乳腺腫瘤疑い、石灰化
ご投稿有難うございます。
カテゴリー2はマンモグラフィの結果であり、腫瘤に対する評価ではありません。腫瘤に対する精密検査を必要とされています。
マンモグラフィーの被曝は心配ございません。
ご投稿有難うございます。
カテゴリー2はマンモグラフィの結果であり、腫瘤に対する評価ではありません。腫瘤に対する精密検査を必要とされています。
マンモグラフィーの被曝は心配ございません。
マンモグラフィで石灰化を指摘されましたが、悪性のものではないとの診断で、年に1回の定期検査でよいとのことでした。
マンモグラフィ(上下、左右、上下の拡大計6枚のレントゲン)とエコーの結果、石灰化は認められるものの、それに伴う良性の病変は指摘をされませんでした。
石灰化があっても何の病気でもないということもあるのですか。もしくは、過去に自覚症状がないまま何らかの疾患を患っていたということでしょうか。(現在30歳、出産経験ありません。母が20代のころ乳房の良性のしこりを摘出しているとのことですがそれは癌ではなかったとのことです。近親者にも乳癌になった人はいません。)
もちろん、自分自身の健康管理のために、今後も定期的に検診を受けていくつもりです。日常の食生活にも気を使いたいと思っています。しかし、あまりに情報が多く、混乱気味です。
基本的にどのような癌の予防にも(健康のためにも)動物性脂質が多い肉を控えめにし、野菜を多目に摂るのがよいのは分かっているのですが、魚を好んで食べるのは問題ないのでょうか。また、大豆製品は女性特有のがん予防に特に効果があるという話を聞く一方で、乳がん予防のためにはあまり取らないほうが良いと情報も目にします。
お手数ですが、ご回答お願いします。
ご投稿ありがとうございます。
石灰化は原因が不明の物も多数あります。悪性に伴う微細石灰化以外は無視して下さい。
魚程度は問題にする程ではありません。通常は大豆のイソフラボンは乳癌予防になります。しかし、乳癌の既往の方の取り過ぎには悪影響もあるとも言われています。
早速のご回答ありがとうございます。
野菜の多い食事と適度な運動は乳がん予防という観点だけでは
なくとも心がけるべきなのだろうと思います。今回、石灰化があったということでそれだけでもやはりショックを受け、癌ではないかと心配になったのですが、今後も検査を定期的に受ける良いキッカケになったと思えるようになりました。
ひとつ質問なのですが、大豆イソフラボンについて大豆製品を毎日摂るのは難しい場合、サプリメントなどで摂るというのはどうでしょうか。
御丁寧なお返事有難うございます。
サプリは大豆イソフラボンと似た物質で、これが発癌効果があると言われているのです。
サプリメントでの摂取はよくないのですね・・。まったく知らなかったので、驚きました。通常の大豆食品(納豆、豆乳など)で摂取を心がけます。1日の量的な目安などはあるのでしょうか。何事も摂りすぎはいけないとは思うのですが。
何度も質問してしまい、すみません。
御丁寧なお返事有難うございます。
量は気になさらずに摂取して下さい。
お忙しいところ申し訳ありません。
5月1日に温存手術を受け、その後普通に生活ができております。
最近、鎖骨の下辺りから首筋にかけて、凝ったような痛みがあります。
それと、腋の下が晴れて違和感があります。半年も経たないうちに、再発などと言う事もあるのでしょうか。よろしくお願いします。
ご投稿有難うございます。
転移や再発は有り得ます。骨転移やリンパ節の転移などは症状からは考慮する必要はあるでしょう。
はじめまして。37才 独身 です。
6月に会社の健康診断を受けました際、(マンモのみでの)結果 右3・左1 超音波検査等の精密検査を要す、と出てしまい掛り付け医の先生に紹介して頂いた検査機関で改めてマンモとエコー検査をして頂いた処
右乳腺腫瘍:葉状腫瘍あるいは乳癌(カテゴリ4)と言う結果が出てしまい驚いております(石灰化は見られないとの事)
検査結果を掛り付け医の先生に教えて頂きました時、急いで手術をした方が良い事を言われた上で自宅からも近い市立病院の外科(乳腺外来も週1では行っているようではありますが、専門ではないようです)の先生を紹介して頂き本日エコー検査をして頂きました所
良性のように見えるが、しこりの大きさが3cm程あると言われ、その後【穿刺吸引細胞診】を受け来週その結果を聞きに行く事になっております。
ただ、先生が言われるにはしこりが大きいので手術はした方が良いと言われてしまい不安を抱いております。
少し遠くとも乳腺外来のある病院に行った方が良いのかしら?と思いお知恵を貸して頂きたく書き込み致しました。
お忙しいとは思いますが宜しくお願い致します。
余談では御座いますが、2007/12月に人間ドックを受けました際は問題無でした。
慌ててしまい書き間違えてしまいましたが、
しこりの大きさは3センチ
人間ドックの方は2005/12月でした。失礼致しました。
ご投稿有難うございます。
まずは乳癌かそれとも他の疾患かで大きく治療法が分かれます。乳癌は抗癌剤や手術などの治療が必要です。葉状腫瘍の場合もこのサイズならば良性でも手術が必要だと考えます。他の良性疾患は経過観察で問題ないでしょう。
先決なのは治療法を決める前に吸引細胞診ではなく、針生検などの病理組織診断を行い早く結論を出すべきです。この状態では細胞診では意味がありません。
お返事ありがとう御座います。
針生検に付きましては、先日の細胞診を行う際に頂きました説明書に、検査方法の一つとして【経皮的針生検】の事も記載されておりましたが、その時は直に行える細胞診を行うました。
来週、結果を聞きに行きました際先生に尋ねてみようと思います。
この度はお忙しい中ありがとう御座いました。
御丁寧なお返事有難うございます。
34歳、5歳子供あり。
母乳が残っていると乳がんの原因になるとネット・雑誌で見たのですが、本当にそうなのでしょうか?
