マンモトームのやり直し
ご投稿ありがとうございます。
海外の医療システムと国内の医療システムは違うので国内の例としてお答え致します。
1.必要な微細石灰化が採取標本に含まれていない場合は再度行なう場合もあるかと思います。この検査は細胞診ではないので、病理組織診断になりclass評価は致しません。
2.数分で効くかと思います。
3.ここでご質問されても良く解りませんが、放射線技師の協力がないと出来ない検査は確かです。
4.海外は放射線科が行なうようです。国内は元々は乳腺外科が行なっておりましたが、最近は放射線科でも行なうようになってきています。
迅速でご親切なお返事ありがとうございました。
では、医師がモニターを見ながら針を刺すというのではないのですね。
やはり日本語によるそちらでの検査を希望していますが、国民保険がなくても、自己負担で診断していただく事は可能ですか。(4月に一時帰国予定です。)
よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
日本はモニターで位置を決め、医師が針を刺します。
自費診療は可能ですが、ステレオガイド下マンモトームはご予約が混んでおります。事前のお電話でのご予約が必要となります。
先日は、ご親切なお返事、どうもありがとうございました。度々申し訳ございませんが、あと一つだけ質問させて下さい。
再度のマンモトームか、手術による生検が必要と言っていた医師が、意見を変えて’今はガンの細胞ではないが、今後、ガンになる可能性があるから、今のうちにその石灰化部分を取り除いた方が良い(2日の入院要)’と言ってきました。
ちなみに、マンモグラフィーのカテゴリーも、マンモトーム後の正式な診断名も、聞かされていません。
このような処置を、先生はどう思われますか。よろしくお願い致します。
ご丁寧なお返事有難うございます。
日本では石灰化を取り除くような手術は行わないので、意味が解りません。
再度のお返事、どうもありがとうございました。この国(西ヨーロッパ)の医療レベルが、これだけのものと言う事が、よくわかりました。先生のご意見が伺える、このような掲示板を設けていただき、本当に心から感謝いたします。ありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
初めまして。海外在住で言葉の壁もあり、いくつかの疑問に答えていただけるとありがたいです。
触診とエコーでは、しこりなどの異常は見つかりませんでしたが、マンモグラフィーで、多数ではないが小さな石灰化があると言われ、マンモトームを受けました。(その時、クラス何かは言われませんでした。)
診断は、疑いがあるがはっきりしない為、もう一度マンムトームで前回(5回採取しました)より多く採るか、全身麻酔で組織を採る(1日の入院要)の、どちらを選ぶかと言われました。
質問1.マンムトームを何度もしないといけないのは、よくある事ですか。
2.局部麻酔が効くまでに、どの位の時間がかかりますか。(注射後一分以内に切られたので、少し痛かったのです。)
3.医師が組織を採取する時に、モニターを見ているのは助手であるのは、普通ですか。 ’そこだと思う?’と医師が助手に聞いているのを見て、不安になりました。
4、放射線科に属する医師が、マンムトームを行うものですか。
正直言って、同じ医師に行くのが不安です。
ご意見、よろしくお願いいたします。