マンモトーム生検について
ご投稿有難うございます。
良性腫瘍は葉状腫瘍以外の多くは基本的には切除致しません。意味のない手術を勧める医療機関がまだ多数あります。このような発言を行う施設での検査は辞めるべきです。このような医療を行うのは10年以上前の医療とお考え下さい。また、過去レスに多数記載があります。まずは御参考になさって下さい。まず、医師に乳癌になる確率が低い物を摘出するメリットとデメリットをお聞きになる事も重要です。
針生検とマンモトーム生検には診断の違いはありません。単に採取方法の違いのみで、マンモトームは小さな病変を採取する為の針に過ぎません。
カテゴリー3は良悪性の境界領域を意味し、精密検査を必要とする段階を意味致します。言葉の意味がご理解できない場合は必ず医師にお聞きになる事も大切です。疑問はその場でお聞きになるようになさって下さい。
私達の経験や情報からですが、くるみ様のお住まいは関東でも乳腺医療に恵まれない県だと考えます。特に、診断を行う事には疑問を感じます。
41歳、独身、出産経験はありません
会社の健診でマンモグラフィーに良悪性判断が必要な石灰化があるとのことでした。
先日、市内の総合病院でマンモグラフィーと超音波の検査をうけ、超音波で右乳房に境界線がはっきりしない、腫瘤(大きさ9x9x4ミリ)が1つあるとのことです。
カテゴリー3とのこと。
今月末に針生検を受けることにしてありますが、
検査の結果、良性でも早く手術して取ってしまったほうがよいといわれたましたがそういうものでしょうか。
針生検ではなくマンモトーム生検の方が確実に良性か悪性か判断がつくのでしょうか。
(この病院ではマンモトームは行えないとのことです)
カテゴリー3というとどのような状態なのでしょうか。
ご多用のところすみませんが、ご教示いただけるとたすかります。
どうぞよろしくお願いいたします。