BELUGA CLINIC ベルーガクリニック 乳腺外科
乳がんの発見数
新患数
J.POSHへの寄付金
BELUGA CLINIC ベルーガクリニック 乳腺外科

掲示板

  • 検索したいキーワードを入力し、「条件」「表示」を選択して「検索」ボタンを押して下さい。
  • キーワードは「半角スペース」で区切って複数指定することができます。
キーワード
検索条件
表示件数
乳輪の荒れ

始めまして、さとと申します。
ちなみに男性です。

気になるのは彼女(30才)のことです。
今年の六月程から右乳房の乳輪付近が荒れ始め、夏場になると、上部の乳輪がジュクジュクしてました。

その後涼しくなり上部のジュクジュクは緩和しましたが、
乳輪全体から汁(膿?)が出ることが多くあります。
乳首も左乳首と比べて腫れています。

先日どうしても気になり、恥ずかしいのですが、僕の方からちょっと触診してみました。
脇や乳房上部にしこりはありませんでしたが、乳輪のすぐ下にゴツゴツとしたしこりを感じました。

調べるうちに、乳輪化膿症・慢性乳腺炎かなと素人知識で思っていますが、結婚も考えているので、どうしても「乳がん」が頭をよぎります。

早急に乳腺外科に受診するのはもちろんですが、参考までに確立が高い病気を教えて下さると幸いです。

ちなみにしこりをさわると痛みがあるみたいです。

なかなか受診したがらないので、病変の可能性を説明して受診を促したいので、お願いします。

 ご投稿有難うございます。
 乳腺疾患よりもまずは皮膚疾患ではないかと考えます。皮膚科受診をお勧め致します。

早速の返答ありがとうございます。

乳輪下のしこりは、左乳房にはなく右乳房明らかに硬さもあり感じました。ひとつ質問ですが、女性特有のホルモンとか生理に関連することもあるのでしょうか?

とりあえず皮膚科受診を促しますね。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 乳腺は基本的に女性ホルモンの影響を受けます。皮膚科で念の為に乳腺外科受診の必要性についてお聞きになると良いでしょう。

左胸の痛み

こんばんは。41歳、6歳と2歳の2児の母親です。
一年前に断乳をしました。

4〜5日前から左胸の外側部分に痛みを感じ、乳房の内部にやわらかいしこりの様なものがあることに気づきました。上から触った感じでは3〜4センチ程の大きさに感じます。
その少し前から左脇の付け根が引きつる感じがあります。(気にしているからなのか、今日になって右脇付け根にも同じ感覚があります。)
連休明けに病院に行こうと思っていますが、深刻な病気の可能性はあるでしょうか?

 ご投稿有難うございます。
 この内容だけならば急ぐ内容でもございません。診察を受けるような保険診療は回避された方が賢明です。まずは、マンモグラフィとエコー検査を併用した乳がん検診を受け、その上で精密検査が必要な場合に診察をお受けになった方が有益だと考えます。何もなくても、多くの場合は最低でも何らかの病名が付きます。その為に、生命保険やがん保険にて、今後社会的不利益を受ける可能性もあります。詳しくは乳腺外科コラムをご参考になさって下さい。

早速のお返事、ご丁寧にありがとうございました。
この数日ずっと気に病んでいたのですが、先生にご相談させていただいたことで気持ちが少し晴れました。
乳がん検診は早急に受けるようにします。
また乳腺にまつわるトラブル等、わからないことがありましたらメールをさせていただきます。
どうもありがとうございました。

ご丁寧なお返事有難うございます。

分泌物と要精密検査

9月の終わりに分泌物の件で質問させていただきました。
先日ドックの結果が郵送された来ました。
『マンモグラフィーで左乳腺上方にやや陰影の増強した箇所を認めました。乳腺外科で精密検査を受けてください』との事でした。

違和感を感じていたところだったのでやはり・・・という感じです。

早急にそちらで検査をお願いしたいと思います。
その際、ドックの写真をお持ちした方がよいでしょうか?

 ご投稿有難うございます。
 検査結果のみご持参頂ければ結構です。

お返事をありがとうございます。
明日、早速にお電話をさせていただきます。
診察の折にはよろしくお願いいたします。

 ご丁寧なお返事有難うございます。

両腋のリンパ節の腫れについて

現在妊娠6ヶ月です。
妊娠初期に乳がん検診を受け、異常所見は認めませんでした。
昨日、両腋のリンパに3cm程のしこりを発見しました。
左右差があり、右の方が少し大きいです。
圧痛は触り方によりほんの少しあるのみで、発熱や皮膚の変化はないです。
妊娠中で、乳腺が発達しているからでしょうか?
それとも外科を受診したほうが良いでしょうか?

