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集団健診の結果

初めて質問させて頂きたいと思います。
先日、集団健診で受けた初めてのマンモの結果で戸惑っております。
34歳、未出産です。近親者での乳がんはありません。
マンモ(1方向、左右斜め方向)で
右:乳腺石灰化 カテゴリー3
視触診:所見なし
の要精密検査でした。
検査日は生理直前でマンモが辛かったです。
実は健診結果で他にも要精密検査箇所があり、どっちを優先させるべきなのか、また悪性の可能性は高いのでしょうか?

 ご投稿有難うございます。
 診断が正しければ、ステレオガイド下マンモトーム生検が必要となり、良悪性の鑑別を行います。乳癌の確率は15%程度ですが急ぐ必要はありませんので、他の検査と並行されれば良いかと思います。

早速の回答ありがとうございます。
とても不安でした。
もう一つの要精密検査が胸部レントゲンでしたので優先順位が分からず悩んでおりました。
そうですか…。
15%も可能性があるのですね。
もし癌であった場合、どんな状態が考えられるんでしょうか?
34歳という年齢もありますので進行がんの場合、肺の精密検査後の検査でも大丈夫でしょうか?

すみません。
もうひとつ。
『診断が正しければ』
とはなんでしょうか?

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 カテゴリー分類が正しいかを再検する必要があります。その上で精密検査の有無を判断します。非浸潤性乳管癌を一番疑います。過去レスに多数ありますので、ご参考になさって下さい。非浸潤性乳管癌は急ぐ物ではないので先に他の検査から行う方が良いでしょう。

毎回丁寧かつ的確なお返事に感謝しております。
過去レス、適応症状は全読させて頂きました。
個人個人丁寧に対応されていたのに感銘し、質問させて頂いた次第です。
来週胸部レントゲンの再検査が済み次第、母と共にそちらの予約を入れさせて頂きたいと思っております。
母も同時期の健診にて
触診:『両側乳腺腫瘤』
マンモ:左石灰化 カテゴリー2
で、やはり要精密検査でした。
1方向マンモでの異常はかなり正確なのでしょうか?
1方向マンモでの異常指摘はそれ以上の病変がある可能性は高いのでしょうか?

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 マンモグラフィーは1方向では参考程度になり、再度2方向撮影を行って初めてカテゴリー分類の評価となります。現在は、中途半端な検診を受けただけです。すなわち再検査からスタートしなければならないのです。つまり、今行っておられる検診自体の価値は低い検診だと思われます。当院は自治体や集団検診等はお勧めおりません。乳癌検診はマンモグラフィー2方向+乳腺エコー検査を行ってこそ初めて意義があるのです。中途半端な検診は2度手間になり、殆どの方は精密検査の適応すらなく、医療費の浪費となっているのが現実です。がん対策法の盲点です。

丁寧なお返事ありがとうございました。
私が今回要精密検査となりネットにて色々学ばせて頂くことができました。
このような中途半端な検査で不安にさせられ、または見逃されてしまった方々の悲鳴とも取れる悲壮な叫びに今回のことで多く触れさせて頂く機会があり、健診を受けたからと言って一概に大丈夫だと言い切れない現状に疑問を感じました。
私も母もしっかりした検査を受けたいと思います。
是非この掲示板での活動をこれから不安の闇に落とされる方々のためにも続けて下さい。
検査の際は宜しくお願い致します。

ご丁寧なお返事有難うございます。

先日は親子共々大変お世話になりました。
とても親切丁寧に診て下さりありまとうございました。

院内もとても明るく、予約時間きっちりに診て下さるので余計な事を考える暇もなくあっという間に一連の検査が終了していました。マンモが全く痛く無かったのは驚きました!

