のう胞について
ご投稿ありがとうございます。
1.医学的には解りますが、それを見極める診断力が必要だと思います。つまり、単に多発のう胞だけではなく、その集まり形により診断ミスが起こり易いのではないかと思います。
2.1のご回答の通りです。大きくなって見分けが付く場合は誰でも診断可能と言うレベルとなり、進行癌と言うレベルか浸潤癌まで行った場合かはやはり診断医の能力次第です。
3.例えば、殆どの方が閉経すると消失致します。つまり、女性ホルモンの影響次第で消失致します。実際、当院で経過観察中の方で真面目にお考え頂いている方の多くは消失ないし軽快しています。
お忙しい中とてもすばやい回答に大変感謝しております。
もうひとつ質問してもよろしいでしょうか?
私は多発のう胞のほかにも、両側胸に石灰化をやはり数年前から指摘されています。
乳腺症は乳がんになるリスクをすでに持ってるのは過去の掲示板からもよくわかりましたが、私のように石灰化、のう胞を両方もってる場合、片方もってるより、リスクはさらに高くなるのでしょうか?
重ねての質問申し訳ありません。
御丁寧なお返事有難うございます。
のう胞に付随した微細石灰化なので、リスクは変わりません。
回答ありがとうございました。
不安なため、来月貴院での検査を予約しております。
宜しくお願いいたします。
御丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして、質問させてください。
数年前から両胸に無数ののう胞を指摘されており、今年3月に行った人間ドックのエコーとマンモでもやはり指摘され、
結果は「両側のう胞、1年後に乳腺科をお受けください」とありました。のう胞に関しては特に過去精密検査必要といわれたことがないので、精密検査等は受けていません。
以前乳腺の先生が「たくさんある中に少しだけ種類の違うものがあってもわからない」と言われたことを思い出し、最近になってのう胞の中に見落としがあるのではないかと不安に
なってきました。
1、たくさんのう胞がある場合、癌が潜んでいてもわからないものなのでしょうか?
2またその癌がのう胞と区別できない場合、ある程度の大きさにならないと発見されないのでしょうか?それはどのくらいですか?
3のう胞は消失することはありますか?
たくさんの質問で申し訳ありません。宜しくお願いします。