病院によって意見が違う 生検の有無
ご投稿ありがとうございます。
1軒目の施設がエコーの診断自体が無茶苦茶なんだと思います。他の施設の診断が正しいと思います。別の場所に五ミリのシコリのような影があった=あるようにも見える。つまり、本当は何もないというのが正しい診断です。この医師も生検する必要がないと最初言ったので、本人もないという認識があるのでしょう。これは、継続受診させるための手段です。貴女も、2件が異常ないと言ったら、1件目がどういう事?と疑っていかないと駄目です。どう考えても1件目の医師はおかしいと思います。
ご丁寧にお返事をありがとうございます。
私もエコーの画像を見せて頂いたのですが、明らかに歪な形のシコリがありました。
何故、他の病院の見落としと感じてしまったのかと言いますと、シコリを見つけた医師が
「エコーもマンモの読影も世界一だと思っている。このシコリは他の医師や、エコー技師では見つけられるとは思えない。それほど僕はしっかり見ている」と言っていたからです。
たしかに診療が終わった後に 再度エコーとマンモの画像を隈なく丁寧に診てから後日結果説明という流れでした。
他の2つの病院は診療中にサラッと診てその場で異常なしと教えてくれました。なので隈なくは見れてないと感じたからです。
シコリが消えたのか、2つの病院が見つけられなかったのか 悩んでいます。確実にシコリを見つけるにはどうしたら良いでしょうか、、
宜しくお願い致します。
ご丁寧にありがとうございます。
エコーの画像など描出の仕方では5㎜のものなど何とでも作れます。こんなものは気にすることなどありません。また貴方のお住まい近辺にはエコーの得意なそんな先生居ません。この内容からも嘘臭い話です。
お返事ありがとうございます。
そうなのですね。。
良性とは言い切れない形と言われ、動揺してしまいました。
乳腺症は エコーでわかるのでしょうか?
ベルーガクリニックでは、技師さんではなく先生にエコーをしていただけるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
乳腺症はエコーで解る所見です。当院はエコーの技師は居りません。医師が検査します。
当院はエコーのガイドラインに従って検査を行っているので、余程の事がない限り、貴女の検査結果は異常なしになります。その理由はガイドラインで『5 mm以下は基本的に精査としないが,5 mmを超える症例でD/Wが0.7以上であれば小さな乳癌を疑い,また形状が不整形である場合にはカテゴリー3とする.』これにより5㎜以下は病変としません。
ご丁寧にありがとうございます。
そうなのですね。難しいですね、、
一つ目の医師曰く、今の段階で生検をすると針の損傷で次回検査しなければなくなった時に不利益になるかもしれないから とりあえず経過観察をしようと仰いました。
ベルーガクリニックさんは早期ガンの発見に力をいれているそうですが、5ミリで明らかに歪なシコリを見つけても、詳しい検査はせず一年後の検査という判断をするという事でしょうか?
