若年性乳癌とホルモンレセプター陰性について
ご投稿有難うございます。
0.9㎜の非浸潤癌はステージ0です。何か間違いがあります。
一般的には抗癌剤もホルモン療法も行ないません。局所再発の予防の為の放射線治療もご本人のご希望で行ないます。過剰治療と考えます。この時点での抗癌剤の有効性に疑問を感じます。早期は早期ですが、抗癌剤を行なっても再発は可能性があります。乳癌は早期でも完治しない癌です。だから、約10%の早期癌は亡くなるのです。
早速のご返事ありがとうございます。若年性ということと、ホルモンレセプター陰性ということについてはいかがでしょう、それがステージⅠへの判断材料になるということはないでしょうか?
ご丁寧なお返事有難うございます。
乳癌取り扱い規約でステージ分類が決まっています。非浸潤癌全てステージ0となります。聞き間違いでなければ、このような嘘は手術された医療機関に問題があるのではないかと考えます。
私の妻は、昨年4月32歳で乳癌を発症しました。しこりの大きさは0.9㎜、非浸潤乳癌でステージⅠと診断されました。術後12回(6ヶ月)の抗がん剤治療を受け現在に至りますが、体調は本調子とは言えません。抗がん剤治療以外には治療は行っていません。ただ、ホルモンレセプターが陰性で、若年性ということも有り、本人的には再発に怯える毎日を過ごしています。乳癌自体は非常に早期発見で治癒率も高いと思うのですが、ホルモンレセプターが陰性ということと、若年性であったということで、一般的な早期発見の乳癌とはとらえないほうが良いのでしょうか?再発の危険性が高いのでしょうか?お教えください。