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両乳首からの分泌液について

初めて質問させて頂きます。

38才女性、東京都在住、閉経はしていません。
家族に乳がんの罹患者はありませんが、母が10年以上前に子宮がんを患ったようです。
(事情があって疎遠の為詳しくわかりません)

2週間ほど前にTシャツの乳首の部分が冷たいように感じて、何となく乳首を絞ってみると、両方の乳首から無色透明・無臭の分泌液が出るのに気付きました。

かねて乳がん検診を受けている乳腺科の医師を訪ねて診察して貰ったところ、視触診・エコーからは異常が見られず、その場で採取した分泌液(この時は左からは出ず、右のみでした)の内容を検査に出したところ、こちらも問題なし(クラス1となっていました)となり、エコーから乳腺症と言う感じでもなく、前年11月に撮ったマンモも異常なかった事、分泌液の形状(色など)からも一時的なホルモンバランスの乱れでは?と言う診断になり、薬の処方もありませんでした。

その後治まっていたように思うのですが、一昨日位からまた時々乳首の位置の洋服の布が冷たく感じる事があり、見るとあからさまに濡れてはいなかったのですが、今日また前回同様の分泌液が出ている事に気付きました。分泌液は乳首を絞ると出ると言う感じです。

先日の診察と検査から今回の分泌液も先日同様に心配が要らないものでは?と感じるのですが、長く続くのも何か病気が隠れているのではと不安で、もう一度マンモを含めた検査を受けた方がいいのかと考えるのですが、先生はどうお考えになりますか?

また私は一昨年の10月に第一子を出産しており、陥没乳頭や殆ど母乳が出なかった事から、産後1か月頃には授乳は粉ミルクのみに切り替えた事、妊娠中と産後半年目での血液検査で橋本病を示す抗体が陽性(発症はしていません、今後1年1回の血液検査で経過観察でいいようです)である事、1か月ほど前に疲れからくる突発性難聴による眩暈の為、耳鼻科からプレドニン、アデホスコーワ、メリスロン、カリクレインを処方されて服用していた経緯があります。これらの薬は処方から2週間が経過したところでプレドニンが、次の1週間でカリクレインがそれぞれ処方されなくなり、現在は眩暈も殆ど治まりましたが、たまに眩暈を覚える時にアデホスコーワとメリスロンを服用する事があります。余談ですが、あと10日以内位に月経になる予定です。月経前はいつも胸が張るのですが、現在も胸が張っており、いつもはあまり感じませんが乳首まで痛い気もします。

乳頭からの分泌液がある場合、稀に薬の服用や甲状腺が関係する事もあると聞いたので、私の症状はこれらの薬の副作用、もしくは甲状腺ホルモンが関与している可能性もあるのでしょうか?

またもし再検査を受けるとしたら、甲状腺の検査も一緒に受けた方が良いでしょうか?今年の夏に出来れば第2子を授かりたいと思っているので、治療が必要ならば早急に治療を受けたいとも思っています。

どうかアドバイスをお願い致します。

 ご投稿有難うございます。 
 乳腺症による乳汁もありますが、橋本病があるので甲状腺機能低下による婦人科疾患の高プロラクチン血症を疑います。二次的に乳汁が出るので、婦人科でご相談されると良いでしょう。何れにせよ、乳腺の検査は無駄です。

夜間にも関わらずすぐにご回答頂きましてありがとうございました。

頂いたアドバイスを拝見しまして、ひとまず乳がんなどの大きな病気ではなさそうだと安心しました。しかし橋本病に由来する高プラクチン血症について、早急に婦人科で相談してみます。

それから余談ですが、ご回答頂くまでにそちらの病院のHPをゆっくり拝見しました。次回の検診からは私もぜひそちらにお世話になりたいと思いました。その折はどうぞよろしくお願い致します。

