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微細石灰化について

はじめまして。49歳主婦です。
3月14日に検診でマンモグラフィを行いました。その結果、「右 微細石灰化影」という診断が出て、今日4月10日「拡大スポット撮影」を受けて来ました。連休もあり、結果を専門医に聞けるのが、5月7日以降という事です。 乳がんではないかと心配なのに、ひと月近く待つ事になります。このまま結果を待っていて良いものでしょうか? 不安です。
アドバイス宜しくお願いします。

 ご投稿有難うございます。
 微細石灰化で明らかな腫瘍が無い場合は、その形や並び方により評価を行い非触知乳がんを疑います。非浸潤性乳がんのことです。その検査は、このマンモグラフィを判断して、ステレオガイド下マンモトーム生検を行うので、今のスケジュールでは検査が進まないので相当先まで結果は出ないでしょう。また、マンモグラフィ下のマンモトームの設備がないような施設では受診する意味がありません。診断を待つ時間の無駄でしょう。
 もしお急ぎならば、当院で全て検査を行えます。お手数ですが、お電話(0120-150-929)でご予約下さい。

しこり

 はじめまして。私は30歳で3週間前に初めての出産をしました。
 今、授乳中なのですが、私の右乳房の脇の下の近くに小さいしこりのような物を感じます。それは血管が膨らんでいるようにも感じるのですが、小さい小豆くらいの大きさなのです。そして、座っている時にそれを感じるのですが、それを触ったまま横になるとなくなります。もしかして、乳腺が石灰化でもして少しずつ固くなってきているのかなあと心配しています。それは早く検査した方がいいのでしょうか。

 また、2年前に検査した時に繊維腺腫と言われていて、それの経過を見るために検査に行くつもりなのですが、妊娠をして、その繊維腺腫が小さくなっているようなのです。大きくなることがあるとは聞いているのですが、小さくなってなくなることもあるのでしょうか。

 お答えいただけたらうれしいです。よろしくお願い致します。
 

 ご投稿有難うございます。
 しこりは、以前の線維腺腫かそれとも違う物かは診察を行わないと解りません。ここで質問をされているより、診察をお受けになるべきでしょう。恐らく、ミルクの塊のような気が致します。
 線維腺腫は、エストロゲンホルモンの影響を受けるので、この時期は小さくなっていると考えます。線維腺腫は、大きくなったり、小さくなったり変化します。多くは閉経すると消えます。

精密検査の必要性

はじめまして。30歳未婚です。
昨年の7月に定期健康診断で乳房超音波を受けたところ、左乳房左下部に3×2ミリの乳腺のう胞が1つあるという結果でした。
この検診を受ける前から左脇の下や左胸の左側に頻繁に痛みと違和感を感じていたのですが、のう胞との因果関係はあるのでしょうか。自分で触っても、しこりはよくわかりません。またブラジャーをしているとワイヤーが当たる部分が痛い時があります。右より左胸が大きいです。
健康診断の方法は看護師さんが撮った超音波写真を、後日医師が判断して結果が送られてというものでしたので、直接診断を受けたわけではありません。医師の顔が見えないので、本当にこれで大丈夫なの?!もしかしたら乳がんでは?という不安があります。
1年に一度の検診を欠かさずにと書かれていましたが、今年はは超音波ではなくマンモにした方が良いのでしょうか?30代はマンモより超音波が良いと薦められたのですが、年齢は関係あるのでしょうか?それとも、一度貴クリニックで精密検査を受けたほうが良いでしょうか?
アドバイス宜しくお願いします。

 ご投稿有難うございます。
 乳腺症と乳腺のう胞の診断だとい考えます。恐らく問題のない所見だと考えます。しかし、乳腺超音波のみの検査ではやまり不十分だと考えます。乳腺超音波に加え、マンモグラフィ検査も施行することが最も適切な乳がん検診です。最近、新聞でも話題になっていますが、マンモグラフィのみの乳がん検診では見逃されるケースがあるとの事です。逆に以前は、乳腺超音波検診では不十分と指摘されマンモグラフィ検診が始まりました。つまり、今さらながら世の中では、マンモグラフィ検査と乳腺超音波検査を併用するのが乳がんを見逃すことなく発見出来ると言う結論です。
 当院のPBCシステム乳がん検診は、マンモグラフィ検査と乳腺超音波検査に加え、エラストグラフィ検査を加えた検査を行います。この検査方法を行うと驚くべき数ミリの小さな乳がんが見つかるのです。実際、しこりを触れることなく、当院で乳がんを診断された方の中に極数ミリの乳がんの方がいらっしゃいます。当院では手術は行いませんので、手術の為にご紹介するとご紹介先の医師に良くこんなに小さい乳がんが見つかったねと言われるそうです。これが本来の乳がん検診の意義だと私達は考えて乳腺の検査を行っております。
 つまり、年齢に関係なく乳がん検診はマンモグラフィと乳腺超音波併用することが望ましいとお考え下さい。もし現状の検査に御心配でしたら、当院で精密検査を行いますので遠慮なくご予約下さい。他施設とは違った観点で検査しているのがお解かり頂けるかと思います。
 今月末にはテレビのニュースでも当院のPBCシステム乳がん検診が取り上げられることが決まっております。これも当院の成果が認められたのだと考えます。

