濃縮のう胞
ご投稿有難うございます。
受診の有無は主治医にご確認下さい。尚、のう胞は乳腺内ならば左右に関わらず出来ます。出来やすい場所はありません。また、リュープリンの影響でのう胞は出来ません。
迅速なお返事本当にありがとうございました。
リュープリンに関しましては、たまたま婦人科で使用後(3ヶ月投与)経過観察で乳腺外科の受診の際、急にのう胞が小さくなったので念のため主治医にお話しました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
リュープリンでのう胞は消失するのはあります。
ご投稿有難うございます。
受診の有無は主治医にご確認下さい。尚、のう胞は乳腺内ならば左右に関わらず出来ます。出来やすい場所はありません。また、リュープリンの影響でのう胞は出来ません。
迅速なお返事本当にありがとうございました。
リュープリンに関しましては、たまたま婦人科で使用後(3ヶ月投与)経過観察で乳腺外科の受診の際、急にのう胞が小さくなったので念のため主治医にお話しました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
リュープリンでのう胞は消失するのはあります。
陥没乳頭による乳輪下膿瘍になり、12月28日に膿出と病巣部の摘出を行いました。
ドレーン留置を行い、順調に回復していましたが、1月10日くらいになるとドレーンより横に赤い膨らみができはじめました。
そして本日の診察の結果、腫れた部分でも炎症の所見が見られるということで、再び切開手術を行いました。
1)腫れたが見られたのは抗生物質をやめて数日後だった。まだ飲んでいたほうが良かったのでしょうか。
2)今回切開手術を行い、膿が沢山出ている状態なのですが、抗生物質は処方されず、炎症を抑える薬のみだったのですが、大丈夫なのでしょうか。
やっと1回目の切開の場所の炎症が治まってきたところに、また炎症が起きて不安でご質問させていただきました。
ご投稿有難うございます。
(1)抗生物質はある程度使わないと再発致します。中止が早かったと思います。
(2)抗生物質は必要だと思います。
ありがとうございます。
私も膿みがまだ出ているのに1週間で抗生物質を、やめて大丈夫なのだろうかと不安がありました。
その不安が的中し、再発し、尚且つ、本日の処方が鎮痛剤のみだったので、不安で確認したところ、「大丈夫」と言われ、本当にいいのだろうかと思い、ご相談しました。
乳腺専門の主治医は月・水のみで、明日は違う専門の外科の先生に消毒のみを行ってもらうことになっているのですが、抗生物質を処方してもらうようにお願いしてみようと思います。
御丁寧なお返事有難うございます。
はじめまして。
38歳会社員です。出産経験はありません。
年末、しこりを見つけて近所の乳腺外来のあるクリニックに行ってきました。
生理が終わって約10日くらい経っていました。
その病院は、消化器科・乳腺外来・循環器科などを専門としており、全て一人の先生が診ておられます。
乳腺専門じゃないことが少し心配なのですが、先生は日本乳がん学会の専門医とも書かれていますし、市の指定医療機関にもなっています。
超音波と触診で診て頂きました。
画像を一緒に見させて下さいましたが,私にはわかりません。
場所は右胸の外側の下にしこりが横たわってる感じです。
結果、5ミリ以上ではあるが、非常にひらべったい形をしていることもあり、たぶん乳がんではないと思われる。細胞をとる検査はまだしなくてよい。
今後生理後に毎月自己検診をして、大きくなるようなら来てください。
そうでなかったら半年後再検診しましょうとの事でした。
先生には申し訳ないのですが、念のため他でも診てもらった方がよいのではと思い、他の病院に電話してみましたが混んでいるため3月以降といわれました。
他の病院を探してでも今すぐ見てもらうべきか、3月でも大丈夫か、悩んでいます。
もっと大きいところで見てもらう方がいいかとかも
悩んでいます。
ひとつめの病院で診断された後はほっとしたのですが
最近は心配で自己検診もおそるおそる…です。
出産もしたいし、でもそうしたら検診できなくなし、と混乱しています。
お忙しいところ長々と申し訳ありません。
お返事よろしくお願い致します。
ご投稿有難うございます。
エコー上細胞診の必要性のない病変に対して、他院を受診する価値は全くありません。ご自身が心配だからの受診は、専門病院は正直迷惑だと考えています。心配なら、再度最初に受診したクリニックに相談するべきだと考えます。当院にもこのようなケースで受診される方がありますが、基本的に検査は行なわず、元の病院へ戻って頂きます。
お忙しい中、ご返答ありがとうございました!