ありがとうございました。

ご丁寧なお返事有難うございます。
乳がん検診をお待ちしております。

左鎖骨下のしこり

左鎖骨下のしこりがあり、どんどん大きくなっているような気がしています
以前から気になっていて、内科の先生や整形外科の先生に聞いても脂肪の塊じゃないかとの事でした。
MRIも撮ったのですが脂肪だね〜なって言われたのですが、時々痛くなります
しこりが痛いと言うよりは乳房や腕の筋肉などです。
痛む時は脇になにかを挟んでいるような感触があります
過去に二回エコーを受けました
その時に乳腺症と言われましたが、その時はしこりはなかったように思います

いろいろ調べていくと鎖骨下にリンパがあるようなのでそこが腫れているのではないかと疑い、
乳がんでは?と考えて不安です
乳腺症でもリンパは腫れたりするのでしょうか?
リンパの腫れはMRIで脂肪と同じ様に写るのでしょうか?

 ご投稿有難うございます。
 MRIでリンパ腺は確認出来ます。もしリンパ腺の腫れの場合は乳癌ではなく、それ以外の癌をまず考えます。また、脂肪腫の場合は皮膚科になります。
 乳腺疾患ではないので、これ以上のご回答は掲示板利用規約に従い出来ません。

乳腺のしこりについて

遠方、小さい子供がいるためそちらを受診できませんが、教えて頂ければと思います。
元来、神経質、心配性の性格で色々なことが気になって不安でたまりません。どうぞ、よろしくお願いいたします。

1年前に乳腺外科で繊維腺腫1つ、乳頭腫1つと診断されました。(マンモに写らずエコーで確認、たぶん良性だが念のため細胞診?も行いました)半年後の経過観察で新規に1つ(エコーで診断、繊維腺腫)
さらに半年後には変化なし。
その2ヵ月後に自分でしこりを感じ受診し、新規に1つ(マンモに写らず、エコーで診断、繊維腺腫)計4つのしこりがあります。
また乳腺に凹凸があり、今後もしこりは増えるかもしれないと言われています。
①経過観察で見付からなかったのに、2ヶ月という短期間で6×7ミリのしこりができていることはあるのでしょうか?
②1週間前にマンモ、エコーを受けて問題ない部分で乳腺なのかしこりなのか気になるものがあります。悪性のしこりであれば必ずマンモグラフィに写りますか?
③経過観察は半年毎で大丈夫でしょうか?
④乳腺の凹凸は体質と言われてますが治らないのでしょうか?
お忙しいところ、変な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 ご投稿有難うございます。
①あります。特に、良性腫瘍は認めます。
②必ず写るとは言えません。
③医師の判断になります。
④病気ではないので、問題視致しません。

お忙しい中、お返事頂きまして
本当にありがとうございました。

②に関連し、もう少しだけ教えてください。
マンモグラフィに写らないこともあるなら、どうすれば早期発見できるのでしょうか?

進行速度がそれぞれ違うのは理解できますが、乳腺専門医による1年に1回のマンモグラフィ、半年毎のエコー検査で発見できずに、手遅れになってしまう場合もあるということでしょうか?
(手遅れになってしまう場合もあるなら、検診の意味がわからなくなりそうです・・・)

 御丁寧なお返事有難うございます。
 マンモグラフィーは万能ではございません。70%程度の病変しか写りません。その為、エコー検査を併用する必要があります。尚、エコーも70%の程度の診断なので、両方を併用して完全となるのです。あなたもマンモグラフィーだけではなく、エコーを行って全てをカバーされているのです。

何度も質問に答えて頂き、ありがとうございました。
少し心が軽くなりました。これからもきちんと経過観察や検診を受けていきたいと思います。
数年のうちに主人が東京に転勤になる可能性が高いので、その際はぜひ先生のいらっしゃる病院で検診をして頂きたいと思いました。その機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

