マンモトームの結果
ご投稿有難うございます。
乳腺症なので、基本的に癌化は致しません。但し、今後乳癌になる可能性は上がるったと判断して下さい。1年に1回マンモグラフィーとエコー検査を行なえば良いでしょう。微細石灰化は乳腺症による物と判断されたから、この結果が出たと思われます。
早々のお返事ありがとうございます。今後乳がんになる可能性があがると言うのは、乳腺症になってるとガンになる確率が何もない人より高くなるというこでしょうか?あと1年ごとの検診で石灰化が増えた場合そのつどマンモトームによる検査を受けたほうがいいのでしょうか?石灰化が増えるとやはりガンを疑うのでしょうか?
何度もすみません。あともう1点質問なのですが、マンモトームは100パーセント確実な機械なのでしょうか?私のように石灰化がたくさんあった場合、実際に採取するのは10個ほどでしたが採取してない石灰化にガン細胞があるということはないのでしょうか?
ご丁寧なお返事有難うございます。
乳腺症のない方より癌になるリスクは上がります。
マンモトームは適応がある時のみ行う必要があるとお考え下さい。石灰化が増えると癌と言う訳ではありません。癌を疑う石灰化が出た時のみ癌を考えるのです。
マンモトームは単なる必要な材料を確実に採取する機械に過ぎません。大切な事はその病変が確実に病理診断される事に意味があります。一番問題になっているのは、この採取した病変が正しく診断出来る病理医が行ったかです。採取した部位以外は検査していないので不明です。しかし、必要のない石灰化部位を検査する事には意味はありません。マンモトーム生検のポイントは必要な病変を確実に採取し、正しい病理診断を行ったかのみです。医師の裁量で全てが決まる検査です。マンモトームを行えば安心は有りません。それに限りなく近づけた施設が当院です。その理由を知る施設が当院にステレオガイド下マンモトーム生検を依頼されて来ているのです。最近は他施設の患者様に検査を行う方が断然多くなって来ています。過去レスにその理由は多数あると思いますので御参考になさって下さい。
36歳で1児の母です。人間ドックを受けた際に右側に微細円形石灰化があり、きつく乳首をしぼると乳汁が少し出ておりました。その結果カテゴリー3と記載されており、乳腺のある外科でマンモとエコーを受けました。担当医は画像を見て良性と判断されましたがやはり細胞を取って検査してほしいと伝えたところ、マンモトームのある病院を紹介していただき検査してきました。結果、そこの病院の先生もマンモトームを受ける前は良性だろうがガンじゃないと白黒つけるために検査しましょうとのこで受けた結果、アドノウス?と言われたようでしたが私はわからずきょとんとしてると乳腺症だといわれました。こういう場合、結果は乳腺症による石灰化でしたが様子を見て半年に1回など定期的にマンモ&エコーを受けたほうがいいでしょうか?担当医は1年または2年で1回でいいと言われたんですが。。あと乳腺症で石灰化ができるんでしょうか?乳腺症はガン化しやすいんでしょうか?