ホルモン剤について
ご投稿有難うございます。
エストロゲンもプロゲステロンも共に乳がんへの影響を与える物です。特に乳腺症がある方は要注意だお考えます。しかし、妊娠と言う問題もあります。十分に注意しながら不妊治療を行われてみてはどうかと考えます。つまり、多量のホルモンを短期間に使うのではなく、少し使用して妊娠を見るのも良いかも知れません。焦らず気長の不妊治療なら賛成致します。但し、これが安全と言う意味ではないので、御理解下さい。尚、不妊治療を行うに当って乳腺の検査は欠かさないで下さい。
エストロゲンホルモンに乳腺がさらされる人生の期間と量により乳癌が80%は発生するからです。だから、乳がんはホルモンの癌と言われる所以です。
乳がんはホルモンと密接に関わっている事が良くわかりました。女性ホルモンの内、エストロゲンホルモンが優位になると乳腺症などの症状が出てくると以前先生はおっしゃっておりましたが、私はプロゲステロンの数値が低いので、数値を上げれば二つのホルモンバランスが取れて乳腺症も良くなるのではないかと勝手に思ってしまいまいた。間違った判断ですよね?エストロゲンホルモンは運動により抑制できると思いますが、プロゲステロンホルモンも運動によって抑制してしまうのでしょうか?妊娠を希望しているのでプロゲステロンが少なくなってしまうと困るのです。最近ハードな運動をすると生理前の胸の張りや痛みがない周期があるのでエストロゲンが抑制されているのかと思い、自分で努力すれば薬剤に頼らなくてもホルモンをコントロールできるのではないかなとも考えています。
ご丁寧なお返事有難うございます。
プロゲステロンホルモンと運動は無関係です。ご心配なく。
以前の投稿を拝見しておりましたら、ホルモン剤の投与を行う不妊治療はお勧めできないと先生が助言されておりましたが、これは乳がんとエストロゲンホルモンが深い関わりがあるからでしょうか?私は不妊治療はまだ始めておりませんがプロゲステロンの数値が低い為、妊娠を希望するのならホルモン剤を飲んだほうが言いと婦人科の医師に言われました。しかし私は以前ベルーガさんで受診した時に乳腺症が酷いと言われており細胞診もして頂いている身ですので、これ以上乳がんになるリスクが高くなるのであれば不妊治療に踏み切るのはあきらめます。妊娠するとこの乳腺症はかなり良くなると思うと先生におっしゃって頂いたのに残念です。しかしこのまま出産ができないと乳腺症も軽快できないし、どちらに転んでも厳しいです。プロゲステロンのホルモン剤も乳腺症が酷い私には投与しない方が賢明でしょうか?エストロゲンのホルモン剤が乳がんリスクをあげるのでしょうか?良くわかりません。ホルモン剤が乳腺にどのような影響を与えるのでしょうか?教えて下さい。ご助言宜しくお願い致します。