抗癌剤治療の投薬量について
ご投稿ありがとうございます。掲示板利用規約に従いこちらでのご回答は出来かねます。セカンドオピニオン外来を受診頂ければ、ご相談可能です。
お忙しいところすみませんでした。セカンドオピニオン、検討させていただきます。
ご丁寧なお返事有難うございます。
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お忙しいところすみませんでした。セカンドオピニオン、検討させていただきます。
ご丁寧なお返事有難うございます。
昨年12月に右の非浸潤性乳がんと診断を頂いた者です。紹介して頂いた都内病院で1月に手術、その後の病理結果により放射線治療のみで良いでしょうとのことで4月下旬に無事、治療を終えました。入院中、治療中また現在も体調は良く、術前と変わりなく生活しております。乳がんについてほとんど知識も無く、40歳を過ぎたからと思い何となく軽い気持ちで受けた検診でしたが、富永先生に診て頂いて本当に良かったと感謝しております。いろいろ調べるうちに早期発見がいかに大事か、身にしみて分かりました。本当にありがとうございました。
さて、富永先生のアドバイスを守り、お肉、乳製品をほとんど取らなくなったところ、コレステロールが大幅に下がり、体重も5キロ減りました。私はいろいろなサプリメントを取ることが多いのですが、豚由来プラセンタの脂肪は乳がんになるリスクを高めるということに関係しますでしょうか。以前にプラセンタサプリメントを取っていました。今は取っていません。
お忙しい中、申し訳ございません。どうぞよろしくお願い致します。
当院をご利用頂き有難うございます。また、ご丁寧な経過報告有難うございます。順調で安心致しました。このようなご報告は少しでも患者様のお役立ち出来た証かと想像でき嬉しく思います。また、非浸潤癌で乳癌を発見出来るのも乳がん検診の唯一の功績ですが、検診をお受けになっても正確な診断を行わないと非浸潤癌は発見出来ません。当院は非浸潤癌の発見率が高い施設です。つまり、極早期で発見出来、治癒可能の癌で発見出来き、短期間の治療で終わります。
豚由来は動物性脂肪になるかと考えます。食事からの摂取と違いサプリメントは基本的に疑似物質です。例えば、食物から摂取するイソフラボンは乳癌抑制効果がありますが、サプリメントから摂取するイソフラボンは発癌性があると言われています。基本的にサプリメントはお勧め致しません。
また、術後の体重増加の3人に1人は再発するとも言われています。現状の体重減少は決して悪い事とは言えません。当院に術後にご来院頂いている方には体重には結構煩いのもこのような理由によります。
遅い時間にもかかわらず、早速のお返事をありがとうございました。感激です!
サプリメントに関する先生のお話しがよく理解できました。最近の私はヴィーガンフーズにはまっております。
月並みですが、これからも食事に気をつけて体を大事にしていきたいと思います。
またお聞きする事があるかと思いますが、どうか宜しくお願い致します。ありがとうござました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
多発性のう胞により、そちらで半年に一度の経過観察を診て頂いております。
前回の診察は12月でした。
その後2月に妊娠が発覚し、今週5ヶ月に入ったところです。
妊娠3ヶ月頃から胸が大きくなってきたのですが、それに伴い左脇の下に、触ると痛いしこりというか、腫れができました。(しこりとして触れるというより掴める大きさの組織の塊という感触)
胸の張りの痛みがピークの時に、この腫れも痛みが強かったです。
心配なので一度診察して頂こうと思ったのですが、
・妊娠に伴い脇の下が腫れることがあるというコメントをこちらの掲示板で発見できたこと
・前回の診察から、4ヶ月しか経っていなかったこと
・3ヶ月から切迫流産で自宅絶対安静になってしまったこと
もあり、診察予約は取りませんでした。
今月からいわゆる安定期に入ったこともあり、体調も良いので、診察予約を取りたいのですが、実はまだ医者には安静を指示されています。
しかし、妊娠中は乳がんの進行が早い事も気になりますし、これ以上後だとますます乳腺が発達して診て頂きづらくなるのでは・・・という心配もあります。
伺いたいのは、
上記のような状態で、私は一日でも早く診察を受けたほうがいいのでしょうか。
医者が安静を解くまで待っても大丈夫でしょうか。
その場合、「万が一安静が解けなくてもできればいつまでに受診して欲しい」という事はありますでしょうか。
安静にしなければ、という気持ちと、不安を早く払拭したいという気持ちの間で揺れております。
