悪性の可能性について
ご投稿有難うございます。
医療にグレーと言う言葉はズルイ言い方です。単純に良悪性の判断が出来ないと言う意味か前癌状態でこのような言葉を使う者が居るようです。組織診を行い良悪性を判断する必要があります。それにより全て明確になります。
大きくなる年数は腫瘍の種類によるので夫々です。
悪性の場合はどのような早期の物も悪性には完治と言う言葉はありません。完治しても再発の可能性がゼロではないからです。
申し訳ございませんが、妊娠・出産についてはこの段階ではお答え不可能です。
まず、今お考えになる事は正しい診断を付ける事のみをお考えになる事が大切です。
36歳、既婚、子供なしです。
2年ぶりに乳がん健診を受けました。
今回、マンモで影があると指摘を受け、その後エコー検査をしましたが、3ミリ程度のしこりがあることがわかり、細胞診をしました(自覚症状は無し)。
細胞診は1回目はうまく出来ず、2回針を刺しました。
1週間後の結果で「グレーゾーンで悪性の可能性に近い」と言われました。
もう少し進んだ検査が必要とのことですが、細胞診でこのような結果で組織診で良性ということは可能性としてはあるのでしょうか?
結果が「グレーゾーン」という表現も正直な所よくわからないのです。
良性か悪性かどちらかになると思うのですが、グレーというのはガンの細胞がほんの少しあるという意味なのでしょうか?
それとも今後悪性になるという意味なのでしょうか?
しこりが大きくなる速さですが、3ミリの大きさとならば2年程度でそれくらいの大きさになるのでしょうか?
おかしなことをお伺いして申し訳ありません。
もし、悪性だった場合、完治は可能でしょうか?
妊娠・出産を希望しているのでそれについても教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。