ラジオ波治療
ご投稿有難うございます。
非浸潤癌はこれは0期の乳がんで、理論的には全ての乳がんがこの時期を経ています。
乳がんは乳管内進展がある為、最近メスを使わない手術法として注目をされたラジオ波熱凝固法(RFA)等の治療法ではしこり部分は焼くことができ一時的に癌が死滅して成功したように見えますが、この乳管内進展部の癌細胞が焼き切れておらず、年数が経過すると癌細胞が増殖し再発したり、転移をして発見される事になるのです。今年の日本乳癌学会学術総会では原発乳がんに対してラジオ波熱凝固法(RFA)後に33例中14例(42%)に癌が残存していたと報告されています。
特に、非浸潤癌は乳管内を進展する癌ですので、RFAの適応外と学会で言われています。まだ、治験段階なので、多くの施設ではRFAを行なった後に、標準的な手術をされ、RFAの焼けた範囲を実験している段階です。
この治療を受ける事は、命の問題よりも整容的な問題を重視する方が受ける段階なので安全性はありません。既に、再発が出ている話はよく耳に致します。多くの方は他の施設に行かれて初めて乳がんが残っている事や再発している事を発見されているようです。標準治療を行なう施設ではRFA後の転院をお断りの所もあるようです。基本的に乳がんは5年目以降の再発が多いので、RFAはまだ数年しか行なわれていません。今再発が少ないのは当たり前です。一部の施設では、完全に適応を無視してRFAを施行しているようです。
また、画像診断だけでは診断の信憑性すらありません。まずは病理組織診断で乳がんの診断を付けないと話は始まりません。
RFAは治験として本年1月から国立がんセンターや国立がんセンター東病院で初めてRFA後標準手術を行わずに治療経過を診る事が始まりました。どうしても行ないたい場合は、このような治験に参加されると良いでしょう。治験以外でこの治療法を行う事はお勧め致しません。
ご丁寧にありがとうございます。私の場合、1センチのしこりで、転移はほぼないけど、検査しましょうとのことなので、余計なことを考えず、命の方が大事なので、標準手術をしたいとおもいます。寸前で、とめていただいて、本当に感謝します。検査でないと、分からないとは思いますが、1センチは、転移の可能性は、はぼないのでしょうか?検査までの日にちが長すぎて、不安でたまりません。
御丁寧なお返事有難うございます。
基本的には転移なないかと考えます。
ラジオ波治療の病院にいったのですが、エコーだけで非浸潤癌だから、リンパの検査は必要ないといわれました。外にでないので大丈夫とのことでした。その前の病院で、乳頭がんといわれて、乳頭がんが、そもそも、非浸潤癌とも、いわれました。信じたい先生なのですが、本当でしょうか?それから、ラジオ波治療で、本当に、がん細胞を完全に、死滅できるのでしょうか?もう一つ、再発の可能性は、温存とかわらないと、聞きましたが、本当でしょうか?長くて、すいません。宜しくお願いします。