私は卒乳後4年経っていますが、ぎゅうっとつまむと少しだけ出ます。
乳がん検診は今年6月にし、マンモ・エコーとも異常なしでした。
ちなみに産婦人科で高プロラクチン症かどうか血液検査しましたが、正常値でした。
ご投稿有難うございます。
ご指摘の内容は嘘です。乳がんはエストロゲンと言うホルモンの影響か遺伝的因子により出来ます。
こんにちは。
前にも相談に乗っていただいた者ですが、
左石灰化で3カ月の再検査を終え、先日、6カ月の再検査を受けてきました。
マンモグラフィーとエコー、視触診です。
エコーでは、さほど変化なし。
マンモでは、鮮明に写っていたのがむしろ少しぼやけているというのか、薄くなっているというのか・・。ただし、写真の撮り方にもよるとのことでした。(これもちょっと不安ですが)
結局、変化なしなので一応大丈夫だと思いますが、
絶対大丈夫とも言えないので、自分でしこりのチェックと1年後の再検査を言われました。
皆さんのお話を聞くと詳しい検査もやられているようですが、
この検査だけで本当に大丈夫なのでしょうか。
写真の撮り方にもよるとのことですが、小さくなる、薄くなる、そのようなことは実際あるのでしょうか。
また、経過観察もどのぐらい見ればいいものなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
撮影条件により写り方は変わります。同条件で撮影を行なわないと何とも言えません。石灰化は通常薄くなったり、消える事はありません。授乳等の乳管内の石灰化は消失致します。
経過観察はその診察を行なった医師の判断によります。
お忙しいところ御回答いただきありがとうございました。
マンモグラフィーの撮影条件が同じでなければ……とのことですが、撮り方は同じだったように思います。
ただ撮る人が違いましたので、そういうことも関係してくると考えてよろしいですか。
実際の写真をごらんにならないと先生も御判断がつかないかと
思いますが、私は今このまま1年後の再検査を待っていても
いいのでしょうか、不安です。
妊娠、出産と関係してくるのでしょうか。授乳はしていません。
御丁寧なお返事有難うございます。
撮影設定条件を意味しています。撮影技師の問題ではありません。今後については当院で検査されている訳ではございませんので解りません。主治医とご相談なさって下さい。
御回答ありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして。突然ですが、マンモグラフィーの結果
乳腺散在 左 その他distotion カテゴリー3
右 カテゴリー1
精密検査を要する。と、書かれていました。
近くの病院で予約したのですが、1か月後でした。
母を乳がんで亡くしており、検査結果の難しい言葉でとても不安です。癌の可能性は高いですか?
ご投稿有難うございます。
乳腺の構築の乱れを意味しています。本当にその所見がマンモグラフィーであるならば乳がんを疑う所見です。至急適切な施設で検査される事をお勧め致します。
早速のお返事ありがとうございます。
市で行ったマンモグラフィーの結果です。
とてもショックです。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。ショックではなく、ご自身の事が解って良かったとお考えになるべきです。
ありがとうございます。
過去の書き込みを遡って拝見しましたが、「乳腺散在」という言葉がでてきません。
それほどガンに近いということなのでしょうか?
何度もすみません。
ご丁寧なお返事有難うございます。
構築の乱れはかなり癌を疑う意味です。乳腺散在は良性です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
拙い文章で申し訳ありません。。。
主人の海外赴任に帯同するため、8月26日に半日ドッグでマンモグラフィー検査を受けました。
石灰化、乳腺腫瘤の疑い 要精密検査
との結果を受け、紹介状を頂き、昨日近くの大学病院の乳腺外科へ行ってきました。
紹介状にはカテゴリー2と書いてあったようで、大学病院の先生は『普通カテゴリー2では再検査しないし、粗大石灰化は悪性を疑わないから大丈夫です』とおっしゃって、触診、マンモグラフィーで診察が終わり、念の為エコーの予約をしました。エコーは11月まで予約がいっぱいでずっと先になってしまいました。
ここまでの経緯で、疑問あるのでお答え頂けたらありがたいです。
カテゴリー2で再検査となるのは、他に重大なことがありえるからなのでしょうか?不安になりました。
また、大学病院の先生は腫瘤について一言もおっしゃらなかったのですが、腫瘤と石灰化をあわせてカテゴリー2という診断結果になるからなのでしょうか?(全く無知なもので、カテゴリーを理解しておりません。)
もう1つお教え願います。
エコーの予約がずっと先になってしまい、海外赴任まで間に合いそうもありません。
よって、当日にエコーが可能な他医院で受診しようかと考えておりますが、再度マンモグラフィーをとることになると思います。2、3週間で3回も撮ることは被爆など大丈夫なのでしょうか?
貴医院では初診で検査と結果までだしていただけるのでしょうか?
(赴任まで時間がないので焦っている次第です。)
被爆などの問題がなければ、富永先生に診て頂きたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。