健診結果が返ってきて以降、不安な毎日で親子共倒れだったら救いが無いな…等とかなりネガティブになっておりましたが、先生にしっかりと見て頂き、大変安心致しました。

これまで乳がんについてここまで考えさせられ、勉強したのは初めてでしたが、いかに早期発見が大事か、また集団健診等ではなく、しっかりと乳腺専門医での定期健診がいかに大切なのかを自覚致しました。

私の周りの同世代は乳がん検診未経験者ばかりです。
これをきっかけに健診を進めていきたいと思います。

とてもお忙しそうでしたが御身体御自愛下さい。
スタッフの皆さま、ありがとうございました。
また来年お願い致します。

 当院をご利用頂き有難うございました。また、御丁寧なお言葉頂戴し有難うございます。来年のご来院お持ち申し上げます。

半年の経過観察について

よろしくお願いいたします。
授乳後半年が経った昨年末、マンモグラフィとエコーで両胸2、3個のう胞と右胸の石灰化を指摘されました。
のう胞は現時点ではまだ小さいことから細胞診するにしてももう少し大きくなってから、石灰化は経過観察、とのことで半年後に再検査になりました。
しかし、では妊娠は半年後を待った方がいいですねと聞いたところ「してもいいですよ」との返事でした。
乳腺外科を標榜する医院で、施設や撮影、読影、どれもAランクで(だからというわけではありませんが)信頼してはおりますが、「半年経過観察」の意味がわからなくなり、指摘された症状の進行について不安です。
病院をかえたほうがいいのか、貴院で1から検査をしなおそうか、など検討していますが、私が現在38歳と高齢の為、妊娠の時期を真剣に考えてしまうこともあり、自分勝手に焦っているだけなのでしょうか?

失礼いたしました。

授乳後→断乳後 と訂正いたします。
また、文中の妊娠は第2子についてです。 

 ご投稿ありがとうございます。
 診療の内容は問題ないでしょう。半年後の経過観察も一般的です。石灰化がミルクの塊か本当の石灰化かと判断するには時間が必要です。
 まずは不安を解消する為に主治医にご相談されるのが一番良いでしょう。無駄に何度も検査をしても意味がないと思います。

お忙しいなか、丁寧なご回答、ありがとうございました。
内容もよくわかり、嬉しいです。
半年経過観察というのは診療方針などによるのかと思いましたが、今回は主治医に不安を相談し、待とうと思います。
検査マニアも意味ないですもんね。。。

もし今後そちらで検査をしていただく場合、半年経過観察後からがいいでしょうか?
今までの診断書などは必要でしょうか?
現在の医院は細胞診以降の検査が必要な場合、他院を受診せねばならず、そこに多少躊躇がありますので、できればタイミングをみて定期検査を含めてどこかに転院したいと思うのですが。。。





 ご丁寧なお返事有難うございます。
 当院に受診の際は半年経過観察後で結構です。紹介状は不要です。

マンモトーム生検、結果について

お忙しいところ、すみません。不安な部分があり投稿させていただきました。1月、健診でのう胞を指摘され、乳腺外来を受診しました。多発性ということで、エコーガイド下マンモトーム生検になりました。結果は、のう胞、繊維線種、アポクリン?総合すると乳腺症ですが、1ヶ所に異形細胞があり、結果報告書にも要注意の印が押されていました。3ヵ月後に再検査をし、専門医の判断でその箇所を少し切り取り、調べる事もあるかもしれないと言われました。医師は、セカンドオピニオンをしてもいいですよ、と言ってくれましたが、どうして良いものかと悩んでいます。癌になりかけてる状態なのでしょうか?ご意見をよろしくお願致します。

 ご投稿有難うございます。
 必要な病変が採取出来ているのにも関わらず病理診断が正確に出来ていないと言う事です。前回採取した物の一部に乳癌がある可能性があるとご理解下さい。つまり、前回採取した病変の病理セカンドオピニオンを行なう事が賢明です。

迅速なご回答ありがとうございます。結果報告の外来で医師が、病理医に確認したい事がある。とのことで、かなり待たされましたので、医師にも何か引っかかるものがあつたのでしょうか・・  病理のセカンドオピニオンを受け付けている病院は、かなりあるのでしょうか?受診する場合は、この病院でおこなった検査のデータをお借りし、持参すれば良いのでしょうか?いずれにしても、3ヶ月の再検査を待つより、早急に対応したほうがよいのですね。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 病理セカンドオピニオンは少ないと思います。しかし、最も価値があるセカンドオピニオンです。
 病理標本のスライドのみの持参で結構です。自費ですので、ホームページ内で費用はご確認下さい。また、お電話でご予約の上お越し下さい。

