精密検査
ご投稿有難うございます。
乳がんが明確ならば精密検査ではなく、要治療となります。悪性病変か良性病変かを区別する為に精密検査となります。また、悪性腫瘍は葉状腫瘍などもあり、乳がんのみを疑っているという訳ではございません。特に区等の自治体検診は正常以外は良性病変が明らかでも必ず精密検査になる傾向があります。逆に、悪性所見があっても微細な所見は見逃されているケースを見掛けます。
ご返答ありがとうございます。
取り急ぎ検査が受けれる病院に行き、マンモグラフィーと超音波の検査をした結果、画像を見せていただきながら「しこりは線維腺腫で、右胸に石灰化があるが大丈夫」とのことでした。石灰化の画像は2mmぐらいの小さな点が1つあるだけだと思います。この石灰化がどうして大丈夫なのか、線維腺腫はどうしてほっておいても大丈夫なのかなどの詳細の説明もなく、検診は2年に一度でよいとも言われました。気になったので線維腺腫と石灰化についてネットで調べたところ、線維腺腫は細胞の検査をしないと良性か悪性かを判断できないと書かれているHPもあり、お医者様を疑うわけではないのですが、あまりにも簡単な説明で不安があります。このまま1年に1度検診を受ければ大丈夫なのでしょうか?
御丁寧なお返事有難うございます。
画像上100%線維腺腫と診断出来る物ならば、年1回の検診で問題ございません。
脇の下にしこりがあり、2週間ほど前に区の乳がんの検診を受けました。触診と超音波の検査で、触診の際には「悪い物ではなさそう」超音波の際には「緊急を要するものではなさそう」と言われ、詳しい検査結果は後日郵送するとのことでした。昨日検査結果が来て、「疑わしい部分があるので精密検査を受ける必要がある」とのことで、精密検査の結果を取りにくるようにと書かれていました。取り急ぎ電話で聞いたところ、乳がん検診ではあるが、がん以外の病気も検査するので、疑わしいこと=がんとは限らないとは言われたのですが、不安で仕方ありません。超音波検査をして精密検査の必要がある場合でもがんとは限らないのでしょうか?