マンモグラフィと超音波検査
ご投稿有難うございます。
マンモグラフィーと超音波(エコー)検査は共に得意分野が違います。マンモグラフィーは石灰化病変などの非腫瘍病変を見つけるのが得意ですが、エコー検査はその病変よりも小さな腫瘍病変を見分けるのが得意です。つまり、この二つの検査はお互いの足りない部分を補っています。両方の検査を併用する事により、真の小さな病変を見つけることが出来ます。特に、乳腺の発達した年齢の方は両方の検査を行うべきです。
今は検査機器が高性能になり、余計に両検査が共に有効となって来ています。もう数年前の古い論理は過去の物です。
尚、マンモグラフィーが痛いと言うのは少し疑問に感じます。技師の手技に問題があるのではないかと思います。当院でマンモグラフィー検査後に痛みを訴える方は極少数です。その方は相当乳房が張って乳腺症の強い方のみです。正確な診断を行うには痛みの伴わない撮影をする事が大切ではないかと思います。担当医に痛みの伴わない撮影をお願いした方が良いかと思います。それとも再建手術の影響でもあるのかも知れません。その辺は担当医に良く訴えるべきだと思います。
早々のお返事、ありがとうございます。
『マンモグラフィと超音波』の違いと重要性もよくわかりました。
マンモに関しては担当医に率直に痛みを訴えてみます。
本当にありがとうございました。
ご投稿有難うございます。
初めまして、31歳の未婚です。左胸に乳癌が見つかり、
2007年4月に乳房温存手術(左乳腺部分切除・乳輪くり抜き・腋窩リンパ節郭清・同時に広背筋皮弁)をしました。
その後、抗がん剤と放射線治療を終え、再建乳房の皮膚で乳首を作りました。数ヵ月後に、乳首のアートメイク予定です。
そこで質問ですが、まだまだ定期的な検診(2ヶ月毎)が必要で、その際にマンモグラフィ(年1回)も必ず受けているのですが、
かなりの苦痛を感じております。過去に3度受けていますが、気を失いかける痛みがあり、回を重ねるごとに恐怖感が募っていきます…。
年に1回のことだし、我慢するしかないのかと思いながらも、いろいろと調べていたら、『マンモグラフィの代わりに超音波検査を行う』
というサイトをいくつか発見しました。また、超音波検査の特徴に、『若年(40歳以下)の方、乳房の圧迫に耐えられない方、
強い乳腺症などで良好な撮影ができない方などに超音波検査が適しています。』とも書いてありましたが、
実際の所はどうなのでしょうか?もし、マンモグラフィの代わりに超音波検査ですむのなら精神的に楽なのですが…。
また、担当医にはどのような言い方をすればわかって下さるでしょうか?拒否される可能性もあるのでしょうか?
お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願い致します。