 御丁寧なお返事有難うございます。

検診料金

「乳ガン検診をしてください」
という呼びかけが多くなりましたが、検診料の高さに驚くばかりです。周りの主婦仲間も、検診の大切さは理解していますが、それだけが原因で受けていない人がたくさんいます。
もちろん命はお金にかえられないですが、それにしても、一般家庭には厳しい料金。10年受けて10万円です・・・
こちらの病院は優良らしいので、是非そういった一般の声も受けいれていただけるんではないかと思い、投稿してみました。そして、料金が少しでも安くなるよう努力していただけるととても嬉しいです。
主婦達は5000円ぐらいなら出せます。

 ご投稿有難うございます。
 当院の乳がん検診は保険診療と同じ程度の金額設定を取っています。自費診療としては利益率の低い設定です。あくまでも乳がん検診はサービスを意識しています。また、当院は精度を高める為に乳がん検診もエコーは医師が全て行なうという体制をとっています。通常は2万円以上は頂きたいのが本音です。それを安くご提供する策として、場所代を下げる為に都心部より離れた所にクリニックを構えています。その為、私も含め専門スタッフは通勤に時間を掛けています。女性の方は美容院等行かれえると思いますが、その年間金額と比較してどれだけ費用が安いかをお考え下さい。また、米国では同じ内容だと10倍程度となります。日本の治療費は安いとお考え下さい。これ以上値下げした場合は赤字ですので、乳がん検診は廃止しなければなりません。

横レス失礼します。

お住まいになっている自治体の検診実施状況等調べてみましたか?
そちらなら補助金があるはずなので、自己負担金が安くなると思います。

探してみたら、こちらで検索できるようです。
http://www.breastcare.jp/exe_condition.html


「一度に済ませたほうが楽」
「自己負担金が少ないほうがいい」
…というお考えは理解できますが、最新の医療機器の導入には高額な費用がかかりますし、「利益を出せない=質の低下」にも繋がります。

私は会社の健康診断で乳がん検診を受け、その結果「要精密検査」という結果をもらい、こちらの病院で精密検査していただきました。
この場合、保険適用となるので、検査料の自己負担も軽減されます。


お住まいの地域で実施していると良いですね。

 いつも当院をご利用有難うございます。貴重なご投稿有難うございます。
 ご指摘の通り、質の向上は生命を守ります。ただ行えば良いでは医療は意味がありません。結局中途半端な乳癌検診では無駄な再検査となり、自己負担や精神的負担が増えます。また、精度の低い精密検査は無駄な経過観察による医療費の負担が増えます。

そうですか。2万円!美容院の例が出ましたが、今は安いところも多く、何千円で済むんです。
ちなみに、アメリカの知り合いは安い価格で高品質の検診を受けているようなので、州によって違うみたいです。医師と一般市民の価値観の違いなんでしょうか。。。?
自治体の検診はもちろん知ってますが、年齢がまだまだ達しないのです。
医療制度の進歩を願います。
今回の新経済対策では、乳ガン検診にも予算が回ってくるようで、これに期待しています。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 自分の命は公的な物に依存するのではなく、衣食住と同じようにご自身の力で守る物だと私は思います。進行して発見される乳癌と初期の乳癌では治療費が全く違います。当院に来院された方の中は、この事をご理解されている方は多いと思います。
 医療制度の進歩は簡単です。税金を上げ、健康保険料を上げれば簡単に改善できます。これを政治に是非訴えて下さい。この個々人の訴えが国民の命を守ります。

最近感じること

半年ほど前、こちらのクリニックで乳腺外科を受診しました。人間ドックの乳がん検診で要精密検査となったためです。結果はのう胞ということで、悪性のものではありませんでした。私の年齢(30代前半)にしては乳腺症がひどいということもあり、富永先生からは運動週間と食生活についてのアドバイスを受けました。それ以来、できるだけ運動を心掛けることと、食事についてはかなり気をつけています。