お忙しいところ申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
ご投稿有難うございます。
腋の腫れは乳癌とは無関係です。また、妊娠により多くの方に見られる変化です。特に、異常ではございませんので、再診は不要です。もしご心配なら産科の先生に一度お聞きになるとご安心頂けると思います。経過観察の為の受診も断乳後半年後からでも結構です。
このような遅い時間に素早くご返答頂き、本当に感謝です。
また、乳がんとは無関係ということで、かなり安心しました。
経過観察は断乳後でも、との事でしたが、それですと前回の12月の診察から1年以上経ってしまいますので、できれば出産前に一度診て頂ければ、安心です。
いずれにいろ、安静が解けてから予約させて頂こうと思います。
お陰様でストレスなく安静に専念できます。
富永先生とこの掲示板にはいつも助けられています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ご丁寧なお返事有難うございます。
乳腺繊維線腫があり、また、不妊治療経験もあって年に一度経過観察をしております。
先日、皮膚科で肝斑の治療薬として、トラネキサム酸(トランサミン錠)、ビタミンE(ユベラ錠)、シナトール錠(ビタミンC?)を処方されました。後日、肝斑はホルモンバランスの影響でできるということを知り、勝手にこのようなお薬を服用していいものか心配になりました。
4〜5ヶ月服用するようにいわれましたがよいのでしょうか?薬に対する知識がなく、よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
特に、このお薬は問題ございません。
くだらない質問をしたにもかかわらず、早急にお返事いただきありがとうございました。
これからも、この掲示板で勉強させていただきながら、しかっり経過観察を続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして。
この度 人間ドッグの再検査となりました。エコーで調べた結果、
乳房のう胞13mm のう胞内に結節状のものがみうけられるとのこと。この結節上のものというのは どういったことが考えられるのでしょうか?(のう胞内乳がん??)不安で仕方ありません。
今 海外に住んでいるので なかなか直接お医者さんに聞きずらいのです。
再検査は どういったことをするのでしょう。
のう胞内は マンモでは 調べられないのでしょうか?
ご投稿有難うございます。
これはのう胞内乳癌とのう胞内乳頭腫の鑑別となります。
海外の検査法は予測が付かないので、国内では吸引細胞診で、悪性を疑うならばエコーガイド下マンモトーム生検による組織診となります。マンモグラフィーは検査の一つの材料に過ぎません。
お返事ありがとうございます。
今の段階では どちらともいえそうにないですね。
どうやら もう一度乳房超音波検査を専門医によって行うようです。最初の画像判断したした人がもう一度フォローアップしてくださいとのことだったようです。大変恐縮なのですが のう胞内乳頭腫とエコーガイド下マンモトーム生検 吸引細胞診を 英語で何というのでしょう?
自分で調べたのですがでてきません。
基本的なことですみません。
一人で専門医にあうので コミュニケーションがとれるか少し心配です。
どうぞよろしくおねがいします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
吸引細胞診はFine needle aspiration、エコーガイド下マンモトーム生検はecho-guided Mammotome biopsyです。
あれから 専門医だと紹介された医師に会ってきました。人間ドッグのときに撮ったエコー写真を持っていったところ その画像をみてのう胞内に何かが見える場合 あなたにはふたつの選択肢がある。と 説明を受けました。
第一 ニードルにて のう胞内を吸い取る。10分の簡単なものだが のう胞内にあった異物が何であったかは 特定できなくなる。なぜなら、のう胞内は水溶性のものなので中で散らばる可能性がある。一応 検査にはだすが・・・。 その後 もちろん2・3か月ごとのフォローアップが必要。
第二 全身麻酔手術にて のう胞ごと取り除く。この場合 異物が何であったかを特定でき その後のフォローアップも必要なし。45分くらいだが 胸に1センチくらいの傷が残る。
日本でも このようないきなり切って取ってしまうような手術を1枚のエコー写真で判断してしまうのでしょうか?
