のう胞内
ご投稿有難うございます。
これはのう胞内乳癌とのう胞内乳頭腫の鑑別となります。
海外の検査法は予測が付かないので、国内では吸引細胞診で、悪性を疑うならばエコーガイド下マンモトーム生検による組織診となります。マンモグラフィーは検査の一つの材料に過ぎません。
お返事ありがとうございます。
今の段階では どちらともいえそうにないですね。
どうやら もう一度乳房超音波検査を専門医によって行うようです。最初の画像判断したした人がもう一度フォローアップしてくださいとのことだったようです。大変恐縮なのですが のう胞内乳頭腫とエコーガイド下マンモトーム生検 吸引細胞診を 英語で何というのでしょう?
自分で調べたのですがでてきません。
基本的なことですみません。
一人で専門医にあうので コミュニケーションがとれるか少し心配です。
どうぞよろしくおねがいします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
吸引細胞診はFine needle aspiration、エコーガイド下マンモトーム生検はecho-guided Mammotome biopsyです。
あれから 専門医だと紹介された医師に会ってきました。人間ドッグのときに撮ったエコー写真を持っていったところ その画像をみてのう胞内に何かが見える場合 あなたにはふたつの選択肢がある。と 説明を受けました。
第一 ニードルにて のう胞内を吸い取る。10分の簡単なものだが のう胞内にあった異物が何であったかは 特定できなくなる。なぜなら、のう胞内は水溶性のものなので中で散らばる可能性がある。一応 検査にはだすが・・・。 その後 もちろん2・3か月ごとのフォローアップが必要。
第二 全身麻酔手術にて のう胞ごと取り除く。この場合 異物が何であったかを特定でき その後のフォローアップも必要なし。45分くらいだが 胸に1センチくらいの傷が残る。
日本でも このようないきなり切って取ってしまうような手術を1枚のエコー写真で判断してしまうのでしょうか?
先生は エコーガイド下モンモトームなどの検査方法があるとおっしゃっておられますが それはどういうものなのでしょう? 私のようにのう胞内に何か見えたばあい 手術してとったほうが 安心なのでしょうか?返事を迫られており 決めかねております。
アドバイスよろしくお願いいたします。
ちなみに 触診では何も感じないそうです。
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
第一の物はマンモトーム生検を言っているようです。エコー所見が明らかなら検査方法は決定致します。選択肢はこの二つでしょう。結果はおそらく良性なので、どちらでも良いかと思います。ご説明を受けた内容によりお決めになれば良いでしょう。
はじめまして。
この度 人間ドッグの再検査となりました。エコーで調べた結果、
乳房のう胞13mm のう胞内に結節状のものがみうけられるとのこと。この結節上のものというのは どういったことが考えられるのでしょうか?(のう胞内乳がん??)不安で仕方ありません。
今 海外に住んでいるので なかなか直接お医者さんに聞きずらいのです。
再検査は どういったことをするのでしょう。
のう胞内は マンモでは 調べられないのでしょうか?