卒乳後の乳房について
ご投稿ありがとうございます。
ミルクのトラブルによる乳腺炎を起こしかけているのでしょう。乳房マッサージをされる事をお勧め致します。授乳によるトラブルは乳腺外科の領域ではないので御相談は産科にして下さい。
ご投稿ありがとうございます。
ミルクのトラブルによる乳腺炎を起こしかけているのでしょう。乳房マッサージをされる事をお勧め致します。授乳によるトラブルは乳腺外科の領域ではないので御相談は産科にして下さい。
先日受けた乳がん検診の結果が届きました。
今まで毎年石灰化,カテゴリー2でしたが今回初めてカテゴリー3の要精密検査とありました。
内容は左胸外側FADが2Dマンモとトモシンセンスの両方で見られるというものでした。エコー検査については所見なしでした。自分で触ってしこりのようなものは見つかりません。
精密検査の予約をしましたが,初めてで落ち込んでいます。この結果だとがんの可能性はどのくらいなのでしょうか。ご意見頂けると幸いです。よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
癌の可能性はありません。精密検査は普通はしません。何故、精密検査が必要か必ず受診時にお聞きになり受けて下さい。
先ほど投稿した者ですが,1点聞き忘れたことがございました。
私が検診の際に受けたトモシンセシスという検査は精度が高く無駄な精密検査を防げるとありました。
ネットで検査のことを調べると,FADについてはほとんどが良性のものと判定されると出てきます。でも私は通常のマンモに加えてトモシンセシスも受けているので,がんの可能性は高まるのでしょうか。
ちなみに検査結果には不均一高濃度乳房とも書いてありました。
先生,ご教示お願いいたします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
精度が高まると言う意味は、過剰診断を減らすと言う意味です。残念ながら貴女の場合は過剰診断を減らす効果がないと思います。
先生,ありがとうございました。
精度の高い検査に引っかかったのだから,悪い結果の可能性が高まるのかと気に病んでおりました。
検査受けるときに,確認したいと思います。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
精密検査=癌という考えは間違いです。
富永先生
福岡のAです。
先週はお世話になりました。
今年も異常なしでしたので安心いたしました。
また来年、よろしくお願いいたします。
スタッフの皆様にもよろしくお伝えください。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
気持ちがおさまらず 相談をお願いします。
H20年に右側非浸潤0期で温存手術し、放射線をしました。
その後も主治医にかかり、最近は毎年一回 二月にマンモ エコー 触診診察を受けています。マンモでは石灰化はありますが 異常なしとのことです。今年 エコーを終え画像を見た主治医が「あれ?」との言葉で 動揺しました。今までの画像を見て「あー2015年にも2017年にもあった。見識してなかったのかな」と言われ「一年後の検診でいいですよ」とは言われましたが 最初に受けた動揺がおさまりません。日を改めて再度話を聞きに行きましたが同じ話でした。また一年後で大丈夫でしょうか。
気持ちの持ちようなんでしょうが 宜しくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
特に気にすることではありません。医師も人間です。笑
■行政の健診でマンモグラフィ受診
読影医①:カテゴリ3(要精密検査)
右胸に多角形・境界線不明瞭・等濃度の腫瘤(10mm)、良性石灰化(1個)
読影医②:カテゴリ1(異常なし)
⇒ 総合判定は異常なし
■人間ドックで乳腺エコー受診
両胸にのう胞数個(最大10mm)、右胸にのう胞疑い(6mm)
⇒ 判定は1年後の経過観察
上記を踏まえ、以下についてご教授いただけますと幸いです。
①マンモグラフィで医師の一人に腫瘤を指摘されましたが
その後のエコーの所見はのう胞・のう胞疑いのみでした。
今回のケースでは、重視すべきはエコー所見ということになりますか?
②エコーで、のう胞かそうでないか判断できないというのはよくあることですか?
吸引細胞診などによる確定診断は不要、1年後の経過観察は妥当でしょうか?
ご投稿ありがとうございます。
残念ながらこれはマンモグラフィとエコーを同一施設で行ってないので、総合評価対象となりません。こういう受け方は絶対やってはいけない検診のやり方です。
①上記により判定不能。
②あります。
貴女への回答不可能です。
10年ほど前にしこりを見つけ、乳腺外科でエコー、マンモ、生検を受けたところ、乳腺線維腺腫との診断を頂きました。
毎年エコーとマンモを交互に受けておりましたが、昨年末に初めて要精密検査となりました。
10年前とは違う乳腺外科でエコー、マンモ、バネ式生検を受けました。
生検の結果は以下の通りです。
【病理組織検査報告書】
臨床診断名:右乳癌疑い
病理組織検査結果:Breast,rt(biopsy):Invasive ductal carcinoma(A,B,C)
Histological grade 2(3+2+2=7)
Nuclear grade 2(2+2=4)
病理組織所見:標本(A,B,C)では異型上皮細胞が胞巣状構造を呈し、間質に浸潤しています。浸潤性乳管癌が考えられます。
組織検査の判断には4段階あり、「悪性疑い」の上に「悪性」があるとどこかのサイトに載っていました。
私の場合は、あくまでも疑いで確定ではないのでしょうか。
腺腫が癌になるということはありえないとの見識でしたので、あくまでも疑いであるのならば、今回の組織診断を以って乳癌としての手術を行う決心がつきません。
現在の担当医からは乳房が小さいことから温存は異形が懸念されるため全摘を提案されています。
ご投稿ありがとうございます。
臨床病理診断は画像などの所見で乳がん疑いとなり、病理組織検査結果にて乳癌です。病理組織検査結果は悪性という評価で確定です。貴女がこの所見用紙の読み方を理解されてないだけです。またこんな基本的な事ですので、こんなところで聞く前に、この説明を受けられた時に、ご不明な点等は主治医にその場で聞くべきです。命に対する貴女の感覚は少しずれてます。
12月末に市のマンモ検診受けました。結果は未だですが触診・問診後に左側石灰化指摘されました。点点といくつか見えました。マンモは同施設でH29.9異常なし・不均一高濃度。エコーは毎年人間ドックでH30.2嚢胞あり。未だ結果が届か無いのですが検診後から左胸から肩・腕に痛みが続いてます。過度な心配し過ぎで癌かもとしれないと不安になっています。自分でチェックしてますがしこりもツレもなく痛み以外ありません。2月には人間ドックがありそこでマンモ・エコーも受診予定です。石灰化=癌ですか?
