エコーでの見落とし?
ご投稿有難うございます。
乳がんは一般的に5㎜のしこりになるのが8年位掛り、その後年1㎝程度大きくなります。1年半前ではエコー検査のみでは明らかなしこりとして見つける事は難しいでしょう。但し、乳腺症と言われたものの中に乳がんがあったのは間違いないでしょう。非浸潤癌として存在したので、精度の高いエコー検査機器で熟練した医師が検査を行わないと見つけられないと思います。市の検診レベルではそれを期待するのは無理でしょう。自治体検診やそれに関わる精密検査では基本的に現在のような明らかな乳がんを見逃さないのが目的なので、小さな乳がんを見つける目的では行われていません。検診やその精密検査にはそれぞれにどの程度の乳がんを発見するかの目的があり、それを理解して受けないと治らない乳がんの段階で発見される事になります。
例えば、今回の精密検査でも1.5㎝の乳がんに対してはマンモトーム生検は普通行いません。通常、針生検で十分診断できる範囲です。最低でも1㎝以下の病変に使用するのがマンモトーム生検です。この精密検査でもレベルの低い精密検査と言えます。
富永先生、わかりやすり説明、また早速のお返事ありがとうございます。説明不足でしたが、最初の針検生で、「乳ガンの疑いあり」とされ、白黒はっきりせず、マンモトームになりました。確かに最初に受けたエコー検査は軽い気持ちもあり、乳腺の専門家のいる病院ではなかったのです。今回は病巣発見に至り、逆に良かったと思っています。不安はありますが、これから治療に励みます。先生もお体ご自愛ください・・・。
御丁寧なお返事有難うございます。
現在、41歳になります。1年半前、市の検診にて、マンモ異常なし、触診で左胸に乳腺症の疑いありとされ、エコー検査を受けましたが、異常所見なしとされ安心しておりました。また最近の市の検診で、前回同様箇所の左胸が触診にて異常所見あり(マンモ異常なし)とされ、エコー検査を受けたところ、今度は1.5センチのしこりがみつかり、細胞診断、マンモトーム生針を経て、「乳ガン」と確定されました。ちなみに、1年半の間に、乳がんが1.5センチも大きくなることがあるのでしょうか?もしかするとエコーで見落とされた可能性があるのではと思っているのですが、ご意見を聞かせていただければ幸いです。お忙しいところ大変お手数ですが、よろしくお願いいたします。