乳腺症の針細胞診について
ご投稿有難うございます。
今回の画像の所見が記載されていないので良く解りません。尚、液体はのう胞以外にも乳管拡張症などでも吸引できます。内容的には主治医にお聞きにならない仕方ないのではないかと思います。
お返事ありがとうございました。
乳管拡張症というものがあるのですね。
エコーの画像を専門的に表現することはできませんが、私が見た感じでは葡萄の房のような、ちいさな丸いものが集まっているようなものに見えました。
医師は「乳管が拡張していますね」と2度ほど言われましたが、「乳管拡張症」という言葉は聞かれませんでした。
前回の投稿で書き忘れたのですが、触診ではしこりは触れず、2年前のMRI検査でも異常なしでした。
乳管拡張症でも液体が溜まることがあるとのことですが、やはり悪性の場合もあるのでしょうか。
御丁寧なお返事有難うございます。
検査を行なう以上は悪性を考え鑑別診断をされているのでしょう。明らかな良性に検査することはありません。
はじめまして。よろしくお願い致します。
先日、乳腺症の定期検診でかかりつけの総合病院に行きました。エコー検査は半年に一度のペースで受けており、マンモグラフィーも年に1度は受けています。今年は1月に受けました。
今回のエコー検査でも前回と変わりなしということでしたが、痛みがひどくなる時があり、前回の精密検査から2年経っていることもあり、もう一度細胞診をしてくださいと私の方から申し出ました。
前回の精密検査では、針細胞診察、エコーガイド下マンモトーム生検、MRIとできる検査は全て行い、「良性細胞、石灰化あり」という診断でした。
実は4年前にもマンモトーム生検を受けていますが、その時も「良性・石灰化あり」と同じ診断内容でした。2年前にも受けた理由は、その当時授乳中で、乳腺症の形が変わっていたからです。念のため…ということで検査しました。
前置きが長くなりましたが、今回は前回の2回の検査結果と今回のエコー検査の結果を踏まえて、細い針で吸引する細胞診で十分でしょうということで、マンモトーム生検はしていないのですが、細胞を吸引する際、「液体が出てきました」と医師から言われました。
前回の検査まで「のう胞」という診断をされたことはなく、今回の検査をした医師は前回とは違う医師だったので前回の詳しい状態が聞けないまま帰ってきました。
液体が吸引されたという事実を、どのように受け留めるべきなのか、とても不安を感じています。
のう胞内にがん細胞が存在するということがあるそうですが、私の場合にも、前回までの結果を踏まえても可能性はあるのでしょうか。
「のう胞」という言葉は今回も一度も医師からは聞かれませんでしたが、のう胞以外の乳腺症でも、液体が溜まっていることがあるのでしょうか。
お忙しいと思いますが、ご回答いただけたら幸いです。よろしくお願いします。