抗がん剤治療について
ご投稿ありがとうございます。
ルミナルAかBかの判断にオンコタイプDX検査をされていると思います。この結果は正確な判断ができる検査です。この結果を見て抗がん剤等の判断をされるのが一番です。術後10週間を超えての治療開始で十分です。尚、5月から行っても効果に差はありません。
富永先生、さっそくのお返事ありがとうございます。
先生のご意見が聞けて、大変嬉しく思います。
これで安心して、検査結果を待つことが出来ます。患者はどうしても不安ばかりが募り、焦りから治療の選択を間違えてしまうのかな、と思います。
検査結果が出たら主治医と相談し、焦らず最良の治療をしたいと思います。
最初に富永先生のクリニックでお世話になり、本当に良かったと思います。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
今年2月に富永先生に乳がんと診断された者です。
その節は検査など大変お世話になりました。
その後、紹介先の大学病院で4月11日に右胸温存手術をし、病理検査が1ヶ月後の5月13日に出ました。
腫瘍の大きさは術前は2センチと言われていたのが、摘出してみれば3.5センチと大きいものでした。
転移なし、悪性度3、増殖スピードは低、ホルモン受容体陽性
主治医からは、年齢的にも腫瘍の大きさを見ても、抗がん剤をした方が良いと思いますと言われました。(抗がん剤は4回、3週間に1回、3ヶ月の予定)
ですが、以前富永先生に「あなたのガンは抗がん剤が効かないから、ホルモン療法で良い」と言われ、私の中でも抗がん剤は避けられるだろうと思っていたため、抗がん剤に踏み切れないでおります。
更に時間がかかりますが、現在オンコタイプDX検査を依頼しております。結果は6月10日になり、その結果次第では抗がん剤を翌週からしましょうと言われております。
しかし、そうなりますと、術後10週間を超えての治療開始となり、遅いのではと不安です。
今更ですが、再発と転移のリスクを考え、オンコタイプDX検査の結果を待たずに、今月末辺りから抗がん剤治療を考えた方が良いのかと悩んでおります。
高い検査代を出しておきながら、、ですが、富永先生はどのように思いますでしょうか。
よろしくお願いいたします。