はじめまして

35歳で、3人の子供がいます。
昨年左胸にしこりを発見し、5月に最寄の市立病院にてエコー、マンモグラフィー、MRIを受けました。エコーでは5の腫瘤をみとめ、マンモ、MRIは何も写っていませんでした。
授乳中でもあったため、半年様子をみることになりました。
7月に断乳し、今年1月の再検査を受け、エコーで腫瘤が10×7と大きくなり、形も変わっているとのこと(縦方向に伸び、境界が不鮮明に見えました)。マンモには何も写っていませんでしたが、MRIではしこりと一致する場所に白くなっているところがありました。
穿刺吸引細胞診とエコー下で針生検(だと思いますが…。カチッと音がするものでした。)の結果、「悪い細胞は出ていませんでしたが、上手く取れなかったのかも知れないので、3〜4ヶ月後に再エコーを」と言われました。
様子を見るのは心配と言うと、希望であれば切除生検もできるとのことでした。
昨年の話では、癌だとしても1大きくなるのに1年かかるから、半年様子を見ても大丈夫とのことだったのですが、急に大きくなってしまい驚いていると共に、そのような場合は悪性度が強いとどこかで聞いたような気がして、3〜4ヶ月待つのも心配です。
10程のしこりで、組織が上手く取れないというのはよくある事なのでしょうか…?
過去ログで、針生検で良悪性がつかない場合はマンモトームをとありましたので、近くでマンモトームが出来る病院で検査していただいた方が良いのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご教示頂けると幸いです。よろしくお願いします。

腫瘤の大きさの単位が抜けていました。
単位はミリです。
申し訳ありませんでした。

 ご投稿有難うございます。
 針生検で組織が採取出来ていない事は、手技的な問題だけなので医師自身が解っていると思います。実際、針生検やマンモトーム生検は医師の技術的差が大きく、誤診の第一原因の一つです。この病理診断を行なう病理医から病変が取れていない施設が多く診断が出来ないと言う話は良く耳に致します。組織が取れていないかもや針は細いのでそこは癌がないが周囲に癌があるかもの話が出たら医師自身が採取出来ていない事を理解しているので、このような説明となります。そのような言葉がでたら施設を代えるのが得策だと思います。尚、組織診断をしておられるので、前回の検査で良悪性の判断ではなく、病名が付く筈です。それがないのが針が病変に当たっていないのではないかと思います。
 このサイズでは針生検で十分診断が付くサイズの病変です。常識ある施設ではマンモトームは施行しないでしょう。尚、5mmが1cmになっても特に悪性と言う訳ではありません。エコーの画像がどうなのかが診断には大切です。

お返事ありがとうございます。
昨年のエコーでは、良性とも悪性とも判断がつかない微妙な形だとのことでしたが、今回のエコーでははっきりとは言われませんでしたが、悪性寄りに判断されていると思います。

早いうちに紹介状をいただき、他の病院へ行ってみようと思います。
ちなみに、貴院へ受診させていただいたとして、画像上悪性と判断された場合、再度針生検を行い診断をつける事になるのでしょうか?
再度の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 御丁寧なお返事ありがとうございます。
 当院に受診の際は画像上悪性を疑う場合は針生検を施行し、その病変を病理医坂元吾偉先生が診断致します。国内でこれ以上の診断はありません。1回の受診30分程度で全ての検査は行ないます。

お返事ありがとうございます。
もう一つだけ、質問させて下さい。
針生検後、乳頭を絞ると出血があります。生検前は出血は無かったと思います。生検による影響で出血することがあるのでしょうか?
お忙しいところ、度重なる質問で申し訳ありません。