エコーで細胞診をしないという事は、必要がないからということなのですね。
お医者様や他の患者さんにご迷惑をおかけする前に、こちらでお聞きすることができてよかったです。
経過観察をちゃんとしようと思います。
本当にありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
今晩は! 左胸に小さなしこりを初期の段階で発見し、過日、針生検(吸引組織診)を受けました。検査結果は、何故か「乳癌がどうかの確定が出来なかった。」と言うことで、現在、容態観察中の状態が続いております。このままでは、ひょっとしたら癌が進行してしまうのではないか心配です。
針生検は、何回もできるのですか? 又、2回目以降のリスクはありますか?
よろしくお願いします。
ご投稿有難うございます。
吸引細胞診は信憑性を高める為に3回施行する事はあります。針生検は組織が十分採取できる為に、数回行う事はしません。また、2回目の針生検を行っても、逆に1回目に必要な病変が採取されていて、もう残存していない可能性があり信憑性が下がります。また、今回は吸引組織診なので、針生検ではなく、マンモトーム生検かバコラ生検かと考えますが、この場合は特に多く組織が採取され、殆ど病変が残存していないので、次は針では検査しても病変を採取する可能性は少なくなり、外科生検を行うしか方法がないでしょう。診断が付かないのは検査に問題があるのではなく、その採取した組織を診断する病理医に問題があります。その組織診断を正確に診断できる病理医に再度診断してもらうセカンドオピニオンする事が大切です。経過観察を行っても、乳がんの場合は進行するだけで意味は全くありません。再度、主治医とご相談される事が賢明でしょう。
本日乳がん検診に行かせていただいたものです。
丁寧な対応をしていただきとても安心できました。ありがとうございます。
質問があるのですが‥。
①マンモの結果石灰化が1つあったのですがこれは癌化することはあるのでしょうか?
②1,2ヶ月ほど低用量ピル(オーソM-21)を使用しようと思うのですが、乳がん発生のリスクになるでしょうか?のう胞がある人でも服用して大丈夫でしょうか?
当院をご利用頂き有難うございました。
①石灰化は細胞ではありません。癌化する事は一切ございません。
②数か月ならば問題ございません。
ありがとうございました。
また1年後に検診で伺いたいとおもいます。
ご丁寧なお返事有難うございます。
はじめてお便りします。
年末、ギリギリながら乳がん検診にいったところ精密検査といわれ細い針をさして細胞をとりました。
マンモで石灰化がいくつかあること。
エコーでのう胞がいくつかあり、そのひとつの形がきになり組織をとってみます。と丁寧な説明があってのことでしたが初めてのことでビックリしてしまい楽しくないお正月をすごしました。
そして今日結果が郵送されてきたのです。
結論は6カ月後の検診になりました。
書かれていることがよく理解できなくてこちらに投稿しました。
1.標本の適正評価・・・適正
2.細胞判定及び細胞診断・・・良性細胞変化を含む正 常範囲
3.細胞所見及びコメント
ライトグリーンに染まる嚢胞内容物、変形細胞を背景に、シート状のアポクリン化生細胞集塊が少数採取されています。
となっています。
これは大丈夫ってことなのでしょうか?
ご投稿有難うございます。
細胞診の結果は良性と言う意味です。通常は、細胞診等の精密検査を行なった場合は、結果についての説明を要します。郵送は有り得ません。詳しくは、受診して担当医に説明を受けるべきです。
迅速な回答ありがとうございました。
少し安心しましたがやはり受診して詳しく聞くべきでしょうか?
検査をしたとき看護婦さんが郵送でいいですか?と聞かれたので怖いのもあり郵送にしました。
仕事もありもう一度いくのもたいへんだなぁ。とも思っていました。
6ヶ月後ではおそいですよね?
