妊娠・授乳期乳がんについて
当院をご利用頂き有難うございます。
1.頻度は妊娠・授乳期だからと言う事はありません。通常時と同じです。
2.妊娠により発生する事はございません。急激に成長するのです。
3.以前は予後不良と言われていました。しかし、現在は抗癌剤の効果が高く、胎児を無視して治療を行なえば通常時と同じと言う意見も出てきています。
4.妊娠して乳癌が出来る確率は低いので、妊娠にて元々潜んでいた乳癌が成長してはっきりした大きさになる事が多いので、検診で限りなく100%に近く防げると考えます。
先生、早速のご返事ありがとうございました。よくわかりました。今後ともよろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事有難うございました。
こんにちは。先月、貴院にて診察していただいたものです。その節はお世話になりました。
その際聞きそびれてしまったことを、下の方の投稿を読んでお伺いしたくなったので、お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
いわゆる妊娠・授乳期乳がんについてですが、
1.発生頻度は高いのですか?
2.妊娠によって癌が発生・成長するのですか?
3.予後はどの程度悪いのですか?
4.事前に検診を受けていれば防げたケースは多いと思われますか?
自分でもいろいろ調べてみたのですがそれこそいろいろな説があって訳がわからなくなってしまいました。このような掲示板でお伺いするようなことでなかったら本当に申し訳ないのですが・・・
よろしくお願いいたします。