先生は エコーガイド下モンモトームなどの検査方法があるとおっしゃっておられますが それはどういうものなのでしょう? 私のようにのう胞内に何か見えたばあい 手術してとったほうが 安心なのでしょうか?返事を迫られており 決めかねております。
アドバイスよろしくお願いいたします。
ちなみに 触診では何も感じないそうです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
第一の物はマンモトーム生検を言っているようです。エコー所見が明らかなら検査方法は決定致します。選択肢はこの二つでしょう。結果はおそらく良性なので、どちらでも良いかと思います。ご説明を受けた内容によりお決めになれば良いでしょう。
2007年会社の乳房検診(マンモと触診)で、再検査となりました。その際は異常なし(石灰化の形跡あり)で、2008年は再検査はありませんでした。
今年(2009年)の検診のマンモ撮影の際に茶褐色の液体が出てしまい、早急に再検査を受けるよう指示されました。触診では腫れ(?)を確認されましたが、やわらかいので問題はないと思うとの事でした。
月経前で普段よりは張っているのですが、いつも荘だったのであまり気にはしていませんでした。
少ない情報の中で、何かを断定することはできないと思いますが、何が疑えるのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
ご投稿有難うございます。
非触知の非浸潤性乳管癌の有無を一番に確認しなければなりません。乳汁の茶褐色の原因を調べる必要があります。
尚、不適切なご投稿があり一部修正致しました。
丁寧な返信有難うございます。早急に検診を受けたいと思います。
ご丁寧なお返事有難うございます。
繊維線種で、半年毎に貴院でいつも定期健診を受けています。先日も半年後の検診に伺いました。次回からは、一年毎の検診で良いといわれましたが、このあいだに、病気が発症する可能性はあるのでしょうか?
くだらない質問で申し訳ありません。神経質になってしまいます。
先日の検診結果も問題無しでしたが、左乳房に違和感を感じたり、わきの下に痛みを感じるのですが、心配いりませんか?
お忙しい所、申し訳ありません。
当院をいつもご利用頂きありがとうございます。
ご投稿の症状はホルモンの影響による物で、病気の症状ではございません。ご安心になって下さい。乳腺は神経質になるより、長いスパンで継続した検査が重要です。
ありがとうございました。
とても安心いたしました。今後もお世話になります。
よろしくお願い致します。
御丁寧なお返事有難うございます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | |||||||
| 午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
はじめまして。少し長くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007年1月に左乳癌が見つかり同月にA病院にて温存手術及びセンチネルリンパ節生検施行、ER(±)PR(−)Her2(0)で術後療法はEC療法4回終了後、放射線療法、TAM+リュープリン施行していましたが、2008年1月に大胸筋と小胸筋の間のリンパ節に再発、右肺転移が見つかりました。A病院では手術不可能と言われたので、同年2月にB病院へ転院。ゼローダ朝夕各5錠とエンドキサン朝夕1錠の投薬治療を続けましたが、副作用がひどくゼローダを3錠に減らしました。大きさが小さくなったので、7月にリンパ節を手術、摘出いたしました。同じく9月に肺(ガン細胞が散らばってなく一つだったので)の手術もいたしました。術後も約3年投薬を続けると言われ、現在も続行していますが、副作用で寝込みがちのため、量を再び減らしてもらえないか主治医に相談しても相手にしてくれません。自分で飲む量を勝手に減らすことも出来ず困っています。現在のままでは質が良い生活を送っているとは言いづらく、また生活保護の身の上なので経済的にも余裕が無く、先生のご意見を伺えたらと思い、思い切って投稿いたしました。
お忙しく、またお疲れのところ、大変恐縮ですがどうぞよろしくお願いいたします。