最近、友人との間でしこりが気になるという話や乳がん検診を受けるきっかけがないという話をすることがあり、私は彼女達にも絶対に検診なり、乳腺外来を受診するようにと強くアドバイスしています。しかも、絶対に先生のクリニックに行くように勧めます。理由は、①診断について信頼ができる(先生の説明の仕方はとてもはっきりとしていて安心感がありました)から、ということと、②他の幾つかの施設と比較して、マンモグラフィが驚くほど痛くないこと、です。

人間ドックで結果が出てから、精密検査を受けるまでの間、乳がんの心配で本当にとても不安な日々を過ごしました。毎日眠れませんでした。掲示板を読んでいると、人間ドック等で異常が見つかった方のほとんどが私と同じような不安を感じられているようです。

私も含め、悪い結果が出てみないと検診の本当の大切さは実感できないかもしれないと思います。しかし、乳がんについては、信頼できる検診を定期的に受けていれば、死に至る確率はほとんどないようです。検診代は食費などと同じように必要経費として組み込んででも是非、検診を受けて欲しいと思います。

私は、この掲示板を頻繁にチェックさせていただいています。キーワード検索で気になる症状などで検索すると知りたい情報が得やすいですし、とても使い勝手がよいと感じています。そのおかげで、乳がんについてとても詳しくなりました。今後も勉強させていただきたいと思います。

 当院をご利用頂き有難うございます。また、貴重なご意見有難うございます。 
 人間ドック等の検診は無駄に精密検査や再検査が多いのが現実です。精密検査で来院されても、異常がなく検査する病変がないというのが頻繁に見られます。これでは、何の為のい乳がん検診か解りません。異常がなく、精密検査となるとその履歴が生命保険やがん保険に入る時に審査で問題となり、入る事が出来なくなります。このような社会的不利益を被るのです。精密検査で異常なしで良かったけれど困った事になったというご相談が多々あります。
 逆に、精密検査を行う施設のいい加減な検査にも驚きます。こんなに誤診があって、多くの患者様の安心はどのように得られるのかと言う問題もあります。
 今日乳癌を告知した方は、海外で精密検査を受け、しこりが2個あり、針を刺す検査を行い全て乳腺線維腺腫と診断され、約1年経過観察をされていて本年も検査を行った方が、偶々帰国したので当院に月曜日に来院され、画像上診断が違うと判断し検査を施行した結果、全ての腫瘍が乳癌でした。小学生のお子様をお連れになられておりましたが、このお子様はどう思っているのかと考えると心が痛みました。これが国内だけではなく、世界中で普通の出来事なのです。
 この掲示板は我々医療関係者が隠し続けている裏事情も明らかにする事も大切だと考えてお答えしています。また、この掲示板で命が助かった方もいらしゃるのです。

良性の腫瘍

23歳です。
何年か前から胸のしこりが気になっていて、年齢的に癌ではないだろうと思い検査はしないでいたのですが、1年前にやはり不安になり乳がん検査を受けました。触診、マンモグラフィー、エコー、針で細胞?をとって検査した結果、良性で治療の必要はないということで終わりました。しかし、2週間くらい前から痛みが強くなったような気がして、さらに脇の下?特に背中のほうなどが痛いような感じがしたので、悪性に変わったのではないかと思いもう一度病院に行きました。基本的に良性の腫瘍が悪性になることはないとお医者様に聞きましたが、病院では緊張して不安なことや心配なことをうまく聞こちらに書き込んでみました。
脇の下にしこりはあるか触ってみているのですが特にそのようなものはないようです。あと、疲れると鎖骨の下に凝りのようなものを感じるような時もあります。そのあたりにもリンパがあると聞いたことがあるので、腫瘍になにか関係があるのかと思いました。
よろしくお願いします。

