検診の結果と再検査について
ご投稿有難うございます。
多くの人間ドックや健康診断施設の乳腺検査はあなたと同じように嘘の診断が多いと思われます。逆に、乳癌を良性と診断されている方も多いと思います。検診で精密検査となる方よりも良性と診断された方の方が格段に乳癌は多いと思います。
当院のような精密検査機関の乳がん検診とはレベルと質が全く違うとお考え下さい。
病気があるならば経過観察が必要ですが、何もなければ経過観察は不要です。正確な診断を受けて下さい。
ご投稿有難うございます。
多くの人間ドックや健康診断施設の乳腺検査はあなたと同じように嘘の診断が多いと思われます。逆に、乳癌を良性と診断されている方も多いと思います。検診で精密検査となる方よりも良性と診断された方の方が格段に乳癌は多いと思います。
当院のような精密検査機関の乳がん検診とはレベルと質が全く違うとお考え下さい。
病気があるならば経過観察が必要ですが、何もなければ経過観察は不要です。正確な診断を受けて下さい。
こんばんは
細胞検と組織検では組織検のほうがより正確だと聞きました。
マンモトーム生検とは良性か悪性かの判断をくだす他、もっと詳しい癌のタイプもわかるのでしょうか?
もしも悪性だとわかったときに術後の病理結果を待つのは長くつらそうです。
よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
細胞診は良悪性を判断する簡易な検査です。組織診はその病変がどういった病変かの病名を見つける正確な検査です。
組織診断はマンモトーム生検や針生検などの検査があり、どの検査も同じ組織検査です。組織診断は4〜7日程度で診断が付き細胞診と比較しても結果のお日にちには大差はないかと思います。
早々のお返事ありがとうございます。
ではマンモトーム生検の結果が出るということはもしも悪性だった場合の術後の治療法も同時に立てられるということなのでしょうか。
後もうひとつ、悪性の場合その部分に針を差す等外的刺激は癌を広げてしまう・・・みたいな事を聞きますがそのようなことはあるのでしょうか?
生検の結果が今出たとしても今小さな子がおりすぐ入院。。。というわけにはいかず、1、2ヵ月後にできれば。。。と思っていますが
もちろんその癌のタイプによって違うのでしょうが・・・
知識がないもので色々聞いてしまって申し訳ありません
ご丁寧なお返事有難うございます。
全ての組織診は術後ではなく、術前治療の情報として利用致します。
針が癌を広げるならば、世界でこのような検査は行われません。マンモトームはアメリカで多く行われている検査です。日本の厚生労働省より厳しいFADが認可した検査機器です。
通常、癌と診断されてから手術までは手術の予定が空いていても、術前検査などで1か月程度の期間が掛ります。遅らすのはご本人の自由ですので問題なかと思います。まず、このような事を考えるのは悪性と診断されてから考えて下さい。
回答ありがとうございます
では悪性度やタイプなどまではマンモトーム生検ではわからないのですね。
そのお医者様の経験等からある程度の予測等もできないのでしょうか。
気になることがあり色々調べているのですがネット等では情報が氾濫しており少々間違った情報もあるのですね。
御丁寧なお返事有難うございます。
タイプや悪性度は参考程度ならば解ります。
本日貴院で乳腺外来を受診致しました。お世話になりました。
昨年末にセルフチェックをしていて気になる症状が有り、予定より早めの定期検査受診と致しましたが、前回と変わり無しと先生にはっきり診断して頂け、ほっと一安心致しました。
また、予約時間より少し早めに着いたのですが、待ち時間も無く、スタッフの方にスムーズに対応して頂き、助かりました。帰りがけには「どうぞお気をつけてお帰り下さい」と声を掛けて頂けたこともとても嬉しかったです。どうも有難うございました。
ところで、問診の際に質問しそびれた事が有りましたので、確認させて下さい。食生活について、動物性脂肪は控えることが大事とのことですが、日頃カルシウム不足解消のために乳製品の加工品(主にヨーグルトやチーズ)を食することが増えたのですが、支障は有りませんか?