 ご投稿有難うございます。
 乳腺疾患とは無関係のようです。産科にてご相談される事が賢明です。

胸のはり

こんばんは。36歳、2児の母です。現在1歳8カ月の二女の授乳中です。(そろそろ卒乳を考えています)
このところ、肩こりのせいか、疲れからか背中の痛みや胸の張りを感じます。以前より左側にこりや張りを感じていたのですが、左胸に少し違和感を感じる時があるようになりました。
2年半前にのう胞があると診断されたことがあります。今年2月に超音波検査を受け問題はありませんでした。(授乳中ということで超音波検査のみ)自分自身ではしこり等は感じません。
このような状態では、1年に1度の検診で大丈夫でしょうか?(次回来年2月予定)
ご意見を伺えれば幸いです。よろしくお願いします。

 ご投稿有難うございます。
 大丈夫だと考えます。

ご回答ありがとうございました。今後も検診はしっかり受けようとおもいます。

ご丁寧なお返事有難うございます。

マンモグラフィーの結果について

こんばんは。
46才、未出産です。

毎年、婦人科クリニックで超音波で乳がん検診を受けておりましたが、今年はじめてマンモグラフィ検査を受けました。
結果、「左乳腺・乳頭近くにFAD(+)左乳腺に乳腺症や乳腺のう胞のためかもしれないが、一応カテゴリー3としてUSを」とのことでしたが、超音波を受けたクリニックからの手配で大きめの病院マンモを受けました。
結果は紹介元のクリニックから郵送で「今回の超音波ではかわりなかったので、念のため3ヶ月後に再度、超音波しましょう」とDrのコメントがありました。

マンモは、乳房を左右から挟んで撮影しました。
(結果書類を見ると左乳房が右よりも白さが濃いです。)

気になっておりますのは、クリニックで触診がなかったのと、この度2代目Drになっており、先代Drより超音波検査に要する時間がとても早かった事。
私が受けたマンモは、2方向撮影ではないのでは?と言う点です。
3ヶ月後検査でよろしいでしょうか?
乳腺専門医のいる病院で再検査の方が良いでしょうか?

長文になりましたが、よろしくお願いします。

 ご投稿有難うございます。
 局所的非対称性陰影(FAD)は、2方向撮影にて同様の形をした左右非対称と認められるものの真の腫瘤としての境界や濃度を持たないものです。(腫瘤とは違うと言う意味です。)正常乳腺も多いですが、良性と判断出来ない場合は精密検査となります。1方向撮影ではこの診断は出来ないので、2方向撮影を行う事が絶対となります。
 通常はFADでは乳腺エコーで本当に病変か正常乳腺かを判断致します。触診は無効です。エコー検査の時間乳房の大きさや経験により時間は変わり、遅いから丁寧とは言えません。
 一番の問題は2方向撮影がされていない事はです。次に、婦人科での乳がん検診、増して再検査や精密検査をお受けになるのは、専門外での診療になり、外科の乳腺外来、或は乳腺外科でお受けになるのが常識です。特に、乳腺エコー検査で変わりにかったので、3か月後の再検査は有り得ない医師の発言です。通常は3か月後の再検査は針を使った細胞診や組織診断で良性とは断定出来ない場合のみになります。
 コラムに参考的記載がございますので、ご参考になさって下さい。

先生、早速のご回答ありがとうございます。
こちらのコメントと、富永先生がお書きになった日経社の婦人誌の記事を読み(確か乳がん特集の記事があったはずと昨夜読み直しました)専門医がいる施設で再度きちんと検診を受けようと思っています。
調べてみましたら、地元に専門医が数名おられる施設がありましたので、そこに行く予定です。

その検診の時期ですが、すぐにでもした方がよいでしょうか?
それとも、この程度間をあけてからという期間がありましたら、ご指導下さい。

今年の検診は、9月25日に超音波・マンモは10月2日に受けました。 昨年は7月後半に超音波のみです。

今回の事で、クリニックや病院であればどこでもよいので検診を受ければ良いという考え方ではダメだと、次回からの検診への姿勢が変わりました。

お忙しい中、再度の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 ご丁寧なお返事有難うございます。
 なるべく早目に再検査をお受けになる方が賢明かと思います。

低エコーで要精密検査に

はじめまして お世話になります
 41歳、出産は最後が17年前で二人の子供がいます
先日人間ドックの乳がん検診でマンモとエコー、触診で検査をしました。
マンモと触診では異常なしでしたが 低エコーで要精密検査となりました。
エコーしていたとき、黒く丸い影があり、それを技師さんがあちこちから写してサイズを測ったり画像を撮ったりされていました。この状態で乳がんの可能性はどのくらいあるのでしょうか。とても心配です。

 ご投稿有難うございます。
 この情報のみでは判断不可能です。しかし、低エコーで要精密検査ならば乳癌の可能性もあります。検査は焦らず慎重に行われる事が誤診回避となります。