います。
よろしくお願い致します。
ご丁寧なお返事ありがとうございます
結論上は、異常なしとなるので、どちらに行っても同じです。
この問題は、過剰診断で精密検査としたことに問題があります。
週末の深夜にもかかわらずお返事いただき、誠に有り難うございます。
まだ終わってはいませんが、今回の一件で「検診はどこで受けても同じ」という安易な考えを捨てて、キチンとした医師のいる病院で受けて行こうと思いました。
今後の結果次第ではまたお便りさせていただくかもしれませんが、この度は本当にありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます
再びお便りさせていただきます。
本日、一次読影をした医師のいるクリニックでエコーを受けてきました。
医師本人ではなく、わたしより若いか同じ歳くらいの女性が担当し、ある程度念入りに、引っ掛かった左胸だけでなく右胸もチェックしていました。
モニターが見えたのでわたしも確認していましたが、ネットに出てくるような黒い塊は少なくともわたしの目には見えませんでしたが、一瞬何かが見えた?とわたしが感じた場合でもサッと画像が動いてしまい、どこか怪しいところがあったかどうかも技師の動作から分かりませんでした。
念のため技師に、何かが見えたら教えてくれるのか?と聞いてみたら自分の口からは言えないので後日先生の診察日(翌日以降ならいつでも良い)に来てください、と言われました。
エコーというものを身体に当てることすら初めてなのでどういうシステムで検査から結果判断まで行われるのか分からないのですが、
① 担当医師はエコー検査を映像としてビデオで確認するのでしょうか?
② それとも技師が検査の最中に怪しい箇所を静止画撮影して医師がそれを見て判断するのでしょうか?
③ 怪しい箇所があった場合、技師はじっくりエコーを当てて観察する動作はするのでしょうか?
④ そもそも患者がモニターを見える状況で検査するということは、患者がどんなに目を凝らしていても病変は見つけられない、怪しい素振りもしない、ということの表れでしょうか?
先生のクリニックではないので実際は分からないと思いますが、一般論で結構ですので教えていただけたらと思います。
月曜の朝一番で聞きに行く予定ですか、明日は日曜日なので不安です。
腹を括ったつもりでも平常心でいるのは難しいですね…
ご丁寧なお返事ありがとうございます
①②一般的には静止画のみです。
③どうでしょうか?解りません。
④個々人違います。
早速のお返事ありがとうございます。
一般的には静止画なんですね、今後の参考にさせていただきます!
今回のエコーで何かを指摘されたら紹介状を書いてもらうつもりですが、仮に先生の医院を受診する場合はマンモやエコーの画像も必要でしょうか?
(担当医に話をすれば画像は頂けるものなのでしょうか??)
またはすべて最初から検査をやり直す形になるのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます
当院に来て頂く必要はこの内容ではございません。
検査は全てやり直しします。
お返事ありがとうございます。
とても参考になりました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます
40代独身出産歴ナシです。
今月受けた市の特定健診とガン検診の結果が返ってきまして、マンモグラフィー検診をした乳がんだけが引っ掛かりました。
一次読影は受診医療機関の医師が当たったようで、局所的非対称性陰影で悪性否定できず、要精検の診断でした。
しかしそのすぐ下に二次読影(合議)の結果も記されていて、非対称性乳房組織と石灰化の良性判断で精密検査不要の診断=異常ナシと診断されました。
一次読影をした医師から検診結果を聞かされましたが、二次読影の判定に少し不満があるようで「なぜこうなったか分からない。(私は)良性判断ができないからエコーを勧める」という主旨のことを言われ、そのままエコーの予約してきました。
エコー予約を決定したら触診をされ(マンモのときには触診ナシ)、腕を頭の後ろで組んだ状態でギューギュー乳房を押されたのですが「うわ、硬いね!これならエコーはやるべきだ」と言われました。
とにかく気が動転していたので乳房が硬いとどうなのだろう?とか、二次読影と一次読影のシステムの違いなど聞かぬまま帰ってきてしまったことも多く、帰宅後もガンかもという恐怖を抱えながらネットで調べ、食事も喉を通らず夜も2時間おきに目がさめて眠れません。
ちなみに左の下側に病変?があるのですが、右側は同じ人間のものか?と疑うくらいキレイ(乳腺の色も薄くムラが全くない)でしたが、左は乳腺がしっかり白くたくさん重なり合っていて中心に塊のようなものが見えました。
先生の回答を拝見し、局所的非対称性陰影で乳がんだった人は本当に稀であることは分かったのですが、乳房が硬かったり、良性判断ですが非対称性乳房組織や石灰化などの言葉も見え、不安で不安でたまりません。
二次読影の結果を信じたい気持ちもあるのですが、この検診結果をどのように受け止めたら良いのでしょう?アドバイスいただけましたら幸いです。