乳がん検診
ご投稿ありがとうございます。
精密検査を要したという事は、微細石灰化がマンモグラフィでカテゴリー3以上の診断と考えます。つまり、良悪性の境界以上という事になります。その場合MRIの検査も一つの検査情報にはなりますが、MRIには問題点が多く診断能力には劣ります。この場合は、ステレオガイド下マンモトーム生検を行い微細石灰化を確実に採取して、その微細石灰化が癌細胞により出来た物かを確認する必要があります。その組織診断で確定診断となります。現状では何も解決にはなりません。
あるがんセンターではカテゴリー3の微細石灰化ならば癌なら時間と共に大きくなり、明確になるので経過を見れば良いと主張しているようですが、それが早期発見とは私は思いません。疑うなら1㎜の乳癌でも見つけるべきだと考え、保険適応のまだなかった10年前にステレオガイド下マンモトーム生検を国内でも4番目位に始めました。生死に関わらない段階での乳癌を見つける事が本当の精密検査だと考えています。今でも、当院もこの検査は完全な利益の一番出ない赤字検査ですが、積極的に行っています。1日でも早く、小さな段階で乳癌発見をすることが本当のご安心だと私は考えます。
もし経過を見て安心と言われるならば一生安心かお聞きになるべきでしょう。その保障が得られない診療には意味がないでしょう。
マンモトーム生検では良性と言う結果でも今後乳癌にその部位が癌化するのかの危険性まで情報が得られます。ふー様が最終的にご判断なさって下さい。
先生、お忙しい中、早々のご解答誠にありがとうございました。
今年に入り、左脇胸〜乳首への痛み(本日も仕事中息をのむ程の痛みを度々感じ)が直接何を意味するか分かりませんが、検査法が他にもあるんだ、と実感し、早急にご指示頂いた検査を検討しようと思います。
我々は医師からの指示を従わざるを得ない状況が今日の現状だと思います。私の場合(このまま「癌待ち!?」)と疑問を感じがなら同じ状況にいる方が多いと思います。貴院をネットで知ることができたのは幸いだと思っています。今回検診を受けた病院を批判する気はありませんが、素人目でも画像だけで(素人目にも映る異常があるにもかかわらず)「これは問題ない」といわれてもわだかまりが残る事は事実です。
現状、居住区が他県なもので、貴院に申し込むか検討中ですが、ここまで気持ち的にすっきり出来たことに
誠に感謝しております。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
もし遠方でしたら、お近くで同様の検査が出来る施設があると思います。まずはお近くの医療機関でご相談になるのも一つの選択肢でしょう。
私共は手術を行わない為、乳癌等で手術を必要とする方にはご紹介をさせて頂いております。この際に、私は患者様にいつも申し上げることは、病院の名前・他人の評判・雑誌等に惑わされないようにお伝えしています。目先の先端医療を得るのではなく(殆どの大きな病院の治療はエビデンスに従い行っているので然程の違いはありません。)、最後まで誠意を持って患者様のことをお考え頂ける医療機関や外科医をお勧めしています。これは、手術などの治療期間は進んで患者様に接するが、その後再発や転移を起し、見捨てられるケースを多く目にします。私は外科医になった時代に先輩医師からメスを入れると言うことは、その患者様の将来に渡り責任を持つと教えられて来ました。外科医はメスを入れることに対する責任があると考えています。優しい言葉を言うだけの医師ではなく、熱いハートのある医師に出会うことが大切です。これが、真の乳癌死ゼロに繋がります。私は大学病院をいくつか経験して、何が駄目で、何が素晴らしいを知って来ました。しがらみの医療連携には何も得るものはないと思います。また、損得勘定の医療連携は最低だと思います。
本日癌を告知され都内の大学病院で手術待ちの患者様からご相談を受けました。術前検査でまだ細胞診を行う前に乳癌診断に殆ど意味のなさないPET検査をさせられるそうです。検査費用も高額ですが、その検査の意味が不明です。単にPET検査を行い、検査費用を得たいとしか考えられない状況下でした。こんな大学病院もあるのです。当院はそちらへ一度もご紹介はしていない所でしたので、ほっと致しました。このような現実がゴロゴロあるとお考え下さい。
先生、本日は診察していただき、誠にありがとうございました。
正直診察室に入るまでは心臓バクバクでしたが、先生の元気な応対とテキパキとした丁寧なアドバイスを受け、この1年のうやむやが吹っ飛んだ感じでした。
実は私の近しい方が乳がんで余命半年と宣告され、3年以上抗がん剤で頑張ってきたのですが、先日再々発で「タキソール」が効かなければもう薬がないといわれたらしく、絶望しておりました。なので余計に乳がんの怖さを感じてしまって。。。
本日お話を頂き反省しました。生活習慣・食生活の改善、そして我々患者も勉強しなければいけない、と。
本当に当たり前の事なんですけどね、、、
とにかく、ありがとうございました!
本日は遠方より当院へご来院頂き有難うございました。また、ご丁寧なご挨拶頂戴し恐縮致します。今後御心配な時は遠慮なくご来院下さい。
はじめまして。昨年2月に人間ドックでオプション検査として乳がん検診を受けました。結果「微細石灰化巣を認めます」との事(触診ではしこりなし)で、数ヶ月後に再度マンモグラフィーとエコー検査をしたところ、エコーで所見があったため、今年の1月に腕に造影剤の点滴を受けながらのMRI検査を受けました。画像では(素人目ですが)指摘された左胸脇あたりが白く光っていたのですが、「心配ない」との事でまた4ヶ月後にマンモとエコーをやりましょうとの事でした。以前から左脇下あたりが時々ズキンと時にはひどく痛む事がありそれも話しましたが、ホルモンの関係でしょうとの事でした。このまま経過検診だけで大丈夫でしょうか?