精密検査について
ご投稿有難うございます。
吸引細胞診は簡易的な良悪性を判断する検査です、非浸潤癌等は良性と判断されることもあります。明らかに良性を強く疑う腫瘍病変ならば細胞診で結構です。しかし、癌との鑑別を要する物は最初から針生検の方が最近は一般的です。もう細胞診の時代は終わったと感じます。但し、細胞診後に針生検へ検査を増やした方が経営的には利益が上がるのでそうされる所も多いと思います。特に癌専門の総合病院等は経営が一番ですので仕方ないかも知れません。
お忙しいところご回答頂きまして、本当に有難うございました。
改めて、お伺いしご相談させて頂ければと思います。
その時は、宜しくお願いいたします。
ご丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして ホームページを確認させていただき、少し不安になって投稿しました。
マンモグラフィーと超音波エコーで健診を行ったところ、マンモは問題ありませんでしたが、エコーで血流が多くあり少々気になるとのことで、念のため精密検査を進められております。
触診で触れるほどの大きさではなく、1センチにもみたないとのことですが、「緑色判定で乳癌を否定できない」との説明を受けました。また、超音波エコーは検査技師の方であり、結果が出るまでに1週間かかりました。
精密検査は、細胞針(FNA)で行うとのお話がありました。
エコーは検査技師の方が、細胞針は多分?医師の方が行われるとのことで、2名体制で行うようです。
そこでご質問させていただきたいのですが、細胞針は結果として信頼性が薄く、針生険のほうが乳腺なども疑うのであれば望ましいとのことで、素人ながらいろいろ情報を得ていく中で感じています。
癌専門に研究を重ねている総合病院なので、「その方法が当院のやり方です」といわれれば、理解するしかないのだと思いますが、細胞針で結果が出ない可能性もあり、結果として、針生険を行うことになるのであれば、最初からなぜ針生険を行わないのか不思議です。
お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、ご回答頂ければ幸いです。