微石灰化について
ご投稿有難うございます。
石灰化と言うのは生きた細胞ではありません。既に、壊死した物が微細石灰化として残ります。つまり、何かが原因で発生するのです。つまり、乳癌でも起こるし、良性病変や何らかの老化でも生じます。両側にみられ、悪性を疑わない微細石灰化の多くは乳腺症などのホルモンの影響で認められます。しかし、このようなホルモンの影響を長く受けると乳腺は乳癌を作ります。もし乳癌が発生しても経過を見れば一目瞭然となるのです。
微細石灰化は多くの方には認めません。
何でも良いので運動習慣を持つと原因となるホルモンが安定します。
すぐに返答いただきありがとうございました。
微石灰は消えるわけではないのですね…
先生からの支持どおりなるべく運動する習慣を持ちたいと思います。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
教えていただきたいことがあるのですが、
以前、そちらで乳癌検診を受けた時に、
「両胸に、微石灰化があるが、今は様子をみましょう。」
とのお話だったのですが、微石灰化があると、いずれは乳癌に移行する可能性があるということでしょうか?
また、微石灰化がみられる人は多いのでしょうか?
また、「毎日運動してください。」とのことですが、
軽いストレッチでもよいのですか?
質問が多くて申し訳ないのですが、心配だったので宜しくお願い致します。