ご投稿ありがとうございます。
もし乳癌でもその痛みとは無関係です。ホルモンバランスの影響で痛みが出ます。
尚、12月に検診を受けて、また受けるのは不利益しかないので止めましょう。
お忙しいのに返信ありがとうございました。
本日結果届きました。
総合判断=異常なし。(右)なし。(左)腫瘤=なし。石灰化=あり。良悪性の鑑別必要な石灰化。微小円形。集蔟性。
とありました。
今回のこの結果で異常なしになっていますが再度詳しく検査した方が良いですか?
受診した病院に問い合わせてみましたが患者様にお任せします。と言われました。一応3人の医師でチェックしてるそうです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
問題はありません。総合判定が検診では重要です。所見などは無視して下さい。
どうしても気になり検診を受けた病院に行ってきました。先生は検診時の一次判断でチェック入れてたと言ってましたが二次の先生の判断が有効なので結果は問題なしと。エコーをしてもらい石灰化と同じ辺りに黒いものが写ってました。
大きさは聞き忘れてしまいましたが形はひょうたんがたに見えました。大丈夫だろうけど念のためでマンモトーム検査予約してきましたが不安です。
①嚢胞と腫瘍の違いは画像で判別出来るのか?
②マンモトーム結果は家族も同席と言われましたがこれは通常なのか?
③ガンの可能性も有るのか?
④一次の先生より二次の先生が有効なのは何故ですか?
質問ばかりですいません。
人間ドックはマンモ、エコーはキャンセルします。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
①できます。
②普通家族は来てもらいません。
③ゼロではありません。
④2次読影の先生は1次読影より成績の良い先生と決められていて意見が分かれた場合2次読影の先生の診断を優先する決めりになってます。
すぐに返信ありがとうございます。
まずは検査、結果が出るまで落ち着いていこう思います。
またご相談させて頂きます。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
先日マンモトーム検査の結果が出ました。
結果は問題なしで乳腺症と言われました。
一年後にマンモとエコーしましょうととりあえず安心しました。
胸にはまだ内出血と血腫の塊がありますが痛みは落ち着いてきました。
血腫はどのくらいで吸収されるものでしょうか?
治るのは時間がかかると思いますが不安が解消出来たので怖かったけど検査して良かったです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
血腫は1か月程度で消失致します。尚、検査をしたことは良いことではありません。最初から結果が良性と解っているものですので、無駄に乳腺を傷つけただけです。当然、医療費も無駄に使っただけで乳がん検診では不利益しか生じなった方になります。
先生の返信を見てはっとしました。
結果問題無かったからと安堵しましたが必要のない検査して不安になり体にも傷つけてしまったんだとわかりました。
先生の言葉がもらえて良かったです。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
去年の夏ごろ、胸がチクチクするような痛みに襲われ触るとしこりがあった為、総合病院の乳腺外科を受診しました。
超音波検査の結果、左右それぞれに10個ほどのう胞があると診断され、害はないものの量が多いので半年に一度は検査を、とのこと。
そして今日半年後の検査を受けてきたのですが、のう胞は基本的にレントゲンで真っ黒に映るらしいのですが、1個だけ色が混濁したようなものがある、と言われました。
血流が流れているので分泌物が混じっているだけだと思う、と言われたのですが様子見でも大丈夫でしょうか?
色々調べたら「濃縮のう胞」という言葉が出てきたので、個人的にこれかな?と思いつつも細胞を取って検査した方が良いのか悩んでいます。
お忙しい所恐縮ですが、ご回答頂ければ幸いです。
ご投稿ありがとうございます。
のう胞も濃縮のう胞も同じのう胞に変わりありません。特に病気ではありません。普通はこの年齢の方が経過観察するものではありません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
お世話になります。
気になることがあり質問させていただきます。
昨年12月に2年3ヶ月の授乳生活を終えました。
その後はトラブルもなかったので、特に自分で搾ったりもしていません。
授乳をしなくなって2ヶ月たちますが、最近生理周期関係なく分泌の良かった左胸に違和感を感じることが多く搾ってみようと胸全体を掴んでみたのですが、中に何か大きめの硬いものを感じました。
妊娠前は気が付かなかったので急に大きいものをさわりびっくりしました。
左、右両方ともあり左の方が大きいです。
調べたところこれは乳腺で宜しいのでしょうか?
そのまま色々見ていたらある記事で多く授乳した胸は脂肪に変わりやすいと読んだのですが、脂肪に変わるとしたらどのくらいで柔らかくなるのでしょうか?
今、卒乳後二ヶ月ですが、これは通常の状態と思って宜しいですか?
お忙しいところお手数おかけいたします。
宜しくお願いいたします。