二つ目の病院では、拾い過ぎる医師も中にはいる。という表現をしていたのですが、拾い過ぎるとはどういう事でしょう?早期発見に繋がるのであれば、寧ろ良い事なのでは?と感じてしまいます。
お忙しいのに何度も質問をしていまい申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
ご丁寧にありがとうございます。
5㎜以下で明らかに悪性と解るものは当然精密検査と致します。それ以外は広い過ぎになるので検査対象には致しません。それが世界的なルールです。尚、5ミリで明らかに歪なシコリ自体基本的になかなか珍しいと思います。そのような所見のある方稀にしか見た事ありません。基本的に5㎜以下で見つかる癌はマンモグラフィーの所見がほとんどです。エコーは5㎜以下の画像を鮮明に描出できる検査機器ではありません。その理由は5㎜以下のものはほとんどが非浸潤性の癌です。乳管内に存在する腫瘤化してないものです。つまり、エコーは腫瘤には強いが、非腫瘤性の所見は描出し難い欠点があります。だから、ガイドラインでは5㎜以下の腫瘤を排除してるのです。エコーでは小さければ小さい程発見が良いにも限度があるという事です。若い方が最近マンモグラフィを受けてない方を見受けますが、マンモグラフィにはエコーに勝る利点もあるのです。
拾い過ぎとは、極端に小さな癌を見つけるなと言う事です。小さな癌は成長しないから小さいまま存在しているので命に係わる事がないので治療をすべきではないという事です。簡単にいうと成長する癌は発見される段階である程度のサイズを要するというのです。乳がんにはそういう癌と言っても、良性に近いものもある事が解ってきたのです。
ご丁寧にありがとうございます。
そうなのですね、、悪さのしない大人しい癌も存在するという事を初めて知りました。乳癌はとても難しいですね。
マンモグラフィ でもシコリがあったそうです。
エコーのシコリと同じ場所とは断定出来ないと仰っていましたが、、。
・マンモグラフィ でシコリの所見
・エコーでも5ミリの歪なシコリの所見
・胸の痛み
この三つを総合して考えると、私は次に何をするべきでしょうか?
①近々にベルーガクリニックさんで先生に診て頂く。
②半年くらい期間を空けてベルーガクリニックさんで診て頂く。
③もう一度シコリを見つけた医師の元で 精密検査のお願いをする。
どの対応が望ましいでしょうか、、
医師から「明らかな良性疾患であれば 生検の必要はないと断言している。
だが、良性とは言えない形をしている。でも、今生検すると後で不利益になる可能性があるから半年様子をみたい。」と言っていたのが、後日改めて話を聞くと「すぐにでも生検の必要があった。 」と言われた事がずっと頭に引っかかっております。叔母が乳癌で全摘、私は子宮頸がんの前癌状態で手術をしていますので、ナーバスになっております。大ごとになる前に危ない芽は潰しておきたい気持ちでおります。
お忙しい中、大変申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
ご丁寧にありがとうございます。
まずは病変があると言われる医師に、再度説明を受け、その上で生検の必要性とコロコロ意見が変わる理由についてお聞きになり判断するのが賢明かと考えます。
有難うございます。
ベルーガクリニックさんに受診するとしたら、エコー、、エラストグラフィー検査をして頂きたいのですが、可能でしょうか?
マンモグラフィの画像も持参した方がよろしいでしょうか?
宜しくお願いします
ご丁寧にありがとうございます。
当院受診の場合はその所見がどこにあるか記載した紹介状をお持ちください。マンモグラフィーも全てやり直しますので、他院の画像は必要ありません。
はじめまして
5月の下旬に左胸にシコリを覚え、乳腺外科を受診をしました。
触診、マンモ、エコー、の検査をし 触診では異常なし、エコーでは自分が感じていたシコリの場所にも異常はありませんでした。エコーは医師が行ったのですが、エコーの最中に気になるものは見つからなかった、マンモの結果と併せて後日結果説明すると仰いました。
結果説明では エコーでは感じてシコリとは別の場所に五ミリのシコリのような影があった、マンモでもシコリのようなものがあった、詳しい検査をしてもいいが、もう少し様子を見ても良いと思う、今は医学的に生検はしない方が良いと判断したと仰っいました。
後日改めて受診をし、別の医師の話も聞きたいと伝えたところ、だからすぐ生検をしようと言ったでしょら。あなたが怖いというから半年様子をみようと言った!と 前回と全く違う発言をされてしまいとても驚きました。
発言に一貫性のない医師は信用できないので、別の病院へ二つ行き経緯を説明してエコー検査をして頂いたのですが、二つとも何も見つかりませんでした。二つの病院が見落としている可能性もありますよね。
生検の必要があるシコリだったのであれば 一刻も早く詳しい検査をしたいのですが、シコリを見つけた最初の医師の元へ戻るべきでしょうか?
長文で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。