石灰化の経過観察中の変化
ご投稿ありがとうございます。
1.腫瘍ではなく腫瘤なので、マンモグラフィでは描出されません。
2.特に問題はありません。しこりではないので(腫瘤なので)触っても何も触れることはありません。
3.色々な経緯があるので、経過観察で良いでしょう。
早速のお返事ありがとうございます。
エコーで「カテゴリー5」と出ていたため、焦る気持ちが強くなってしまいました。まだわずかながら良性の可能性も残されているのでしょうか。主治医を信頼しているものの、会話が少なく率直に私の思いを伝えることが難しい雰囲気があったため、こちらの掲示板で先生に相談させていただきました。自分でもいろいろ勉強してみようと思います。
ありがとうございました。
ご丁寧にありがとうございます。
こんにちは。ご意見をお願いいたします。
41歳に石灰化を指摘され、その後経過観察をしているものです。以下がその経過です。
2014年6月 乳がん検診で要精検(左U・N 集簇性、不明瞭石灰化、カテゴリー3)
2014年7月 乳腺外科を受診。エコー所見なし。トモシンセシスで石灰化あり、念のために造影MRIをとるが問題なし。毎年受診することを勧められる。
2015年7月 エコー所見なし。トモシンセシスで前年と変わりなし。
2016年8月 エコーで左C領域に低輝度腫瘤(8×6×3㎜)あり。トモシンセシスで大きな変わりなし。
2017年6月 エコーで左C領域に低輝度腫瘤(8×7×3㎜)、右C領域に低輝度腫瘤(8×6×3㎜)あり。いずれもFAかと。トモシンセシスでは石灰化が増加しているようにも見えるが、著変なしと。さらに検査を希望したが必要ないと言われ、翌年受診するよう勧められた。
2018年7月 エコー、MMGともに特に変わりなし。
2019年8月 MMGでは変わりなし。エコーで新たに腫瘤が2か所指摘され、読影では「左A領域に低輝度腫瘤(8×7×9㎜、D/W0.81)あり、境界部高エコー帯があるように見え、充実腺管癌を考えます。」「この腫瘤の足側に低輝度領域(14×9×7㎜)を認めこちらもDCISを否定できません。」と。主治医は前者を「もやもやっとしたものの中に二つ何かが映っているので、石灰化を反映したものではないか」と考えているようです。後者の腫瘤について説明はありませんでした。経過を見るために3か月後にエコー再検と言われました。
ここで質問があります。
1、エコーで新たに指摘された部分は、言われてみればしこりのようなものが1つ触れる気がします。ただどちらに触れているのかはわかりません。私の乳腺の評価は「不均一高濃度」となっていますが、このくらいの腫瘤でもMMGでは見えないものなのでしょうか。
2、しこりを確認するために何度もグリグリと探してしまうのですが、その刺激で大きくなることはあるのでしょうか。
3、エコーでの画像が石灰化を反映したものであれば、癌の疑いが強く、すぐにでも検査の必要があるのではないかと思うのですが、ここでの経過観察をしていて大丈夫なのでしょうか。エコーで新たに見つかった腫瘤は昨年になかったとすれば、増殖速度が速く感じ、主治医の対応に不安を感じております。私自身としてはすぐに白黒をはっきりさせたいのですが、焦りすぎなのでしょうか。このまま3か月間経過を見ていてよいのか、すぐに検査した方がよいのか、先生のご意見を伺えればと思います。
大変長くて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。