放射線治療
ご投稿有難うございます。
放射線治療は継続して行う事で効果が出ます。中止するならば、放射線治療はそれで終了となります。非浸潤癌は再発率は低い癌ですが、温存の場合は目に見えない癌細胞がある可能性があり、念の為に放射線治療を行います。これを行う事で、全摘したのと同じ状態となるのです。
ご投稿有難うございます。
放射線治療は継続して行う事で効果が出ます。中止するならば、放射線治療はそれで終了となります。非浸潤癌は再発率は低い癌ですが、温存の場合は目に見えない癌細胞がある可能性があり、念の為に放射線治療を行います。これを行う事で、全摘したのと同じ状態となるのです。
はじめまして。
掲示板でお聞きすることではないかもしれませんが、よろしくお願いします。
人間ドックで乳管の拡張を指摘され後日送付されてきた診断票には「乳管内乳頭腫」という記載があり・・・色々調べているうちにこちらのサイトにたどり着き、診察の予約を入れさせていただきました。
人間ドックを受けたのは1月21日でした。診察予約は2月20日です。
人間ドックの診断票に「3ヵ月後を目安に再検査」という記載がありました。3ヶ月も不安な気持ちでいられないのでなるべく早くの予約を入れたのですがやはり3ヶ月後の方が良いのでしょうか?3ヶ月の由来が分かりませんが、その方が適切な診断が出るのであれば、変更をしたいと思います。
それと、予約日は生理の5日ほど前になるのですが、診断に支障はありますか?
よろしくお願いします。
ご投稿有難うございます。
当院では、乳管内乳頭腫のような乳癌と組織的鑑別が必要な病変に対して、このような医学的意義のない危険な指示は致しません。ここでご質問されてもお返事不可能です。そちらで全てご相談下さい。施設の個々の事情をこちらでご相談されても仕方がございません。
分かりました。
ドック先に「3ヵ月後」の目安の根拠を確認して
やはり3ヵ月後が良いと判断したら予約を変更します。
そうでない場合は、当初の予約日のままで受診します
お忙しいところ、回答をありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
昨年末に検診を受けさせていただき、浸潤癌とのことで、職場に近い病院の先生を紹介していただいた者です。
その節はお世話になりありがとうございました。
先生の、迅速で、温かいご紹介の甲斐あって、明日入院、5日に手術の運びとなりました。
一日も早くご報告と御礼を、と思いながら、手術に向けての検査、仕事の引き継ぎ等で忙しく、現在になってしまいました。
また、この場をお借りして御礼を申し上げることをお許し下さい。
1月6日に初診を受けましたが、ご紹介いただいた先生は、本当に優しく、丁寧な応対をしてくださり、今後の治療についての不安も一掃されました。
また、先生からお預かりした診断結果に、「これ以上の診断結果はありません。これから受けていただくのは、手術に向けての検査になります。」と伺った時には、先生に診ていただけて本当に幸せだったと思いました。
乳がん検診の必要性はわかっていても、ためらう女性はまだ、沢山いらっしゃると思います。その中には、過去の検診時に不快な思いをされた方も多いのでは、と思います。
私も、その一人で、検診拒否に近いところがありましたが、貴院での検診を受けさせていただき、先生をはじめ、スタッフの方々の温かいお心遣いに、心身ともに救われました。
心より、御礼申し上げます。ありがとうございました。
皆様のご健康と更なるご活躍をお祈り致します。
ご丁寧なお言葉頂戴致し有難うございます。
これからは治療スタートです。辛い時もあると思いますが、絶対負けずに頑張って下さい。また、主治医の先生も当院にご配慮され、少しでもご安心出来る手配をして頂いたかと思います。不安な時はまず主治医に思った事を言われると良いでしょう。
当院のご紹介させて頂く乳腺外科医は私共が拘り選び抜いた医師です。マスコミ等の情報や看板だけ有名な病院ではございません。是非、ご安心になって下さい。
何か困った事がございましたら、いつでも当院を受診して下さい。幸運を祈ります!
富永先生、こんにちは。
昨年8月に先生に非浸潤性乳菅ガンの診断をしていただき、他病院に紹介していただいた者です。
あの時に先生のところでマンモトームを受けて、本当に良かったです。
その節は大変お世話になりました。
10月に温存手術+センチネルリンパ節生検をしました。
断片陰性、リンパ節転移なし、先月放射線治療(50グレイ)を終了しました。
私は46才でまだ閉経前です。
担当の医師からは、ゾラデックス(2年間)とノルバデックス(5年間)を併用、という治療を考えていると言われました。
「必ず必要ですか?」と尋ねたところ、「患者さんの選択によります」との返答でした。
そこで先生にお聞きしたいのですが、再発率は非浸潤ガンでも
浸潤ガンでも同じなのでしょうか。
また、ホルモン受容体があるのとないのとでは、ホルモン治療をするかしないかの違いだけなのでしょうか。どちらが良い、悪いというのはあるのでしょうか。
正常に卵巣が働いているのに、薬で生理を止めること、
また副作用が気になり、すごく迷っています。
富永先生の率直なお考えをお聞きしたいです。
お忙しいところ、申し訳ありませんがご返答のほど、
よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
非浸潤癌は手術+放射線治療で94%程度の治癒率があり、あまり術後補助療法は行ないません。術後診断で一部に浸潤癌があったり、断端陽性など何か理由があると思います。主治医にご相談されると良いかと思います。この理由が解らないとお答えが不可能です。もし理由がないならば、ホルモン療法は不要です。もし行なっても内服のみで十分かと思います。
浸潤癌とは全く再発率や生存率は違います。浸潤癌と非浸潤癌は全く違うという認識だとお考え下さい。
さっそくのご返答ありがとうございます。
病理診断の結果は、非浸潤ガンで断端陰性、摘出したものに何箇所か異形成があるので、温存した部分にもあるかもしれないが、放射線をするので心配ない、と説明を受けました。
ホルモン治療については、「生存率を上げたいかどうかで判断して下さい」と言われました。
いずれにしても、担当の医師にもう一度確認します。
ご対応ありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして。
1cm未満の小さな腫瘍が両胸に二つずつあり、経過観察中です。
まだ小さすぎて生検ができないので、良性なのか悪性なのか判断できないと言われています。
先月、出産したのですが、もし乳がんだった場合、母乳は与えないほうがいいのでしょうか?