お忙しい中、ご返信いただき有難うございました。
春の健康診断で何らかの変化が見つかった場合には、必ずそちらへ伺おうと思います。
ただ健診ではマンモか超音波のどちらか一つしか選べなかったのです。まずは昨年と同様の超音波を今年も受けて、変化を見た方が良いのかな、素人頭で考えていますが、如何思われますか?それとも今年は違う検査方法、つまりマンモにすべきなのでしょうか?

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 当院の主旨からはどちらを選ぶかは判断出来かねます。オプションでお金を払って両方お受けになっては如何かと思います。

ご無沙汰しております。
考えているだけでは、やはり不安に思うばかりなので、今月にでも貴院でマンモとエコーの検査を受けようと思います。エコーでのう胞と診断されている、私の場合は精密検査となり、保険適用されるのでしょうか?
ご返信いただけると幸いです。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 ご指摘の通り、保険診療か完全自由診療のどちらかでお願い致します。検診の除外の方でです。

マンモトーム生検

不安で投稿しました。去年のエコーの検診で左右多発のう胞、しこりが見つかり、しこりは細胞診で悪いものはなかったがMRI検査を受けてくださいということで造影剤をいれ検査しました。結果は良性悪性と診断がつきにくく(白い塊で写っていました。大きさは一センチ程度)マンモトーム生検となりました。乳がんの可能性がやはり高いのでしょうか?または乳がんであり、そのための確定検査なのでしょうか?私事ですが、保育の仕事をしていて 4月から卒園を迎える年長児を受け持つことになりそうです。最悪のことを思うと 迷惑をかけないポジションに着くべきだろうかと考えています。

 ご投稿有難うございます。
 通常、ステレオガイド下マンモトーム生検をお受けになられた方の約10%が乳癌です。当院では現在約12%位です。しかし、しこりがある為、あかり様の場合は確実に目的を採取する為にエコーガイド下マンモトーム生検を行うのだと考えます。今回はMRIでやや乳癌を疑う所見があり、少し確率があるでしょう。しかし、ご投稿のないようからすると良性の可能性が高いような気がします。エコーガイド下マンモトーム生検ならば直に施行出来るので、施行後1週間程度で結果も出ます。その結果が出てから今後の事をお考えになるべきでしょう。不安だからアタフタするのは何の意味もございません。少し冷静に結果を待つ事が一番大切だと考えます。

休日の中早いお返事をありがとうございました。お察しのとおり、あたふたしている自分を感じていますが冷静さを持つよう自分の気持ちを切り替えていこうと思います。お返事を頂き 少し安心しました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 不安もございますが、冷静になられて判断なさって下さい。

度々すいません。気になったことを思い出しました。
去年の11月ごろ 咳が治らず 胸のx線をとりました。そのときに片方の胸に気になる影が映り 肺のMRI検査をしたところ 異常はなく 先生はなんだったんだろうね。とのこと まれにだけれども 乳がんだった例もあるとのこと、まあ大丈夫だと思うけどといわれました。たとえば 胸のX線で乳がんがわかることがあるのでしょうか?

 単純胸部レントゲンで写る乳癌は進行した大きな物になり、あかちゃり様の場合は写る事はありませんので、ご安心下さい。

おひさしぶりです。三月二十日に結果が出て 悪いものは見つからなかったとのこと、ただ超音波やMRIの所見では正常な細胞とはいえないので 四ヵ月後超音波検査を予約してくださいとのことでした。悪性の疑いがあるのでしょうか?なぜ四ヶ月なのでしょうか?また 人間ドックを受ける時期で 乳腺外科で有名な病院で乳がん検診を受けようかと思うのですが無意味でしょうか?

