非浸潤がん
ご投稿有難うございます。
初期の癌と小さな癌とは違います。単純に広がりの範囲で手術方式が変わります。MRIで範囲が決まりますので、主治医にご相談されると賢明でしょう。手術以外の治療はありません。但し、広がりに無関係に治癒は94%程度あります。
お忙しいところご回答有難う御座います。石灰化が複数あるとのこと、全摘はなんとしてもさけたいのですが、ほっておくとやはり後で浸潤がんになる確率は高いでしょうか?
ご丁寧なお返事有難うございます。
100%浸潤癌となります。つまり、生存率が無くなると言う事です。どちらを選択なさるかは患者様のご自由です。良くお考えになると良いかと思います。
返信有難う御座います。逆縁の不幸だけはしたくないのですが、全摘は避けて通りたいです。石灰化はマンモ生検で全部取れると思っていましたが、石灰化にも種類があるのでしょうか?
先生の患者さんで非浸潤ガンのかた全摘のかたは何人くらいになりますでしょうか?また温存の方とどちらが多いでしょうか?質問ばがりで申し訳御座いませんがよろしくお願いします
ご丁寧なお返事有難うございます。
石灰化はカルシュウムの塊なので種類はありません。形状等により良悪性の判断をする程度です。この石灰化自体が乳がんではないので間違わないで下さい。壊死した細胞がカルシュウム化したものです。
温存の方が多いと思います。当院は比較的超早期の方が多い為、まだ一点に限局した方が多いと思います。
お忙しい中有難う御座いました。友達にも検査に行くように何度も言ってますが、なかなか、頭で理解していても検査に行く気にならないようです。今は30代で一度も検査に行かないのは非常識といえるのでは、と考えますが、なかなか検査に行かない人を変えるいい方法はないでしょうか?
ご丁寧ねお返事有難うございます。
症状が出ないと検査を受けない方も多く見られます。これだけ情報があると言う事は自己責任と言う事になります。検診を知らなかったでは済まされません。命で責任を取ると言う事を理解されない限りは無理でしょう。
いつもお世話になっております。37歳出産なしです
本日マンモ生検の結果、非浸潤がんといわれました。0期のガンになるかと思いますが、石灰化がいくつもあり全摘の可能性を考えますと恐ろしくてたまりません。温存のかたと全摘のかたはどちらの比率が高いのでしょうか?入院は10日前後といわれ、抗がん剤は必要ないとのことです。放射線は必要かのしれない。初期のガンなのに全摘になるのもでしょうか?手術はしなければいけないのでしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願いします