グレーゾーンの腫瘤の手術について
ご投稿ありがとうございます。
①悪性病変に変わっるという事はないので、単純に悪性がはっきりする事を意味します。現状のstageと同じです。特にStageが上がるほどの進行はありません。
②経過観察とはもう針を刺さずに変化を見る事を意味します。
③手術など先走る必要はありません。通常は細胞診より正確な針生検などの組織診を行い病理組織診断をすれば明確になります。
ここで質問された事を主治医に質問すれば解決する事です。
先生お忙しい中お返事頂き
ありがとうございました。
経過観察を経て、最悪な結果を
招きたくなく
胃や大腸のポリープのように
取ってしまいたいと
思ったりしています。
患者の希望だけでは
難しいのかなぁと
途方に暮れております。
冨永先生にも見解を伺うことができ
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
それを切除しても、癌ならまた必ず出現します。手術より診断が大切です。
初めまして。
昨年11月にとある医療機関にて
乳がん検診をさせて頂き
9×4ミリのしこりが確認されました。
細胞診はクラス3aとの結果
半年後の経過観察となりました。
先生にご質問させて頂きたいのですが
➀経過観察を経て結果、悪性病変に変わった時
このしこりの大きさではStage0での
発見と言うのは厳しいでしょうか?
➁何度も数ヶ月の期間を空けて細胞診などで再検査をするのは危険でしょうか?
➂できれば今の段階での手術を希望したいのですが
保険外でも良いのでお願いできる医療機関は
ございますでしょうか?
➁についてですが、正しくは
他の医療機関にて細胞診なり組織診なり
数ヶ月の期間を空けて検査して頂くことはしこりに対して
良くないでしょうか?
11月にクラス3aだったのですが、不安もあり
もう一度他の医療機関でも検査して頂きたいなぁと
思ったりしています。
よろしくお願い致します。
お忙しいところお手数おかけしますが、
宜しくお願いいたします。