ご多忙のなかすみませんが、教えて下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
本日は当院をご利用頂きありがとうございます。また、ご丁寧なお言葉頂戴し恐縮致します。
現在、無脂肪や低脂肪の食品をスーパーで見かけます。そのような物を摂取されるならば問題ございません。
早々にお返事を下さり、誠に有難うございます。食する際には気をつけます。
そして、食生活と運動習慣についてアドバイス頂いたことを心がけ、半年後にまた受診させて頂きたいと思います。その節はまたどうぞ宜しくお願い致します。
先生もスタッフの方々もお忙しい毎日かと存じますが、風邪等召されませんようにお気をつけになって、どうぞ頑張って下さい。
ご丁寧なお返事有難うございました。
先日非浸潤がんと診断されました。
手術前に検査を
肺と肝臓やっときましょうね、とのことで
本日超音波、レントゲン、心電図、肺活量、採尿、採血、とすませました。
MRIをやると思っていたのですがやりませんでした。
必要ないのでしょうか、
あと、肺活量の検査は何のためにやるのでしょうか。
次の結果まで気になるのでよろしければ回答お願いいたします。
ご投稿有難うございます。
MRI検査の有無は担当医とご相談下さい。
肺活量は全身麻酔の為の検査です。検査の理由は麻酔科医にお聞きになると良いでしょう。
はじめまして。
検索してこちらのHPを拝見しました。
半月ほど前から、右乳首に違和感を感じるようになりました。
何もしていなくても、1日に1〜2回くらいのペースで乳首の先が震えるような、細かい気泡が乳首から出るような感覚が起こります。
痛みは無いのですが、今までこんなことは無かったので気になっています。
31歳、既婚ですが妊娠はしておりません。
これは乳腺と関係ありますか?
痛みが無いので、病院にかかるか悩んでいます。
突然の質問、失礼いたしました。
よろしくおねがいします。
ご投稿ありがとうございます。
この症状だけでは解りません。乳腺外科を受診されると良いでしょう。
はじめまして石灰化密集がみつかり先週マンモトーム生検の結果ステージ0の非浸潤乳癌と診断されました。
全摘手術同時再建を勧められました。
ステージ0ということで命の危険は今のところないのでしょうか、ステージ0でも遠隔転移や他の理由で重篤になりうることがあるのでしょうか、
こんなことばかり考えてそのとき以来不安で夜も寝られず
ついアルコールに頼ってしまっています。
そうしたらどこかの記事で少量の飲酒でも乳癌リスクを高める・・・と書いてありました。
今私のような状態でもアルコールは控えた方が良いのでしょうか。
毎晩飲んでいる量はワインだと小さめのワイングラスに1〜2杯程度です。
ご投稿有難うございます。
非浸潤癌は転移等はなく、殆ど手術で治癒する癌の状態です。
アルコールは再発のリスクになります。
心配で飲酒していたら、何も解決にならず、結果は悪い方向へご自身で向かっているだけです。ご自身の命を大切に思わないならご自由になさって下さい。
そうですか、やはりリスクを高めるのですね。他に精神を安定させる方法を考えてみます。
こういった不眠のような状態を乳腺外科の先生に伝えてみます。
もうひとつ、ステージ0と診断されてその後病理結果で抗がん剤の治療になることはあるのでしょうか?
私今K林大学病院にお世話になっています。
信頼してお任せしようと思っていますがやはり一人だと不安で。失礼しました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
非浸潤癌は術前診断です。術後浸潤癌となる事は良くあります。その際は抗癌剤等の治療があるかも知れません。患者様に安心をご提供出来ない病院には診療以前に問題があるかと思います。尚、当院は患者様にご安心出来る病院の医師を常にご紹介出来るようにしています。
回答ありがとうございます、
「患者様に安心をご提供出来ない病院には診療以前に問題があるかと思います」
とはどういうことなのでしょうか。
私が今かかっている病院の対応に問題があるのでしょうか?