赤ちゃんにがんがうつるとか、何か悪い影響がないか、急に不安になってきてしまいました。
また、おっぱいが張りやすいのですが、腫瘍がある場合、強いマッサージはしないほうが良いですか?
よろしくお願いします。
ご投稿有難うございます。
小さいから針による生検が出来ないと言う事自体ありません。単に医師の技術的問題です。但し、この時期には行なうには感染等のリスクの問題があり適切ではありません。
現在悪性でも普通の方と同じに行なっても問題はありません。
お返事ありがとうございます。
小さくても生検できるとは知りませんでした。
妊娠する前にそちらで検査していただけばよかったです。
授乳中は生検は適切でないとのことですが、断乳後どれくらいたてば検査できますか?
あと、悪性でも授乳・マッサージはOKということでよろしいですか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
ご投稿有難うございます。
断乳後半年位経てば問題ないかと思います。但し、乳がんの場合は妊娠・授乳期に急激に大きくなりますので、経過観察を要します。
現状は授乳やマッサージは問題ありません。
経過観察は続けていこうと思います。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
富永先生、いつもお世話になっております。
明日お電話をさせていただきますが、
知人が脇下から乳房にかけて張るような感じの違和感があり
気になるそうです。
閉経しているそうなのでかえって心配しているようです。
なるべく早くにその心配が取り除ければと相談をうけました。
先生の所で診察をお願いしようと思いますがまずは乳がん検診の予約ということでよろしいでしょうか。
宜しくお願い致します。
ご投稿有難うございます。いつも当院をご利用頂き有難うございます。
この状況でしたら、まずは乳がん検診をお受けにある事をお勧め致します。病気があれば保険診療に変更させて頂きますのでご安心下さい。
早速のお返事ありがとうございました。
明日、お電話させていただきます。
御丁寧なお返事有難うごいざいます。
富永先生、本日は友人の診察ありがとうございました。
そちらへ伺う前はいろいろ心配して不安そうにしていましたが
帰り道は明るくて、連れて行ってもらって本当に良かったと
感謝されました。
回り道することなく先生の診察を受けることができて幸いでした。痩せる努力をして又来年検診に行かなくちゃと言っておりました。迅速な対応、心から感謝いたします。
先生はじめスタッフの皆様にはお忙しい日々でしょう。どうぞお体ご自愛下さい。
本日はお友達共々ご来院頂き有難うございます。
また、ご丁寧なご挨拶有難うございます。
はじめまして。
12月に健康診断で触診とマンモグラフィーしてしこりが見つかり先々週友人の紹介の病院でエコーと細胞診しました。
今日結果を聞いたのですが ステージ bでグレーだそうです。
今日はもう一度マンモと造影剤を入れたCTをしました。
その後 先生の話がありメスで切って細胞を取る検査が必要で これをやればハッキリわかると言われました。
それが決まっていたなら今日の検査は必要だったのかな〜?とちょっと疑問でした。
でも まぁそう言うものかな?と思い来週の予約をして帰ってきました。
ネットで色々検索していると最近は外科的検査は余りしない 負担の少ないマンモトームをする。と書いてあるサイトがありました。
それでマンモトームで検索したところこちらのhpにたどり着いた次第です。
先生はどう思われますか?
住んでいるのは名古屋なので残念ながらそちらの病院に行くことは出来ないのですがマンモトームをしてくれる病院に変わるべきでしょうか?
名古屋は大学病院しかないようなのですが・・・。
よろしくお願いします
ご投稿有難うございます。
まだ、強く癌を疑う結果ではない以上はまずはCTは必要ありません。また、通常診断にMRIは行なってもCTは今時行ないません。通常は外科生検ではなく、エコーガイド下マンモトーム生検か針生検が常識だとお考え下さい。また、大学病院以外にもマンモトームはあると思います。ご自身の家から周囲を考え過ぎではないかと思います。このような専門分野は医療機関によりかなり診断に差があるとお考え下さい。
早速のお返事ありがとうございました。
CTはやらなくても良かったのですね・・・。
マンモト−ムが出来る病院についてもう少し調べてみたいと思います。
ご丁寧なお返事有難うございます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | |||||||
| 午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
昨年非浸潤ガンの手術をし、病理検査結果微細浸潤ガンありでした、30回の放射線が開始されましたが、一度で皮膚が赤くなり、ひりひりします。先が思いやられるのですが、一旦間を空けたりすると、再発率は上がるのでしょうか?また、非浸潤、ミクロの世界の浸潤ガンの場合は再発率は高いでしょうか?お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願いします