生検と術後病理結果の違い及び治療内容について
ご投稿ありがとうございます。
ホルモン陽性、HER2陽性の方なのでトリプルネガティブではなく、トリプルポジティブでルミナルBタイプです。FISH検査で陽性と出た場合はHER2陽性は決定です。治療は一般的です。早期がんなので、これで効果を示す可能性が高いです。
尚、ルミナルAタイプに比べては再発の可能性は高いです。最近は、ルミナルBタイプはトリプルネガティブ同等の悪質な癌という意見をよく耳にします。これ以上は主治医にお聞き下さい。
ご返答のお礼が遅くなってしまい、すみませんでした。再発率を半分に出来るとのことで抗がん剤+ハーセプチン投与をする事にしました。医療が発展し全ての癌が完治できる世の中が早く来ないかなと思います。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
H30年10月に乳がんと診断され、生検の結果ホルモン受容体強陽性、HER2+1でルミナルタイプでKi67は調べていないのでAかBは不明。腫瘍の大きさ16㎜×10㎜との結果でした。この結果から手術先行となり、CT・骨シンチ・MRIをしたのち12月下旬に温存手術+センチネルリンパ生検をしました。
結果、1月中旬にホルモン受容体強陽性、HER2+2(疑陽性)K167-20%、グレード2となりFISH検査でHER2陽性となりました。腫瘍の大きさ12㎜、リンパ節転移(0/2)です。ステージ1?
まさかのトリプルネガティブにかなり動揺しています。
主治医からは悪性度が強く、既に血行転移で体中にがん細胞が回っているから抗がん剤+ハーセプチン+ホルモン療法+放射線と言われました。
まずはアブラキサン+エンドキサン+ハーセプチンを3週間に1回4クール。それと併用してタモキシフェン1日1錠(既に飲み始めています)その後ハーセプチン単体を投与予定です。
かなり予後が悪いとの事なのでしょうか?そんなに予後が悪いなら高額のフルコース治療をつらい思いまでして受ける意味が私には理解できません。もちろん再発防止のための治療ですので結果どうなるかは誰にもわからないことも承知していますし、つらくても抗がん剤使用をした方が再発率が下がることも理解しております。ただ、術前と術後の結果の大きな違いと、ルミナルAでホルモン治療のみと思っていた私には衝撃の大きすぎる内容です。
FISH検査で陽性と出た場合はHER2陽性は決定なのでしょうか?
治療内容としては妥当なのでしょうか?
そして私は完治の可能性はかなり低くなってしまったのでしょうか?
抗がん剤投与も既に予約をいれてしまったものの納得のいかないことが後から出てきています。このまま治療を始めるのに納得がいかない状況です。
*主治医はH30年4月の健康診断(マンモ+触診)(後から聞きましたが、かなりのデンスブレストと言われました)でカテゴリー1の診断で、H30年10月に自己触診で見つけるほど大きくなるがんは増殖力の高い癌に違いないと思っていたのでスッキリしたと言っていました。