 悪性はないが、画像が良性とは言えない場合は、マンモトーム生検の手技に問題があったか、マンモトーム生検の組織診断に疑問が残る結果となった事になります。マンモトーム生検の手技に問題がなければ、御心配ならば、採取標本の診断をセカンド・オピニオンするべきでしょう。マンモトーム生検の診断で有名病理医が診断を行い問題ないならば、まずは問題ないでしょう。再診は何故4ヶ月後かは施設毎の考えがあり、そちらにお聞きになって下さい。
 今更、乳がん検診をお受けになる意味はありません。乳がん検診は診断する物ではなく、精密検査の必要性の有無を判断する物です。当院の乳がん検診でも明らかに所見を指摘されているのも関わらずいらっしゃる方を見掛けますが、無意味なので保険診療に変更して頂いています。

ありがとうございます。実を言うと このままこの病院でいいのか 疑問ですし 有名病理医のセカンドオピニオンは高額、もう一度 ほかの病院で診察してもらったほうがと悩んでいます。

 他院で再診されても、同じ結果になるので有用性は低いと考えます。せっかく検査された標本があるので、勿体無いと思います。値段は高額だと思います。実際、当院の保険診療の患者様は病理診断の費用は当院が負担してコンサルトしています。完全な赤字ですよ。しかし、乳腺病理の難しい症例を正確な診断を出来る病理医が坂元記念クリニックに在籍する4名の病理医と言われているのも現実です。金額的なことで、お考えの場合は私達の意見は必要ないでしょう。ご自身の判断とお考え下さい。医療の価値は値段に比例するのも現代医療体制の一つかと考えます。それでも、海外に比べると安いのではないかと思われます。

乳腺症

先日、そちらのクリニックで乳がん検診を受けました。とても親切、丁寧な対応で安心して受診できました。ありがとうございました。「乳腺症」ということで、カフェインと動物性脂肪の摂りすぎに注意するようにとの事で、早速、食事には気をつけています。今もまだ少し痛みがありますが、徐々に消えるのでしょうか?薬などは必要ないのでしょうか?その場でお聞きすれば良かったのですが・・・。№4082です。よろしくお願いします。

 先日は当院のPBCシステム乳がん検診をお受け頂き有難うございました。また、暖かいお言葉頂戴し感激しています。
 さて、乳腺症は基本的にエストロゲンホルモンの過剰分泌の影響ですので、治療するお薬はありません。但し、痛みを軽減する漢方薬や内分泌療法はございます。しかし、現状は内服の必要はない方ですので、まずは、先日の注意事項を守って頂ければ十分だと思います。痛みが強くなられた場合は、検診ではなく受診頂ければ、お薬を処方致します。なるべく薬に依存するのは、このような良性疾患では避けたいと考えているからです。

ありがとうございました。これからも、食生活に気をつけていきます。自己診断も実行していきます!

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 何か御心配な時は遠慮なく受診下さい。

セカンドオピニオンについて

関西に住んでおります。1年程前胸にしこりを感じ、すぐに総合病院で検診を受けたところ、問題はないということでしこりが何かということも特に説明はありませんでしたが安心しきって放置しておりました。
ところが最近会社の検診で要再検となり、先週違う病院の乳腺専門の先生に診て頂いたところ「確かにしこりがある。マンモの結果点々と見えるところがあり非常に気になる。良性の石灰化であればもう少し大きいはずだ」と言われ、その場で針で細胞を取る検査もしました。「次週に悪性か良性か結果が出るがどちらにしても詳しく調べた方がよいのでMRIも受けてください」と言われ、結果が出る翌週しか空きがなく予約を入れてもらいました。
看護婦さんから説明を受けている時にカルテがちらっと見えてしまい「悪性の疑いあり」と書いてあり、しこりのサイズも2×2.7cmと非常に大きいもので、私からすればほぼ悪性は間違いなくしこりも大きいのでもう手遅れなのではないかと思えて落ち込んで日々本当に辛くて絶望的になっています。MRIを撮るというのも他に転移がないか確認する為なのでしょうか。私もその場で質問すれば良かったのですがとにかく動揺して頭が真っ白で何も聞けませんでした。
できれば結果が出て治療法を伺ったうえでセカンドオピニオンを受けたいとも思うのですが、その場合そちらでもう一度検査させて頂くのと資料を持参してセカンドオピニオンを受けるのとどちらが有効なのでしょうか。また現在の病院から資料を借りる時はどのように申し出たらよろしいのでしょうか。頼めばすぐに提供してもらえるものなのでしょうか。何も知識がなく申し訳ありません。まだ判断が出ていない段階でお答え頂きにくい質問で大変失礼かとも思いますがご相談させて頂きました。宜しくお願い致します。

