反対側のしこりについて
ご投稿有難うございます。
可能性は十分あると思います。非浸潤性の癌は再発や転移は非常に少ない癌ですが、対側の乳房に乳癌が新たに発生する可能性はあります。
返信ありがとうございました。
1年前の術前検査では、左乳房の異常はなかったのですが、今あるしこりが、もし、がんであった場合、こんなに短期間でできるということは考えられるのでしょうか。
また、左乳房のしこりのできた位置なのですが、以前、右乳房にできた非浸潤がんと同じところにできているようなのですが、対側での発生部位が同じになることは多いのでしょうか。
ご丁寧なお返事有難うございます。
1年で出来たのではなく、画像上1年経過してやっと見えるようになって来たと考えて下さい。だから、1年に1回の検査を勧めるのです。発生部位は偶然同じような位置なのでしょう。乳腺内はどこにでも出来ます。
返信ありがとうございます。
乳腺症では、生理周期と関係して、しこりができたり、なくなったりするようですが、その変化に関係なくしこりがずっと存在し続ける乳腺症もありますか。
ご丁寧なお返事有難うございます。
乳腺症と性周期は無関係です。また、乳腺症にしこりはできません。しこりと感じるだけで乳腺が硬くなり凸凹触るだけです。乳腺症は腫瘍等のしこりを作るものではありません。単なるホルモンの影響による乳腺の変化に過ぎません。英国の病理学者は老化としています。つまり、病気と言う認識はありません。
先日、術後1年目の検査を受けました。
3ヶ月ほど前から、対側のしこりを自覚してはいましたが、
エコー検査で、しこりの部分と腋下リンパ節の部分で何度も
フリーズをしていたので、心配になってきました。
これは、異常がない場合でも普通に行なうことなのでしょう
か?
また、腋下リンパ節に違和感がなくても、転移しているという
ことはあるのでしょうか?
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
撮影の理由は解りません。症状がなくても転移は十分あります。
返信ありがとうございました。
今、対側にあるしこりはあまり大きいものではないのですが、腋下リンパ節の違和感などの症状がなく、リンパ節に転移していた場合、乳房内のしこりは大きいものなのでしょうか?
しこりが小さくても、転移することはあるのでしょうか?
御丁寧なお返事有難うございます。
乳房にしこりが大きいとは限りません。また、転移性の物は原発の乳癌とは違います。乳癌は小さくても転移します。亡くなるケースもあります。
返信ありがとうございます。
術後1年目の検査が一通り終わり、来週、検査結果がでます。そのときに、主治医の先生に聞いておいたほうがいいことがありましたら、教えてください。
御丁寧なお返事有難うございます。
ご自身のお聞きになりたい事をお聞きになれば良いのではないかと思います。
20代、出産経験なしです。
去年、右乳房の非浸潤性の乳管内がんで温存手術・放射線治療を受けました。
以前から自己検診をしていたのですが、2ヶ月くらい前から、左乳房にしこりのようなものが触れるようになってきました。しこりは、そんなに硬くないもので、可動性はややあります。ネットや本で調べると、乳腺症か線維腺腫のような感じがしますが、去年、右乳房の非浸潤がんのしこりの感じとも似ているような気がします。
これが、また、がんであるということは考えられますか?