貴院を受診させて頂く方向で主人と相談しております。
受診の際は、よろしくお願い致します。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 乳頭より針生検後は認める事はありますので、これは問題ございません。

ありがとうございます。
とても安心しました。

度重なる質問にご丁寧に回答いただき、本当に感謝致しております。
ありがとうございました。

ご丁寧なお返事有難うございます。

組織診について

初めまして。お忙しいところすみません。
組織診について質問いたします。

昨年12月末に人間ドックで触診、超音波、マンモをした結果、精密検査が必要との結果が出た為、2月中旬に別病院の乳腺外来を受診して、再度、触診、超音波、マンモをした結果、細胞診をしました。

その結果がでたのですが、「クラス4で、乳がんの疑いが強いので、さらに詳しい検査をするので、切って組織を取って調べます」とのことでした。

乳がんと聞いて気が動転してしまい、詳しく話をきかないまま外来手術の予約をとってしまいました。これって外科的生検のことでしょうか。また、同時にCTもとりました。

調べたところ、その病院には、マンモトームがないようです。外科的生検をすぐしたほうが良いのか、マンモトームを受診できる病院へ行ったほうが良いのか悩んでいます。

宜しくお願いします。     

 ご投稿有難うございます。
 細胞診でclass4は悪性疑いです。外科生検をされようとしています。早急にマンモトームではなく針生検を行い乳癌を確定する必要があります。外科生検を行うと乳癌の場合切除しきれません。つまり、癌が散らばります。針生検などの安全な方法で診断を付け、その後乳癌の診断が付き次第、手術か術前の化学療法を行うなどの適切な治療を行って下さい。乳癌にCTの検査はあまり有効ではなく、MRI検査で乳癌の範囲を調べます。現在の医療機関は標準的乳腺医療を施行していません。至急、適切な医療機関に行きましょう。このままでは助かる命も助からなくなります。当院なら、初診時に必要な検査を全て行い、初診時より4〜7日で病理診断が付いて手術などの治療ができるように通常行っております。もし、2月中旬に来院されていれば、既に適切な専門病院で治療が進んでいたでしょう。12月より3か月が経過しています。このままでは最悪の結果となりかねません。急いだ方が賢明でしょう。ここに何かの縁でご投稿なさったのでしょう。このチャンスを生かして下さい。
 都内でこのような施設がまだあることは乳腺外科医の中の噂に聞いています。
 

早速の回答ありがとうございました。
最初からベルーガさんに伺っていればと...。
今は、気が動転しています。

とにかく現在の病院はやめて、
月曜日に「適切な医療機関」に行ってきます。
主人と相談し、癌研A病院に行くつもりです。

先生のアドバイスを無駄にすることなく、がんばります。

色々とありがとうございました。

ご丁寧なお返事有難うございます。

細胞診の結果について

1週間前に自分でしこりに気づき、病院にいったところ、触診、マンモ、超音波をして、超音波の画像からがんの疑いがあるということで、細胞診をしました。その結果は良性ということでしたが、なんとなくまだ不安でたまりません。
どっちにしてもしこりはとったほうがいいというとで、後日、大きい病院にいきますが、この細胞診というのは、確実なのですか?超音波の画像は丸みはなく、いびつな形をしていました。
よろしくお願いします。

 ご投稿有難うございます。
 細胞診は簡易な検査なので確実とは言えません。画像上悪性を疑うならば通常は針生検やマンモトーム生検を行い診断を確定いたします。細胞診で良性の物を行き成り摘出と言うのは通常は行ないません。

回答ありがとうございます。
もう少し詳しく説明して、再度、意見を伺いたく質問させていただきます。
私のしこりは2.2cmで、エコーの画像を見ると、横長で横の辺が一部ギザギザしていました。細胞診では、以前の言い方でいえばクラスで線維腺種という結果だそうです。いろいろ本やネットで調べてみても、線維腺腫の典型例として丸っこいものばかり載っていて私のような画像がないので心配でたまりません。線維腺腫でも私のような画像が