 ご投稿有難うございます。
 匿名様が、昨年検診をお受けになった時点で間違いが生じています。しこりがあるならば、即専門機関での保険診療による診察をお受けになるべきだったと考えます。つまり、検診は施設により安定した結果が得られません。つまり、今回が癌ならば、昨年も癌だったと言う結論になり、完全な見逃しとなります。
 今回は、完全に悪性を疑われているのでしょう。マンモグラフィでも乳腺エコーでも良性とは考えられない所見だと考えます。細胞診や針生検を行った上で判断されるでしょう。MRIは転移を見ているのではなく、しこりの範囲や大きさや形を判断しています。つまり、診断のひとつの情報とされているのでしょう。
 悪性と診断が付いた場合は、既にしこりがある乳癌なので診断に対するセカンド・オピニオンは意味がありません。治療に関してセカンド・オピニオンをお受けになる事は一つの手段でしょう。その際は、現在お掛かりの施設に、セカンド・オピニオンのご希望をされると全ての資料と情報提供書を用意されますので、遠慮なくご希望されると良いでしょう。尚、日本の場合は、セカンド・オピニオンをお受けになっても然程意見は変わらないと考えます。ご自身が納得される為の物程度でしょう。
 良性と診断が付いた場合は、針生検(組織診)の標本の診断のセカンド・オピニオンをお受けになると良いでしょう。意外と病理の診断ミスはあります。これは、日本の病理医が乳腺の難しい症例に接した場合は診断が間違っていることがあります。比較的しこりが出来るタイプの病理診断ではミスは少ないのですが、非浸潤癌のようにしこりがないタイプは診断が難しいと言われています。正直に申し上げると、当院でも最近ありました。最初に良性と診断した病理医も国内では比較的有名な方でしたが、私が結果にどうしても納得出来なかったので、患者様に納得出来ない事をご説明した上で当院の経費で再度坂元記念クリニックの坂元先生に再度コンサルトしたら明らかな悪性でした。当院は病理のシステムを厳密にするようにしています。病理医の診断後、当院の医師が2名で見て納得出来ない場合は、更に違う病理医に診断をお願いするような方針にしています。これは、我々外科医が必死に検査を行っても最終診断の病理医の診断が間違っていることが国内では指摘されることがあるからです。
 また、他院で採取された標本(スライド)に関しても、当院では坂元記念クリニックへ病理セカンド・オピニオンを行えます。但し、セカンド・オピニオンは全て自費<セカンドオピニオン2万円(30分)×2回(初診時+結果説明)+病理診断5万円(坂元記念クリニックへの検査費用)>になります。当院は、手数料は頂いておりませんのでご了承下さい。

ご丁寧な回答有難うございました。
まずは診断の結果を待って今後の対応を考えたいと思います。
本当に有難うございました。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 

PASH?

左乳房内側(乳頭近く)のしこりを調べる為乳腺専門のクリニックでマンモグラフィー、エコー、病理組織検査をしました。結果はPseudoangiomatous stromal hyperplasia, suspected
Pseudoangiomatous stromal hyperplasia様の間質部のcleft構造を見る。悪性像はない。
とのことでした。担当医からは4cmもしこりがあることから切除を勧められています。またこの疾患を聞いたことがないので調べたいとの事で日にちをおいて再度来院したところ、世界でも例が少ししかなくそのほとんどは切取っているとのことでした。やはり手術を受けて切ったほうがよいのでしょうか?また切らなかった場合この腫瘍は悪性に変わったり、大きくなる可能性がありますか? よろしくお願いします。
追伸:昨夜投稿欄があることに気づかず「お問い合わせ」にこの件メールしてしまいました。申し訳ありません。

 ご投稿有難うございます。
 PASH(偽血管腫様間質過形成)は生検の0.4%に認め(1000人に4人は居ます。)、数は少ないですが、世界で何例と言う物ではございません。どの本にでも記載されている腫瘍で、常識的に乳腺専門科なら知っている腫瘍です。本当に乳腺専門クリニックに通院中でしょうか?現に、当院では時々診断される方がいらっしゃいます。
 治療は腫瘤や病変を摘出すると症状は軽快しますが、再発することが見られると言われています。乳腺全体を占める巨大腫瘤や多発及び再発例は手術を余儀なくされます。当然過形成が認められるので、悪性化する可能性はあります。
 一つ疑問は病理診断が疑いになっていて、確定ではございません。坂元記念クリニックの医師のような乳腺病理を確実に診断出来る病理医への病理セカンド・オピニオンをお勧め致します。意外と診断が違った結果が出るかも知れません。
 

早速お返事いただきありがとうございます。
病理検査のセカンドオピニオンではやはりもう一度細胞を採取しなくてはいけないのでしょうか?それとも今かかっている病院にお願いすれば採取したその資料を貸していただけるものなのでしょうか?正直採取の後痛かったりしたのでできれば避けたいのです。
基本的な質問ですみません。よろしくお願いします。

 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 細胞診ではなく、既に針生検で組織診を行われていると思います。組織診のプレパラートを貸し出してもらい、お持ち頂ければ、同じ材料で診断致します。セカンド・オピニオンは再度検査を行うのではなく、検査についての結果について違う医師の意見を求める物です。故に、自費診療となります。当院では坂元記念クリニックへ病理セカンド・オピニオンを行えます。但し、セカンド・オピニオンは全て自費<セカンドオピニオン2万円(30分)×2回(初診時+結果説明)+病理診断5万円(坂元記念クリニックへの検査費用)>になります。当院は、手数料は頂いておりませんのでご了承下さい。