非浸潤癌
ご投稿有難うございます。
通常はマンモトーム検査時に、金属のクリップを挿入しており、場所を示す印を入れています。今回は挿入されていないので、位置特定の為にはマンモトーム穿刺にて病変採取部にフックワイヤーと言う針金を入れ、それを目指して手術を行なえば必要な病変のみ採取可能です。しかし、マンモトーム検査より数週間以内にこの作業を行なわないと傷がなく、もう解りません。その場合はMRIで病変を見つけ、その部位を手術致します。但し、少し大きめの切除になるでしょう。
早々のご回答ありがとうございます。
手術方法として金属を目印に入れるとは最初の説明で聞きましたが、それは既にマンモトームをした後でした。そもそもマンモトームをする前は石灰化が見つかったけれど、たぶん大丈夫だと思いますが、はっきり白か黒かは言えませんが…気になるようでしたら詳しい検査をしてみては?くらいの説明で、まぁこの際なのでと思って紹介された別の病院で検査を受け、まず大丈夫だと思いますよとそこでも言われ生検を受けた結果、悪性だと言われ、そこで手術法の説明を聞いた時に金属を入れてしますと聞きましたが医療機関を変更したのです。そこでも同じような説明を受けていましたが、手続きがゴタゴタしていたのと、急がなくても支障はありませんからと言われて1ヶ月ほど経過し、手術の為の諸々検査を受けた際に撮ったマンモグラフィの拡大写真を見た医師が「これでは場所がどこだかわかりにくいから…」「生検の時にほとんど採れてしまっている可能性もありますので…」等と聞いて大きめに切除した方がよいと説明を受け、どうしても納得できなくて、こちらの病院なら最新機器で解決出来るのかもと思ってご相談した次第です。諦めて手術をしなくてはいけないとは…どこで間違ったのやら…なんかやるせない気持ちです。ご回答ありがとうございました。
御丁寧なお返事有難うございます。
ころころ医療機関を代えると弊害が生じます。
こんにちは。大阪在住のmieと申します。
再びこちらの掲示板で教えて頂きたく書き込みます。
マンモトーム生検で非浸潤癌のゼロ期診断されました。温存手術出来て摘出すれば問題ないとの事でしたが、当初は非常日に微粒なのでセンチネルの必要もなく小さく摘出出来るとの事でしたが、いざマンモグラフィを撮ってみれば…案の定、生検の時にかなり採れてしまっていて残っている場所が殆ど写らなくてわからない状態に。医師曰くだいたいの場所を目安として当初言っていたより多めに摘出する事になるとの事。ただ、小さすぎて病理にまわしても「細胞があった」とみなされない場合もあり得ると。小さく採って変形にもほぼ問題ないと言われていたのが、一変したので変形を恐れていた私は同時再建方法や他の方法も調べ、数件の病院を回りましたが、やはり場所がわからない手術になるらしく、納得がいかない状態です。微量の石灰化でも場所がわかる方法で安心して手術を受けられる方法、医療機関はないのでしょうか。