針生検の回数とリスク
ご投稿有難うございます。
吸引細胞診は信憑性を高める為に3回施行する事はあります。針生検は組織が十分採取できる為に、数回行う事はしません。また、2回目の針生検を行っても、逆に1回目に必要な病変が採取されていて、もう残存していない可能性があり信憑性が下がります。また、今回は吸引組織診なので、針生検ではなく、マンモトーム生検かバコラ生検かと考えますが、この場合は特に多く組織が採取され、殆ど病変が残存していないので、次は針では検査しても病変を採取する可能性は少なくなり、外科生検を行うしか方法がないでしょう。診断が付かないのは検査に問題があるのではなく、その採取した組織を診断する病理医に問題があります。その組織診断を正確に診断できる病理医に再度診断してもらうセカンドオピニオンする事が大切です。経過観察を行っても、乳がんの場合は進行するだけで意味は全くありません。再度、主治医とご相談される事が賢明でしょう。
今晩は! 左胸に小さなしこりを初期の段階で発見し、過日、針生検(吸引組織診)を受けました。検査結果は、何故か「乳癌がどうかの確定が出来なかった。」と言うことで、現在、容態観察中の状態が続いております。このままでは、ひょっとしたら癌が進行してしまうのではないか心配です。
針生検は、何回もできるのですか? 又、2回目以降のリスクはありますか?
よろしくお願いします。