今後の治療法で悩んでます。
ご投稿有難うございます。
基本的に骨転移を起こしたので、末期癌と判断致します。現状一箇所の転移と言うのならば、通常は抗癌剤治療を行います。アロマシンのみの内服治療の意味が理解出来ません。また、ゾメタは骨転移の痛みを解消するお薬です。今後痛みは激しくなり、転移による骨折を生じます。出来るなら使用し、抗癌剤治療を優先すべき状況だと思います。それとも、多発転移等認め、ご家族との積極的な治療を行わない等のお話が進んでいるのかも知れません。単なる医学的事情のみとは思えません。
現在55歳で、5年前左胸乳頭下2cm以下、ステージ2で、左胸全摘出手術を行いました。
ノルバデックス服用を4年間治療しましたが、左6番目の肋骨に骨転移が見つかりました。
見つかっとき、主治医には「命に別状はない」と言われましたが、薬はアロマシンに変更しました。
この時の主治医に、今後の転移を心配し、治療法や生活について相談をしたところ、骨シンチをとることをすすめられました。
そして、今年の8月骨シンチをしたところ、ほかに異常は見られないとのことでした。
その後、また不安を主治医に相談したところ、ゾメタという治療薬の話がありました。
ゾメタの治療は一生続けなければならないと聞き、受けるべきか悩んでいます。
いまの所、痛み止めはもらっており、1日3錠の服用のところ、そこまでの痛みがないため、飲んでも1日1回で済んでおります。飲まないときがほんどです。
それでも、ゾメタの治療を受けるべきなんでしょうか?
ちなみに、今かかっている病院は公立の病院のため、主治医が1年ごとに変わってしまうのも不安の一つです。今の主治医は乳腺専門とのことです。