摘出生検について
ご投稿有難うございます。
乳腺症はホルモンの影響で乳腺が変化しているだけです。閉経すると元に戻ります。乳腺症はイギリスでは単なる老化と言われ、病気の範囲には入りません。正常、乳腺を切除する事になり全く意味がない手術となります。ある意味異常な治療だと思います。
お忙しい中、早速のお返事ありがとうございました。
心にしこりを残したまま摘出生検を受けてしまわなくてよかったと感謝の気持ちでいっぱいです。是非貴院で診察をしていただきたいと存じますので、その際はよろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして。
40歳未婚、出産歴なしです。
今年2月頃、左乳輪下付近にしこりを感じた為、乳腺外科にかかりました。マンモグラフィーの結果石灰化があるとの事でした。その後、しこりに針を刺し細胞検査をした所、「異常なし、乳腺症という事でいいでしょう。」との事でした。先日半年後の定期健診を受けましたが、マンモグラフィーの結果、変化は見られず、細胞の検査も「悪性の所見はなし」との事でしたが、しこりの固さが気になるので、日帰り手術で摘出生検をしましょうという事になりました。自分でHPや本等を見た所によると、「最近はあまり摘出生検をしない」とか、「摘出生検をするとガンだった場合散らばる」等の記載が見受けられ不安になり、ご意見を伺いたく問い合わせさせていただきました。