掲示板

　ご投稿ありがとうございます。
　吸引にて消失さす事は可能です。しかし、根本的ホルモンの問題が改善しないとまた再発するでしょう。
　子宮の病気と関係するのではなく、卵巣との関連性が高いとお考え下さい。

　ご丁寧なお返事有難うございます。
　吸引細胞診と言う検査です。日常的に行う最も簡単な検査の一つとなります。また、のう胞はホルモン治療では治せません。当院の患者様は生活指導で改善されています。

　ご投稿有難うございます。
　全く所見なしで、検診結果が正しければ殆どないでしょう。しかし、5㎜以下の超早期乳癌なら可能性はあります。

　ご投稿有難うございます。
　ご指摘の通り、核グレード３だけで最も悪性度が高いと言う事になります。当然、トリプルネガティブは学会で予後を発表する位の予後が悪い乳癌となります。サイズからも進行癌となりますので、リンパ節転移がなくても、今後再発の可能性はあるでしょう。良く主治医とご相談されて治療をされる事をお勧め致します。

　ご投稿有難うございます。
　とみた様のお考え通り、検査順序が逆です。まずは、ステレオ（マンモグラフィ）ガイド下マンモトーム生検を行い、乳癌が確定した場合その範囲を特定するのにMRI検査を行います。このままMRI検査を行っても、この場合半数程度しか乳癌を判定出来ません。つまり、MRI検査に診断の信用性は低いと言う事になります。
　先週当院にいらっしゃった方も、とみた様と同様な診療をお受けになり、ご自身で色々お調べになり、間違いを癌専門施設の医師から教えてもらい、当院を探され御来院になられたと言うケースがあったので、あまりにもタイムリーな御相談だと思っています。
　当院ではマンモトーム生検には特に力を入れています。その特徴や理由はインフォメーションや過去レスに記載されています。御参考になさって下さい。

　ご丁寧なお返事有難うございます。
　マンモトームは病理医の力で結果が違います。この点だけは注意なさって下さい。

　マンモトーム生検は組織診断なので良悪性を判断するだけではなく、どのような組織型かまで判断致します。その結果にて今後の経過の期間を決定致します。その意味で病理医の診断能力が大切になります。だから、当院は病理医を坂元吾偉医師に限定して全て行なってもらっているのです。
　尚、乳腺症のみならば１年間隔で良いでしょう。

　当院を昨年ご利用頂き有難うございます。毎年乳がん検診をお受けになる事は非常に大切です。お忘れになられていなくて、意識の高い方だと思います。
　検診の結果には違いはございませんが、マンモグラフィの際に、生理前や生理中は乳房が張っているので痛みがある可能性がございます。生理後1週後位が楽にお受け頂けると思います。
　お電話(0120-150-929)でご予約の際にお気軽に御相談下さい。

ご来院お待ち申し上げます。

　ご投稿有難うございます。
　手術の影響で生じた乳腺構造の乱れの可能性はあります。しかし、念の為に精密検査をお受けになる事をお勧め致します。

　ご投稿有難うございます。
　局所的非対称陰影は乳腺線維腺腫を言われている可能性がありますが、逆に前回の検査で画像診断のみで乳腺線維腺腫を指摘されているのなら、診断が違っていた可能性も捨て切れません。触診は参考程度のもならないので判断材料にはなりません。家族内に乳癌がいらっしゃる場合はリスクが高く、至急精密検査をお勧め致します。
　当院での検査ご希望の際は、乳腺科外来での保険診療の対象となります。お手数ですが、お電話(0120-150-929)でご予約の上お越し下さい。

　ご丁寧なお返事有難うございます。
　画像診断のみでは元々確定診断ではございません。意外に違う事もあります。また、今回は特に診断はなく、マンモグラフィの所見のみなので正しい解答ではないかと考えます。
　左右の石灰化は拝見してみないと何とも言えません。しかし、両側の石灰化は多くは良性だと思われます。