 ご投稿有難うございます。
 現在の症状は良性腫瘍とは無関係です。良性腫瘍はその部位に限局した物なのでリンパ腺とは無関係です。このようなケースで良く見られるのは、良性と診断されていた腫瘍が誤診で、実は乳癌だった言う事はあります。当然、時間が経過しているので進行癌となりリンパ節への転移が認められます。良く話を聞くと組織診を行わず細胞診で良性と判断され、線維腺腫だろうと言われているケースです。その細胞診もエコーガイド下で針の穿刺を確認でせず、ブラインドで行ったケースです。意外に誤診が多いので驚きます。

お返事ありがとうございました。
最初の投稿に細胞と書きましたが、お医者様は確か組織をとるとおっしゃっていたのを今思い出しました。細胞と組織の検査は別なのでしょうか?組織のほうがより正確な検査ができるということでしょうか?
誤診だった場合とても心配なので、ひとつの病院に限らず、違う病院での検査もしてみようと思います。

 御丁寧なお返事有難うございます。
 細胞診と組織診は違う検査です。

石灰化、のう胞について

35歳、1歳半の子供が一人います。1歳過ぎまで授乳していました。

4年前にしこりが気になって乳腺外科にかかり、マンモ、エコー、触診の結果、水がたまっているようだからとその水を抜いて細胞診?をおこない、多発のう胞と診断されました。その後大体1年に1回検査と診察を受けてきましたが妊娠、授乳を経た関係で、エコーと触診のみしかできないままここまできましたが、毎回のう胞の診断で安心しておりました。
今回、エコーではのう胞の数も3つに減ってよかったのですが、断乳後半年で4年ぶりにマンモをとることができその結果4年前に比べて石灰化が見られるとのことでした。ただ両側にびまん性に広がっているため乳癌ではないと思われるので、1年後にまた検査しましょうとのことでした。

いくつか質問させていただきたいのですが、

1.この掲示板で石灰化は消えないと読みましたが、私の場合断乳後まだ半年なので母乳が石灰化と何らかの関係があるとは考えられませんか?

2.石灰化は増えたり広がることが多いのですか?また乳癌でなくても石灰化することはよくあることなのでしょうか?

3.できればもう一人子供が欲しいと考えています。妊娠、出産、授乳期間、またマンモは2〜3年できなくなるかもしれませんがそれは私の場合リスクが高いでしょうか?(エコーだけでも1年に1回やっておけば経過観察になるのでしょうか?)

4.次回は高齢出産となります。高齢出産でも出産回数が多いほうが乳癌のリスクは減りますか?

5.のう胞の診断を最初に受けた時以来水を抜くような検査はしていませんが、画像で明らかにのう胞と診断がつく場合はこれは普通のことですか?
 
よろしくお願いいたします。

 ご投稿有難うございます。
1.通常はミルクと判断する所見です。
2.石灰化は増えたり広がることは当然あります。石灰化の多くは良性病変等による物です。
3.これは拝見している訳ではないのでご回答不可能です。
4.高齢出産がリスクとなるのは初産のみです。出産回数の多い方がリスクは下がります。
5.普通です。

お返事ありがとうございます。重ねて質問させてください。
1.ミルクの影響だとしても石灰化は消失しないのですか?消失しないとしてそれが乳がんに発展する可能性はありますか?
2.石灰化はエコーでは発見できないのでしょうか?
3.のう胞(からの乳がんや乳がんの新たな発生)の予防、石灰化が進行しないように日常生活で気をつけることはありますか?

よろしくお願いします。

 御丁寧なお返事有難うございます。
1.ミルクは石灰化ではないので、消失致します。石灰化は病気ではなく、乳腺の組織の壊死したものです。石灰化自体は細胞が死んでいるので変化しません。しかし、微細石灰化が増えると周囲に乳がんがあると言う証拠になります。
2.エコーで見える場合もありますが多くは見えません。特に悪性の場合は不明瞭な物が多くエコーは比較的石灰化病変には価値がありません。
3.日常の生活習慣となります。過去レスをご参照下さい。