ご丁寧なお返事有難うございます。
6か月後で遅いかどうかは分かりませんが、検診結果ではなく精密検査の結果を郵送にされる事自体、ご自身の命をどのようにお考えかが理解できません。そのような認識で結果をご心配されるのも勝手過ぎるように思います。
ありがとうございます。
そして申し訳ありません。そうですね。自分の命のことですよね。そこでは当たり前のように郵送の手続きをしていたので深く考えていませんでした。明日にでも電話して予約をとってきちんと聞いてきます。自分の体のことですもんね。私、逃げてました。
ありがとうございました。
ご丁寧なお返事有難うございます。
ラジオ波治療の病院にいったのですが、エコーだけで非浸潤癌だから、リンパの検査は必要ないといわれました。外にでないので大丈夫とのことでした。その前の病院で、乳頭がんといわれて、乳頭がんが、そもそも、非浸潤癌とも、いわれました。信じたい先生なのですが、本当でしょうか?それから、ラジオ波治療で、本当に、がん細胞を完全に、死滅できるのでしょうか?もう一つ、再発の可能性は、温存とかわらないと、聞きましたが、本当でしょうか?長くて、すいません。宜しくお願いします。
ご投稿有難うございます。
非浸潤癌はこれは0期の乳がんで、理論的には全ての乳がんがこの時期を経ています。
乳がんは乳管内進展がある為、最近メスを使わない手術法として注目をされたラジオ波熱凝固法(RFA)等の治療法ではしこり部分は焼くことができ一時的に癌が死滅して成功したように見えますが、この乳管内進展部の癌細胞が焼き切れておらず、年数が経過すると癌細胞が増殖し再発したり、転移をして発見される事になるのです。今年の日本乳癌学会学術総会では原発乳がんに対してラジオ波熱凝固法(RFA)後に33例中14例(42%)に癌が残存していたと報告されています。
特に、非浸潤癌は乳管内を進展する癌ですので、RFAの適応外と学会で言われています。まだ、治験段階なので、多くの施設ではRFAを行なった後に、標準的な手術をされ、RFAの焼けた範囲を実験している段階です。
この治療を受ける事は、命の問題よりも整容的な問題を重視する方が受ける段階なので安全性はありません。既に、再発が出ている話はよく耳に致します。多くの方は他の施設に行かれて初めて乳がんが残っている事や再発している事を発見されているようです。標準治療を行なう施設ではRFA後の転院をお断りの所もあるようです。基本的に乳がんは5年目以降の再発が多いので、RFAはまだ数年しか行なわれていません。今再発が少ないのは当たり前です。一部の施設では、完全に適応を無視してRFAを施行しているようです。
また、画像診断だけでは診断の信憑性すらありません。まずは病理組織診断で乳がんの診断を付けないと話は始まりません。
RFAは治験として本年1月から国立がんセンターや国立がんセンター東病院で初めてRFA後標準手術を行わずに治療経過を診る事が始まりました。どうしても行ないたい場合は、このような治験に参加されると良いでしょう。治験以外でこの治療法を行う事はお勧め致しません。
ご丁寧にありがとうございます。私の場合、1センチのしこりで、転移はほぼないけど、検査しましょうとのことなので、余計なことを考えず、命の方が大事なので、標準手術をしたいとおもいます。寸前で、とめていただいて、本当に感謝します。検査でないと、分からないとは思いますが、1センチは、転移の可能性は、はぼないのでしょうか?検査までの日にちが長すぎて、不安でたまりません。
御丁寧なお返事有難うございます。
基本的には転移なないかと考えます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | |||||||
| 午後 |
午前: 9:00~12:00
午後: 14:30~ (水曜は15:00~となります)
こんにちは。
以前「濃縮のう胞」についてご相談させていただいたものです。
去年、左胸にあった「濃縮のう胞」が卵巣の治療のために使用したリュープリンの影響?(主治医はその可能性が高いと言っています)か5月(2009年)の検査ではほぼ消失していました。
しかし、その8ヶ月後の今、そののう胞があった場所と
同じ場所にとてもやわらかい、まるで水風船のような
しこり?のようなものを感じます。
次の検査は1年後ということで今年5月の予定なのですが早めに診察を受けるべきでしょうか?
また、のう胞は同じような場所にできやすいものなのでしょうか?
お忙しいところ大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。