すみません。操作ミスで途中できれてしまいました。
線維腺腫でも私のような画像がみられることもあるのでしょうか?私の場合、しこりが2.2cmで大きいのでとった方がいいと勧められました。
細胞診というのは、良・悪の判断だけでなく、細胞から線維腺腫というように病名まで判断がつくものなのでしょうか?
いろいろ質問してすみませんが、かなり精神的にふさぎこんでおりますのでよろしくお願いします。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 細胞診では良悪性の判断以外の診断は出来ません。但し、乳腺線維腺腫も年数が経過すると形が崩れることも多いと思います。

いつも迅速にお答えいただきありがとうございます。細胞診の結果はクラス2ということでした。クラス2というのは具体的にどういう結果と解釈したらよいでしょうか?この件に関して信用性はあるのでしょうか?
私の場合、エコーの画像が気になるので、細胞診の結果にもなんかもやもやしたものがあります。
後日、摘出することになると思いますが、その前に組織診(マンモトーム生検)をした方がいいでしょうか?

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 class2は良性という意味です。信用性は施設毎によりますが、通常は100%に限りなく近いという判断になります。但し、細胞診のこの結果で切除手術は通常行いません。組織診を行い診断をして、本当に手術が必要かを判断すべきです。関西の乳腺医療は昔にタイムスリップしたような乳腺医療で相変わらずだなという感想です。

いつも迅速かつ丁寧なお返事ありがとうございます。
後日、紹介状を持って大学病院に行くので、その時は先生のおっしゃったことを参考に詳しく聞いてみたいと思います。
どうもありがとうございました。

 御丁寧なお返事有難うございます。

何度もすみません。今日、紹介状をとりに病院へ行き、マンモの写真をもらってきてみているのですが、見方がよくわからないので教えてください。
しこりは良性・悪性にかかわらず白いかたまりでうつるのですか?線維腺種だとしたらどういう特徴の形でいるのでしょうか?私がみるに、特に丸い塊のようなものが見えないので・・・。いろいろお付き合いいただいてすみませんがよろしくお願いします。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 マンモグラフィーの見かたは担当医にお聞き下さい。線維腺腫は写らないか白く丸く写ります。
 少し内容が個人的過ぎます。掲示板利用規約従って下さい。

迅速な回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

御丁寧なお返事有難うございます。

急激な増大

過去ログを片っ端から読ませていただきました。先生の迅速な誠意あるご回答に信頼を寄せ、相談させていただきます。不安と不審でいっぱいです。

4ヶ月ほど前に自分でシコリを見つけ、乳腺外科を受診しました。1cmのシコリはあるものの、エコー、マンモでは、乳がんを疑うような影ではないと言われ、細胞診はクラス2でした。
すっかり安心していたものの、シコリはどんどん大きくなり、セーターの上からでも明らかに異物が触れるくらいになったため、再度受診し、検査。シコリは4cmにもなっていました。医師は悪性であるならば、こんなに急激に大きくならない。と、断言していましたが、細胞診の結果はクラス5。

4ヶ月の間で、1cmの良性腫瘍だったはずのものが、4cmの悪性腫瘍!

4ヶ月前の細胞診は、病巣に当たっていなかったのだと思います。事実、検査をした技師?は随分モタついていました。
それにしても、4ヶ月間で4倍という脅威のスピードで増大する癌は、恐ろしい威力で全身にも回っていると考えられるのでしょうか?どうなってしまうのでしょう?

 ご投稿有難うございます。
 4ヶ月前から乳癌です。手技的なミスか細胞診の診断ミスで良性としたのだと思います。画像診断自体が出来ない乳腺外科医ですね。
 4ヶ月で急速増大するような乳癌は最も悪性度の高い乳癌です。4ヶ月前に見付かる必要があったと思います。この時に発見出来れば生存率が高かったと思います。残念ですが、生存率は非常に厳しいと思います。2〜3年後の一番の山を乗切れれば、生存できる可能性も出るでしょう。
 このような失敗例が世の中で氾濫しているのも事実です。