以前に続き、のう胞について
ご投稿有難うございます。
のう胞はマンモグラフィでは小さな物はなかなか写りません。乳腺エコー検査を併用する事をお勧め致します。乳腺の検査でマンモグラフィとエコー検査は最低同時に行う必要があります。片方の検査のみでは安心にはなりません。
また、血液の検査でコルステロールを調べて正常でも意味はありません。内科の病気とは違います。乳腺には動物性脂肪を食する事が問題です。すべてご自身の勝手な解釈のようなので甘く考えないで下さい。
早くの回答、ありがとうございました。
9月末の人間ドックでエコーとマンモグラフィーの検査を同時実施しました。結果エコーでのう胞を指摘され、こちらは「心配なし」でした。その後、追加でマンモグラフィーの結果が届き「異常なし」でした。当初、エコーのみの結果が先行しており不安を増大させていたのですがマンモグラフィーは異常なしだったために「それなら急いで受診しなくても良いか」と考えました。(人間ドック担当医からも「こののう胞は心配はありませんよ」と言われていたこともあり・・・)
次にコレステロール等についてですが先生の過去レスで生活習慣と乳がんの関係について書かれており「今の体重増加やコレステロールの増加は、以前に比べて運動習慣もなくなったこと、脂質の取り方も多くなったことも原因かもしれない。今の状態を甘く見ては後々自分の身体にとって大変なことになる」と感じて食生活の改善に取り組みました。
評価の一つの目安として血液検査等も行っていこうと考えたのですが単にコレステロールは減ったからといって乳がんのリスクが減るわけではないのですね。
動物性脂質の問題が多いとのことですね。
確かに自分なりの解釈であったように思います。
人間ドックは、必ずしも乳腺専門医師が一環して見てくれるわけではなさそうです。今後はしっかりとした乳腺の専門機関での「定期検査」を受けたほうが良いように思いました。
ご指摘、感謝いたします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
乳がん検診は施設による差が激しく新聞でも取り上げられています。乳腺専門施設でも意外に差があります。患者様の選択がすべてだと思います。
以前、のう胞について質問をさせていただきましたが追加です。
マンモグラフィーは異常なしでした。
エコー画像で確認したのう胞は、マンモグラフィー上では確認できないものなのでしょうか?
マンモで異常なしであれば、急いで乳腺外来に行かず春頃でも良いかとも考えています。(闇雲に不安に思うより・・・・)
コレステロール、体重増加については、1ケ月かなり気をつけ2キロ弱減りました。コレステロールはかかりつけ内科医師とも相談して2ヶ月半後に再検査します。
先生の過去レスを読み乳がんと生活習慣の関係について改めて考えています。身体が軽くなりまた、ウエストがきつかったスカートがはけるようになりましたし、ありがとうございます。