判定不能の後・・・
ご投稿有難うございます。
エコー下で細胞診を行なわないとこのサイズは判定不能になるのは当然です。正確な検査を施行しても細胞数が少なく判定不能になる事はあります。通常は再度吸引細胞診を行なうか、針生検をエコーガイド下で行なうのが基本とされています。その後結果によりMRI検査となります。
富永先生
大変お忙しい中、ご返答有難うございました。
判定ができなかったのは、しこりのサイズによるものなのですね。
母乳の残りの石灰化は今後どうなるのでしょうか?
次の授乳に影響はありませんでしょうか??
MRIをこのまま受けようか、他の病院でまた検査してもらうかとても迷っていましたが他の病院を探して行ってみようと思います。遠方ですので富永先生に診ていただけないのが残念です。
ご丁寧なお返事有難うございます。
判定不能はサイズの問題ではございません。手技の問題です。小さな病変はそれなりに正確な穿刺が要求されます。
授乳による石灰化は自然消失致します。今後には影響ありません。授乳後は殆どの方に認める所見です。
富永先生
ご回答有難うございました。
こちらでお聞きして気持ちがスッキリいたしました。
お忙しい中有難うございました。
御丁寧なお返事ありがとうございます。
30代前半、出産経験ありです。
先日、腕が良いと評判の乳腺専門の病院でエコー、マンモ、触診を初めて受けたところ0.9×0.3のしこりが見つかりおそらく良性の線維腺腫でしょうとの事で細胞診を受けました結果、判定不能だったのでMRIを受けるよう大きな病院の紹介状を出されました。
どういう理由で判定不能になるのか伺ったところそれは分かりません、判定した病理医に聞いて下さいと言われ何も言えなくなり先生や病院にとても疑問を感じました。(→家に帰りこちらの掲示板など拝見して細胞が採れず判定できない場合もあると理解しました)MRIは悪性を疑う場合に行う検査という風に思っておりましたのでとても不安になりました。判定不能は結構あるのでしょうか??もう一度細胞診を行うとか、エコー下で行う検査とかではなくMRI検査に進むのは自然でしょうか?
次の妊娠も考えていましたので検査について伺ったら妊娠の可能性があればMRIは受けられないのでメスを入れるしかないですね・・と。
後、両方の広範囲にパラパラと石灰化がみられました。母乳の分泌が少しあるのでその影響でしょうと言われました。(出産したのは2年以上前です)
質問が多く恐れ入りますが、どうぞご回答よろしくおねがいいたします。