良い対応とはどのような対応なのでしょうか。
ご丁寧なお返事有難うございます。
ステージ0と診断されてその後病理結果で抗がん剤の治療になることはあるのでしょうか?のような説明は非浸潤癌の方には基本的に診断時に説明されているのが常識です。術前検査結果と術後検査結果の違いをご理解頂かないと術後に信頼関係を崩す事が良くあります。
お返事ありがとうございました。
医者と患者の信頼関係・・・難しいですね。
もう一度冷静になって考えてみて納得のできる治療をしたいです。
御丁寧なお返事有難うございます。
姉が乳がんと診断され来週手術の予定です。
しこりは約2cmあり当然浸潤がんだと思っておりましたが
ここへきてもしかしたら非浸潤かもしれないという医師からの説明があったようです。普通非浸潤の場合はしこりは形成しないとありますが、しこりになる非浸潤がんの場合などあるのでしょうか?姉によるとしこりがよく動くのだそうです。
太針生検でホルモンは陽性、har2は擬陽性、グレードは2。
他乳房MRIやCTで、他の臓器には転移なし。リンパにも画像、触診では明らかな転移はなし。術中センチネル実施の予定です。マンモにはよく映らなかったようです。
場所は乳首から7cmほど離れた脇方面右上にあるとのことです。やはり切ってみなければ分からないのでしょうか?
ご投稿有難うございます。
腫瘤を形成した非浸潤癌もあります。但し、非浸潤癌はグレードが1なので、浸潤癌だと思います。また、非浸潤癌ではHER2は判定できません。
基本的に術後診断が皆様確定診断になります。
ご回答ありがとうございます。
もう一つ質問させて頂いてよろしいでしょうか?
har2が2+ということでFISH法での検査が必要になると思います。陽性の場合はハーセプチン投与になると思うのですが、最初から3+が出ていた人と効き目などは違うのでしょうか?
またfish陰性だった場合、スコアが0や1+の人とでは予後(例えば転移しやすいなど)の違いはどれ位あるのでしょうか?再度の質問申し訳ありません。
ご投稿有難うございます。
HER2:3+の方が一番効果があります。しかし、転移や再発は起こしやすいと言えます。また、しろ様のような早期癌にはハーセプチンは使用致しません。
ご質問に対する予後に関するデーターは知る限りではないと思います。
本当にいくつもの質問に答えて頂きありがとうございました。先ほど姉から連絡があり、非浸潤の話は間違いでやはり浸潤であると先生からお話があったとの事でした。組織診の結果を見落として?いたようです。ある地方のGセンターですが、患者さんが多いためそんなこともあるのでしょうか・・
不安は残りますが手術の結果をとにかく待ちたいと思っております。
ご丁寧なお返事有難うございます。
乳腺診療は病理診断がすべてです。病理診断が正確でないと治療、つまり予後に影響を与えます。病理診断がその病院の質です。大きい病院だから診断が正しい勘違いなさらないで下さい。都内のGセンターも同じでしょう。病理診断に不安はないかという問いを行った事もあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | |||||||
午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
お忙しいところ申し訳ありません。
昨年検診機関にて触診とエコーを受けたところ、「右に乳腺腫瘤の疑い、右に乳腺のう胞、右下に不整形の領域あり。後方エコー減弱」との結果で、要精密検査となりました。
確かに自分で触ってもシコリは確認できるのでとても不安になり、すぐに紹介状をもらい、都内の某大病院(乳腺の専門医がいます)にて診ていただき、触診、エコー、マンモグラフィーを行ったところ、「異常なし」とのことでした。定期的にチェックをして、シコリがまた気になるようであれば、再度受診してください、との回答だったのですが…。
再検査をした病院の先生は、「なぜこのような結果が検診で出たのかわからない。」と言っており、ホッとした反面、少し不安が残っています。
このまま経過観察で問題ないのでしょうか?