乳癌の検査結果について
ご投稿有難うございます。
マンモトーム生検で診断が付かない事は殆どありません。
原因は
①余程珍しいケース。
②マンモトーム生検で病変が採取出来ていない。
③採取した病変に対する病理診断が正確に出来ていない。
以上が考えられます。
まずは、原因を明確にする事が大切です。既に、マンモトーム生検を施行した以上は病変が殆どない可能性があり、病理セカンドオピニオンを受ける事から始められるのが良いかと思います。これにより、①〜③は全てが明確になります。
お忙しい中、返信して頂きありがとうございます。
病理セカンドオピニオンとは今までの検査結果をもとに他の医療機関で確定診断をしてもらうのですよね?
素人考えで大変申し訳ないのですが、もし仮にマンモトーム生検できちんと病変が採取されていなかったら、癌を示すような異常が認められずに良性と判断されてしまう事はありませんか?
ご丁寧なお返事有難うございます。
病理セカンドオピニオンは検査結果など不必要です。採取した病変を再度違う病理医に診断してもらう事です。もし病変が採取出来ていなければ、病変がない事により良性ではなく正常乳腺となり、採取に問題があることが明らかになります。
乳腺疾患では病理診断が全てと言っても過言ではありません。画像診断は病理検査の必要性を判断する為の前菜のような物です。この事をお知りにならない患者様が殆どです。先日もあるがんセンターの乳腺の先生と話す機会があり、その施設の病理医の組織診断で安心出来るかと言う質問を投げかけました。これは、私は過去に何度もその病理医の診断に対して間違いを見つけているからです。
乳腺疾患では病理診断を重視しなけば、治療は間違い死に至ります。手術や治療のセカンドオピニオンをされる方は多数いらっしゃいますが、手術や治療は専門施設ならば殆ど違いはありません。つまり、大切なのはその病理診断で治療が変わる為、本来は病理セカンドオピニオンを行う事が重要と言う事になります。
例えば、過去に当院で病理セカンドオピニオンをされた方で診断が一致した方は1例のみです。後は全て違いました。
ご丁寧に説明して頂きありがとうございます。
担当の先生から結果を説明してもらった時は癌患者のサンプルのマンモの画像と母のマンモの画像を見比べて見せてくれました。病理結果については特に説明はなかったです。
きっと、聞いても難しくてわからないとは思うのですが・・・
はっきりと診断が出なかった事に多少動揺もしていたと思うので、もう一度先生に結果の説明や疑問に感じている事を聞くとともに病理セカンドオピニオンについても提案していこうと思います。
色々とご丁寧に質問にお答えして頂き本当にありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
先日、母親(57)が健康診断で乳癌の疑いありで再検査の診断がでました。
健康診断の先生はマンモグラフィの診断でカテゴリー4以上の診断。
乳腺外科のクリニックで針生検・組織診(マンモトーム)の検査を先日受けました。
今日検査結果を聞きにいったのですが、結果をみても先生もはっきり判断できないそうです。
先生が言うには、
「しこりは1.2センチくらいで良性とも悪性ともはっきり言えないが自分の経験上では8割良性だと思う。もし癌だったらステージ1の早期癌。経過観察でもかまわない、ただ年齢的に乳癌の一番多い年代で良性でもしこりは取ったほうがいいでしょう。取ってみて調べてそれが癌だったらまた手術しなけらばいけない。」でした。
母親は良性か悪性どちらかのはっきりした診断がでない事に納得いかないみたいです。
納得して手術を受けさせたいのでセカンドオピニオンについては協力してくれるそうです。
でもこれだけ検査しての結果なので他でも変わらないとも言ってました。
マンモトーム生検でも癌かどうかの診断がつかない事はあるのでしょうか?
また、セカンドオピニオンで別の医療機関で診断してもらう時はまた1からマンモや組織診を受けなければいけないのでしょうか?
自分は癌だったら転移の有無をしっかり調べてから手術したほうが二度手間や体の負担にもならずいいとは思うのですが・・・
良性でもしこりは取っておいたほうがよいのでしょうか?
無知で質問ばかりで申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いします。