悩んでいます。
穿刺吸引細胞診を先月の29ではなく、22日に受けての間違いでしたすいません。結果は9月1に聞きました。
ご投稿ありがとうございます。
画像上悪性が否定出来なく、且つ細胞診では良悪性の判断が付かない為に、試験的に切除を行い組織の検査を行い。癌であった場合は追加切除を二次的に行うと言う方法を行うのでしょう。その大きな総合病院ではこれが精一杯の方法と考えているのでしょう。この方法は一つの検査方法ですが、良性の場合もみじ様のご指摘のように傷跡が明らかに残ります。この方法は最終手段として、通常は行います。
今回のケースでは腫瘍が5mmで明らかに判り、石灰化もある訳ですので、今後の第一選択はエコーガイド下マンモトーム生検かステレオガイド下マンモトーム生検の適応と考えます。この方法で100%良悪性の診断が付きます。メリットは、もし良性でも傷跡が殆ど残りません。また、1㎜の癌でも確実な診断が付きます。デメリットは病院側にとって手間が掛かることと、最大のデメリットは利益がないか赤字である点です。(この点は保険制度の改善をして頂きたい物です。)この為に全国でも300施設にしか、マンモトームがありません。マンモトームが在っても、ルチーンで稼動している施設は少ないようです。当院では開院以来平均週2件は最低行っており、ルチーンで行っている施設の一つです。(当院は8月25日東京新聞・中日新聞で、この検査が取り上げられました。ご参考になさって下さい。)現在の当院のマンモトーム生検の癌発見率は約20%です。(国内では約15%と言われています。)正直に申し上げると、この検査が行われると経営的に辛いのと、スタッフに手間が掛かり嫌がられることが頭を痛いです(笑)。しかし、この検査で癌が発見され、患者様にお喜びの声を頂く事が全スタッフの救いとなっています。
まず、担当医に切除する以上は詳しい説明を受けるべきでしょう。その際に他の手段はないのかをご質問してみては如何かと思います。当院もこの検査、今月は既にご予約一杯で10月以降の検査となり、もしそれでも良ければ一度ご診察をさせて頂きます。(院内関係者でも検査を待ってもらっている状況です。)
少し違う内容ですが、今年の乳癌学会で癌(特に乳癌)で国内で超有名な大病院の乳腺科の部長が、吸引細胞診に拘り、針生検を行わないことに対し、批判的意見をされて居られたことを思い出しました。有名大病院だから試験切開が簡単に出来ることだなと、私達は聞いていました。同じように、私達のような小さなクリニックが行った場合、癌と言う結果が出れば問題はございませんが。。。。。
早速の丁寧なご回答有難うございます。
切除については他の手段についても話が出たのですが
(穿刺吸引細胞診の針をもっと太いもので検査する等)
ですが、腫瘍が5ミリと小さい為あまり有効では無いとのことで
切除するのがベストだそうで、
経過を見て再度検査という提案も私はしたのですが
それはよくないとのことで悪性の確率が高いのではないかと思い悩んでいます。
もし悪性だとしたら同じ所をまた切開することになり
ますが、それは体どうなんでしょうか?
担当医は手術の事やその先の事を仮定して質問しても
(もし、悪性だった時のその後の手術について等)
それはそうなった時にご説明しますと質問しても
答えてはくれません。
こういうケースの場合は切除して検査が一般的なのでしょうか?
切らないで済むならそれに越したことはないので
主人とよく相談をしてみたいと思います。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
石灰化があるならば、その石灰化に癌細胞がある可能性が一番あるので、ステレオガイド下マンモトーム生検でその石灰化を採取(1㎜をターゲットにする為大きさは無関係です。)し、組織診を行うのが最近の一般的方法です。他はMRI(MRM)を行い検査する方法もあります。しかし、サイズが小さいので診断できない可能性もあります。また、現状では吸引細胞診では確定診断まで辿り難いので、再度行っても無駄だと思います。多分、担当医のおっしゃっている太い針は、針生検を意味していますが、サイズ的に目的に当たるのは確率的に小さく問題があるでしょう。運良く当たれば別ですが。
正直、悪性の場合は追加切除の為の2回目の手術は避けたいのは事実です。癌細胞が散らばる可能性もあるからです。
何れにせよ。お話からすると悪性の色が濃いのは確かです。小さい物なので早く解決を付けたいです。
御参考までに当院の良く似たケースを記載致します。昨年、異常を感じられ近医を受診され、乳腺科に紹介され検査をお受けになり、のう胞と診断され2回検査(細胞の検査は行わなかったそうです。)を行い問題なしとなった方が、今年当院に検診にいらっしゃいました。やはり多発ののう胞がありましたが、エコーで一部のう胞と隣接するしこりのような小さな所見があり(触診ではしこりはありません。)、エラストグラフィでも境界域で、マンモグラフィで微細石灰化があり、乳腺の乱れも見られた為、吸引細胞診を行いclassⅢ(境界領域)が認め、ご家族に乳癌の方がいらっしゃたのでハイリスクと考え、強く悪性を疑い確定診断を必要とした為、その石灰化をターゲットとしてステレオガイド下マンモトーム生検を行いました。結果は乳癌で細胞の進行度合も結構悪かったです。疑って良かったケースです。つまり、昨年から乳癌があった可能性を強く疑う結論でした。こう言うケースもございますのでご心配かとは思いますが、良くご相談された方が良いでしょう。
迅速なご回答有難うございます。
主治医とよく話し合って今後の事を考えたい
と思います。
富永先生親身に相談乗って頂き有難うございました。
ご主人と良くご相談されて下さい。
こんにちは、初めまして32才主婦のもみじと申します。
春に健康診断で乳腺のう胞の疑いという事で
総合病院の乳腺科でエコー、マンモグラフィーと検査を受け、疑わしいのう胞が見つかった為
穿刺吸引細胞診を先月の29に受けて先日結果が出たのですが
穿刺吸引細胞診の結果で粘液を認めたとの事で良性か悪性かはハッキリはしないが切開して腫瘍を取り出して検査する事を進められました。
腫瘍は5ミリです。
石灰化もあるとの診断でした。
まだ、子供も居ない為手術で乳房に傷が残ることに
とても抵抗があります。
主治医は2〜3センチの傷が残るとおっしゃっていました。
1ヶ月後に手術が控えています。
命にはかえられないので
主治医の先生を信じて手術を受けるべきでしょうか?
とても大きい総合病院でいつも混んでいて細かい
説明を要求してもあまり丁寧には説明してもらえません。
なぜのう胞ができるのか?という質問をしても
細かい原因は分からないとの事でした。
日常注意することはありますかとの質問にも
ちゃんと答えて頂けず。
少し主治医の先生には疑問もあります。
お忙しいところ申し訳ございませんが宜しくお願い致します。